机の上

一朔日はyoutube見過ぎて1時間ぐらいしか寝ていない徹夜モードだったので、10時過ぎに寝てしまい起きたのが9時過ぎの11時間睡眠だった。この間の成田~ドバイ空港ぐらいの時間だ。こういうの不規則な生活と言うのだろう。
猫にエサをやり猫トイレを掃除し、軽い朝食をとって机に向うと、その隅のミニスタンドには土産などがいろいろあった。
スペイン系のは言わずもがなだが、奥の赤い缶(白い猫マーク)は、数年前の訪台で、「猫空」という小山があるので行ってみたら猫などのいない茶の産地とかで、土産に買ってきた茶の入っていたものである。
こんなのがあると集中力に欠けるか、または、一時のなごみになるのかは分からない。散らかってはいないが雑然とはしている机の上の光景。

なんちゃってライカのチョコレート

一応はまだ勤め人のカミさんは、そのストレスなのか帰りに訳の分からないものを衝動的に買ってくる性癖がある。それも自分へのならまだ良いが、私へのが少なくない。

最初に買ってきたのが、木製のなんちゃってライカカメラとチョコレート。
ただ、良くできていて、本体のダイヤルなどは彫刻刀とかで彫ってあり、チョコレートを取り出す背面の引き蓋には、なんとストッパーの小さなマグネットがついている。やるじゃん~。
3個しか入っていないチョコレートだけど、その包装紙もなかなか凝っている。やるじゃん~。
ロゴはライカ風だけど「Daita」とあり、昔のエレキのグレコやフェルナンデス風だ。税込みで530円。

ふぅーんと思っていたら、2日後に今度はメタル製のを買ってきた。
こちらは木製のと違ってワザなしで、カパッとハズすだけで、正面のレンズもハズれて中が見えるけど、何に使うかは不明。
替わりにチョコレートが4つ入って、なんと税込み220円。ただ、2日前までは同じ530円で売っていたとのこと。
そして、これらは、3ヶ月前のバレンタインデーでは、税込み1,650円で売っていたらしい・・・すげー価格崩壊、または価格変動だ。

最近の中国製品には、時としてこういう凝ったものや親切丁寧なものを散見するようになった。良くあるのは、イケヤみたいな組み立て式の家具類やOAサプライズ品などで、たいてい余分にネジやスポンジなどが入っている。足りないぞ、というクレームも過去に多くあったのかもしれないけど、紛失用の予備として解釈すれば、かなり丁寧になった、と言える。

メタルの方はどうでも良いが、木製の方がなかなか凝っているところが印象的で、かつ悩ましい。チョコレート喰ったら後はどうするかがある。
メタルは資源ゴミで納得するが、木製は燃やすだけなので、何処かしら勿体なさが満載だ。何に使うかがまったく浮かばないし、飾っておく、というのもあるが、そこまでのクオリティには残念ながら達していない。
こういうモノって、店先に並べた時のインパクトのみに集約され、客にそれを持ってレジまで行かせるまでに価値観があるという宿命を背負っているのだろう。でも捨てる方は辛いよ。

昭和のアルミ鍋

スペインから帰国してから、その備忘録とするweb更新の作業や仕事の処理などで2週間が過ぎたけど、それらを全てクリアーしたので、今日で「スペインごっこ」は終わりで、明日から「通信大学生ごっと」と切り分けなければならないが、時間が空いたので、というのはやや若者向けで、じじーは、「そのモードになる」とか「そのスイッチを入れる」などの状態に持ってゆくのが何よりも大切になる。でないと、保たないので。

そんなところで、一応主夫なので洗い物などをしていると、昭和チックなアルミ鍋が出てくる。
韓国にハマっている娘が買ってきたもので、これで調理してそのまま鍋のまま食するのが韓国スタイルのようだ。
アルミ鍋は、バカになる要素があるので使わない方が良い、などの情報が昔あったが、バカになったのは私以外いないので、個人差があるのだろう。

で、便乗的にカミさんもハマって似たような食事方法をとっているので、我家では、スペイン:韓国は、単純に1:2となり、スペイン、分が悪いぞ、となる。
先月あたり、一人で韓国へ行った娘の伝では、JALの子会社のLCC、ZIPとかに乗ったら機内食みたいなのも出て素晴らしかったと言っていた。zip….思わず、圧縮か?と思ったのは私だけではあるまい。

と言っている韓国フリーク気味の娘は、トルコ&エジプトツアーにでかけ、LINEに入ったところでは、エジプト空港に着いたら警備付きの移動とあって、こえーよ、中近東。
ただ、そのツアーの参加人数を聞いたら17名とあったので、一期一会としてもアットホームになれて仲良くなれて良いんじゃない。40名以上とかなら辛いからねー。

昨年の8月は、スクーリングに申し込んだのだが、家族全員コロナ罹患となりキャンセルしたので、それが今年の8月にリベンジがある。
本日、受講の申込をしたが、往路の足は、毎度の夜行バスだけど、これだけは1ヶ月前からなので、7月上旬まで待たなければならないのが辛い。
京都と言えば、カミさんも娘も韓国同様に京都フリークである。
が、私は所詮通う大学が京都にあるぐらいのレベルなので価値観が違っている。特に最近では、キャンパス内に喫煙所がなくなったので、できたら行きたくない場所の一つになってっている。

ステーキのど~ん

いつもながら月曜日の昼は自炊する気が失せる。ほぼサンデー毎日のくせに。
ひさしぶりに「ステーキのど~ん」のランチへ行った。←正しい日本語じゃなくて失礼。

コロナ禍を乗り切り、ノーマスクとなったところで、以前からライスはお替わり無料だったが、それが「自分でやってね」となり、スープ釜の近くに何処かで見たことのあるデカい炊飯器が置いてあるのが、ビジネスホテルの朝食風景を想起させた。

こういうスタイルは、じじーにとって宜しくないのだ。余計に食べてしまうじゃないか、ライス二皿も食べてしまったではないか。年寄りを省けば、とっても素晴らしいサービスだ。昔に戻りたい。昔は大盛り2~3皿。

月曜日のランチには、エビフライが添えてあった。いいね、久しぶりに揚げたてのを食べるのは。これけでもその日が幸せになれる。

肺炎球菌ワクチン

やっと5回目のワクチンで副反応が出た。
夕方16時に摂取したのだけど、その夜は酔っぱらって良く分からなかったが、翌朝いきなり体がダルく眠い状態だった。猫に起こされて寝不足か。昨夜はワインボトル半分だったので二日酔いではないと思うが。
昼過ぎになって注射したところが微妙に腫れているのが分かり、押すと少し痛く、ちょうどワクチン1回目の時と似ていて、初めてこれが副反応ということが分かった。

こういうのが副反応でいうところの「倦怠感」なのね。
自覚症状としては、風邪からのダルさみたいな感じで、それなら寝ようとするも眠れない。倦怠感の程度にもよると思うが、何をやっても全然集中できないのが分かった。
少しは目が覚めるかなと、一服しながらコーヒーを淹れてたりするのだが、効いているのか?って程度。

コーヒーのマグカップを持って部屋に戻ると猫達は定位置で和んでいる。
狭い部屋だからエアコンをかけないと密封状態でムッとする時があり、かつ2匹がずっといるとケモノ臭さも感じたりもする。猫の屁か。
その翌日の今日はまだ倦怠感が残るが昨日ほどではなく、夕方になると平常時に戻ってきた、ような気がする(のはず)。

ワクチン打つ度にこんな倦怠感が続くと大変だよね、辛いよね、などとそういう方に同情し、一度も副反応がなくて不安だった私は、逆にとてもラッキーだったのだと思った。
それでも、この倦怠感は体が戦っているのだと思うと、少し自分の体に愛着が出たりするも、次回ワクチン時は再び副反応が出ないことを願ったりして。
それとも自己負担のあるワクチンだと副反応が出やすいとか、私の場合。

3つの小品

連日、「3つの小品」になってしもうた。

埼玉も3月下旬になれば、最低気温は数度になるので、ファンヒーターは要らなくなってきたが、たいていこの頃でも石油は余っているのは昔からだ。
年を越す石油は腐ってしまうので、廃棄するか使い切ってしまうかのアドバイスが良くある。これは、あくまでもストーブ製品内の石油のことで、ポリタンクは越冬隊でOK。
で、昨年から机の下にパネルヒーターを入れたので、最低気温が二桁を越えると石油ストーブの出番が少なくなる。
で、最後を使い切るために、狭い自室が乾燥室となり、それは熱帯植物園となる。あと2回ぐらいで石油が尽きると思うけど、けっこう辛い熱帯植物園モードは、この時期の自室の風物詩だ。

今日は、ちょいワルじじーになって、昼は「かつ屋」のカツ丼なんぞを喰ってしまったのだが、こういうことってないだろうか。
以前、Facebookのコラムニュースにて「これで割りばしも真っふたつ」というのがあって、なるほど~!と思いながら実践するもその成功率は、店舗だと7割成功し、弁当付属のだと5割しか成功しない。なので、失敗した時の記憶の方が強く残る。
この割れ方だと、そのまま使うか、もう一本と悩むが、小市民の私はこれで我慢すると。片方がとがった鉛筆とかだともう一本!になる。
本来、割りばしは、そのまま燃やすなどの廃材を利用したものなので、2本でも3本でも良いのだけど、どうしても気になってしまう。
単純明解なのは、大型のNTカッターを持参してまき割りのようにすればパーフェクトなのだが、カッター持って、カツ屋とかに行くのってどーなの?通報されない?

前回、披露したラジオのミニ・チボリが届いたのだが、それに入っていた段ボールに猫パコが入ってしまった、デッドスペース無しで。
どう見ても入らないだろうという大きさなのだが、「猫の体は全身ゴムでできている」と誰かが言っていたそのままで、見事にスッポリと見ていても気持ち良かたい(何故かなんちゃって鹿児島弁?)。
二日坊主ぐらいだと思うけど。

エアコンとコンビニサンドイッチ

今朝、例の室外機の叫びで、猫の朝飯リクエストよりも前に起こされた。5時ぐらい。
薄暗い中、ベランダに出て、室外機の片側を持ち上げてみたが音は止まず、間に雑巾なんぞをカマしてみても変わらず、二度寝の後のヨドバシ・コムへ注文と相成った。

全く理由がなく分からないのだが、昔からエアコンと言えば、三菱の「霧ケ峰」にしているのはどーしてだろうか?それで言うと、ダイキンとか日立もイメージが良いのだけど。
エアコンを注文すると、ヨドバシ・コムの場合は、たいていその日のうちに電話がかかってくる。平日ならたいてい3時間以内に。

電話口の担当者は、在庫沢山ありますので、取り付け工事日は最短明日から受け付けられますと。
ど真ん中の夏場なら早くて2週間後とか下手をすれば来月などもあるので、そろそろとお考えの方は、閑散期風の今ごろがお勧めかも。
今は引越シーズンなので新規エアコン取り付けで忙しいと思ったが、昨今の引越先の殆どはエアコンは標準装備なので、エアコン取り付け業者は暇なのかもしれない。

予約調整ができたので、昼下がりにコンビニへ行って、おやつ風のサンドイッチを買ってきた。いろいろ食べられる3種のミックスサンドをつい頼んでしまう。
3種だから当然パンは6枚が普通なのだが、90年代辺りののコンビニの3種のミックスサンドって、ふざけんなモードの5枚だったのをご存知だろうか。
つまり、サンドイッチで言えば、3種ではなく2種で、ミックスではなくてダブルサンドになっていた。あんまりだよ、それってやつ。

3種になって久しいけれど、根が真面目なのか幼児性が抜けていないのか、恥ずかしいのだがこの歳になっても「どれから食べようか」をいつも一瞬だけど考えてしまうのだ。
これは特に決まってはおらず単にその時に気分からなのだけど、裏から適当にチョイスすると、口に入れるまで何を食べているのかが分からなくて、とっても不安で、昔のLOOKチョコレートのそれとは意味が違う。私にとって。

猫用のDIY

今日は、小一時間の日曜大工があった。
少なくなったとは言え、いまだ寝ている猫パコのところに飛び乗る猫ハビーなので、緊急避難場所として、エプソンプリンターの上で寝ている時が多い。
プリンターっつーたってスキャナーがない最安値のだから上部はカマボコ型で、見ていてもちょっと不憫なので補助ステーを付けることにした。

本棚には使用しないでください、というカルパス材(サラミでそんな名前あったけど)とかいう白っぽい木材があったのでそれにした。強度をキープするために一番薄いのでも14mmなので、とてもノコギリだと面倒なので、電ノコを使う。
ガレージみたいな広い工房的スペースはないので、狭い自室を片づけてやろうとすると、興味津津的に2匹がやってくる。
あぶねーよ、電ノコでカットしちゃうぞ! → さいたま市の猫ジェイソン高校生、逮捕されてほんと良かった~。
私にとっては先っぽを替えられるBLACK CECKERは良いのだけど、その分、電ノコは小さい分、刃数が少なくなり → カット面が汚くなる(プラモデル用語なら「バリがひどい」とか)。

カルパス材は、やわい割には釘を打つとスジが入りやすい感があるので、1mmのドリルで補助穴を開ける・・・その後ろでドリルの電気コードにじゃれる、猫ハビー。穴開けるぞ!

厚さ14mmなので、釘の長さは25mmは欲しい。
で、工具箱から探して見つけたのだが、思えばこの青い工具箱は高校生の時に買ったモノで、壊れるものではないのでいまだにある。おまけに多種多様な余ったネジや釘は、今や絶滅名詞になりつつある「パトローネ」に仕分けしているのに改めて気付いた。
昔は当たり前に過剰的にあったけど、今はセレブ価格のフィルムを購入しないとない。もしかしたら経費削減とかで半透明のはないかも。

奥行きが120mm広くなったので、猫パコも少し快適になったはずだ(と思いたい)。
この作業のおかげで、エプソンプリンターのメンテナンスを思い出した。サポセンからは、使わなければ月1回の出力チェックをと言われ、最後にやったのは昨年11月末だったのを思い出した。
案の定、Yが見えない。クリーニングしても見えない。2回クリーニングしてなんとか識別できたが他の色に比べ明瞭ではない。老眼か?老眼からの色弱になったのか?・・・何が来ても恐くない年齢になったが。

昔から私の写真環境ではカラープリンターって使わないので、いつもエプソンの最安値のだ。
たまに仕事で使うも、全てサンプル出しなので、カラーコピーでも良いところもある。それでもFAX同様、一応あったほうが良いというところから。
今どき、写真関連をやっていて、4色のインクジェットを使うって、(矜恃として)どーよ?と思うけど、矜恃なんて最初からないから気にしていない。

米子の塩サバとしめサバ

壊れたので新しく買い替えたロールカーテンが朝イチにピンポーン。
今日から数日間、20度辺りまでになる春陽気になるらしいが、それでも朝は0度近かったりして寒いので、カーテンの交換は暖かくなる昼前だ。
アマゾンで売っている廉価版のは、似たような中国の工場で作っているので、聞いたことのないメーカーであっても取り付け形状のタイプは、2種類ぐらいしかないので継続使用は楽だ。

ただ、廃棄する壊れたカーテンがちょっと面倒だったのは、これは玄関用なので、幅180cmなので、燃えないゴミの最長90cm以内にカットしなければならない。
ステーとパイプ2本を鉄ノコで2回カットする。
面倒だなと思うも、高品質ではないアルミ製なので、1/3切れ目を入れればあとは手で折って千切れるのがラッキーだった。

暖かかったので玄関を開けて作業をしていたら、その玄関先にて昭和のご用聞きのようにヤマトのおねーちゃんが「クール便をお届けにあがりました~♪」。
過日、塩サバを頼んだ米子の松乃江(https://www.matsunoe-sanin.jp)からのしめサバだ。4切れ2,000円+送料500円なので、一切れ600円ちょっと。
冷凍なので、本日食べる分、二切れを冷蔵庫に入れておいた。

商品名は「とろしめサバ」となっていて意味不明だったが、家族揃って大絶賛の美味さだった。あくまでも好みだけど。「とろ」は「トロ」の意味らしく、脂が乗った柔らかい切り身で、塩サバ同様、わざわざ頼んで良かったというやつ。
しめサバって小鰭と同様、あまりポイントが高くないからか、さんざん築地界隈の寿司屋に取材&試食したけど、(あくまでも好みだけど)しめサバが美味いと思ったのは、神保町の裏路地にあった寿司屋と地元の二軒ぐらいだけだ。なので、この松乃江のを三軒目にした。
伊勢丹にはあるだろう、と思ったが、やはり需要が少ないのだろう、これだ、というしめサバとか小鰭などはない。

しかし、米子の松乃江さん、ビジネスなのだろうが注文してから良く広告メールがやってくる。
煮魚もあるが、さすがに煮魚は各家庭の味があるから難しいのでは。また、「源熟®️ 銀鮭海塩」というのがあるけど、一切れ2,000円って、何よ?
米子の松乃江さんは、塩サバとしめサバで決まり~!

はま寿司

今、旬の「はま寿司」へ娘と行ってきた。カミさんはパーティとかで遅くなるみたいなので。
あれ、旬なのは「スシロー」だっけ、「はま寿司」も災難に遭ったのをSNSニュースでみたような。
そんなことがあったからか、いつも満員の待合室はガラガラで誰もおらず。ただ、月曜日の18時半に入ったからで、出る時の19時半にはそれなりに待ち人がいた。

ただ、中のバイトが少ないか新人ばかりなのか、注文はいつもより遅く、とーちゃん用のテイクアウトもいつもは20分ぐらいなのが今回は1時間。そういう時もあるよね。
が、そういう時に限って、30分で喰い終わって、さて残りの30分どうするかだ。
娘は最近、糸井重里氏にハマっていて、そのコピーライターからエッセイ集とかを読んでいるので、ちょうど時間潰しには良い。
私は、3GBまで1,000円の携帯会社になったので、気にせずSNSとかをチェック。
以前は、最安値の4,800円さえも高いと思っていたので、その制限を超えないよう、殆どiPhoneを開かない習慣が付いていたが、その足かせを「楽天モバイル」が取ってくれたので、少しスマフォライフが楽しくなってきた。
そんなところで、糸井重里の本を読んでいる娘が、「とーちゃん、この字、なんて読むの?」と、見せられるが、読めねーよ。
「見えねーよ、そんなテーブルの対面からじゃ。もっと近くに寄せてよ」。
で、眼鏡を上げてやっと見えたのが「蕩尽(とうじん)」という漢字。情けないよね、字が見えないというのは。運転用の近眼用の眼鏡をしていたとしても。しょーもないけど、仕方がないところ。

で、他の回転寿司屋は分からず、知るのは「はま寿司」だけだが、ここの揚げ物が何故か美味いのだ。これは、娘ととーちゃんの意見が一致している。
おそらくだけど、冷凍を解凍したとかのをちゃんと油で揚げたとしか思えないような味で、唐揚げやフライドポテト、たこ焼きなど、「それなり」を越えている。
「はま寿司」へ行ったら、ダメモトと思って、この辺のフライモン一品を頼んでみるのをお勧めしたい。

で、この「はま寿司」のチェーン展開が良く分からない。
台湾の数店オープンしているのは良く分かるが(台北店は叔父一緒に行った)、なんと北海道の札幌と、再び行く静岡の焼津にもあるのだ。ジモッチーからしても、そういうもの?
安くて美味い海産物が豊富というイメージがある地域からすれば、こういうのはあり得ないと思っていたのは、海のない埼玉県民の感覚だろうか。