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  1. 再びカタール航空
  2. マヌエル邸初日
  3. コンチの墓参り
  4. エミリオとカスタニェーラへ
  5. 再びゴメレス坂へ
  6. マヌエルの写真学校構想
  7. サンタ・フェ
  8. バル、ディアマンテス
  9. グラナダ中央バス駅
  10. 「ホテル・パラシオ・オニャーテ」
  11. 墓参り
  12. カルメンと生ハムレストラン
  13. 再びゴメレス坂へ
  14. キート夫婦と樽酒場
  15. 詩人カルメン
  16. ルルデのお弁当
  17. グラナダ空港
  18. 羽田第三ターミナル
  19. AirTag
  20. グラナダのお土産




 

グラナダのお土産

 スペイン語には「土産」という単語が2つあるようで、それは誰かにあげるためのプレゼント的な「regalo(レガーロ)」と、思い出の土産モノとする「recuerdo(レクエルド)」であるが、もう一つ、それらを合わせた意味の「souvenir」(仏)もあるのが今回の旅行で知った。
 家族へのお土産は、という前に、家族それぞれあちらこちらへ旅行しているし、グラナダへは良く行っていろいろ土産を買ってきているので、特に要らないとのことで、帰国前のプレッシャーがなくて良い、とも言える。


アートなコルク栓【アートなコルク栓】

 エミリオの店で買ったのだけど、価格失念。
 1つ8ユーロ(1,400円)ぐらいだったかな。
 手彫りに見えるのだけど、それなら8ユーロじゃ買えないよねぇ。鋳型とかだとしても良くできてるね。美しい。


アートなコルク栓【USB-C to USB-Cケーブル】

 エル・コルテ・イングレスで買ったラジオがUSB-Cだったので、それ用に購入。
 1.5ユーロ(220円)
 昔は、100円ショップみたいな「TODO 100(みんな100ペセタ)」があったけど、そのスタイルはスペイン人に合わなかったのだろう、今は、100円ショップよりも品揃えが良い雑貨店があちらこちらにあって流行っている。殆ど中国製だけど。店員は香港人とかの華僑だと思われる。庶民的なデパート風なので重宝する。


アートなコルク栓【ポケットラジオ】

 グラナダのエル・コルテ・イングレスで購入。
 30ユーロ(5,200円)
 充電式で、6時間ぐらい保つようだ。ホテルの部屋にいる時ぐらいしか聞かなかったけど、フラメンコなどスペインの音楽が流れていたりして、スペインにいるぞ!という実感が増し増しになる。次回の渡西にもMacBookと一緒にもってゆこうかと思っている。


アートなコルク栓【革製水筒のキーホルダー】

 大好きな「ボデギィージャ(Bodeguilla)」のマスターから記念に頂いたものなので永久保存版だ。
 今度行ったら、ボデギィージャと記されたスタッフTシャツが欲しいな。
 もともとのこれは、羊や山羊の胃袋を水筒に再利用したもので、昔から野良仕事などの屋外作業時に使われていて、今はピクニックなどの携行用に愛用されているようだ。名前は「ボタ・デ・ビーノ(Bota de vino)」。


猫タイル【猫タイル】

 前回は、黒猫のタイルとその枠付きのを買って10ユーロ(現1,750円)で、今回はバラで買ってきた。
 スポンジ式の両面テープで、壁や柱などに貼っておくと、プチインテリアになった。
 3ユーロ(520円)×2枚。


アートなコルク栓【電源タップ】

 何年か前に買ったのは3口だったのでスーツケースに入れてもかさばっていて、スペインに持って行くのをやめようかな、と何回思ったことか。今回は、その2口のを購入。場所は、いつもの中国雑貨屋。
 7.5ユーロ(1,300円)
 日本でもプラグが日本タイプになっている220V用の電源タップが売っているのに気付いた。それも2,000円ぐらいで売っている。無駄だったか、スペインの電源タップ?