Monthly Archives: 6月 2023

オニューのお鍋

鍋が来ました鍋が来たぁ、私も仲間に入れてよね~♪とかいう唄がなかったでしょうか、昔。
その届いた鍋は、以前の2mm厚のに比べると薄くて1mmぐらいしかなく、見劣りがするけど、5,000円と10,000円の違いだろう。
厚い方が調理に優位というのは良く分からないけど、ぶ厚過ぎるル・クルーゼやストウブがあるから、これは薄くても良し、とカミさんが申しておりました。
鍋が入っていたアマゾン段ボールをちょっと置いた隙に、いつの間にやら、猫パコが中にいた。お約束ゴトみたいな写真になった。

今年お初に買ってきた「メロン&スイカバー」。
これ、すげー凝っていて、庶民アイス部門ではグランプリのレベルじゃないかといつも思う。スイカの種がチョコレートになっていてマニアック!ロッテ、ナイスだ。

お初冷やし中華

今年お初の冷やし中華を食べた。
冷蔵庫に入っていた何かラーメンの麺があったのでそれを使ったとのことで食べて見たら美味い×3、タレが!甘すぎず、酸っぱ過ぎず、まるで中華屋のタレみたいでびっくり!カミさんやるな、と思って聞いたら、ネットのレシピを見ただけ。なんかタレを鍋で煮ていたけど。
味の素を入れたとか言っていたけど、中華料理で味の素(化学調味料だけど)は必須でしょ。

好みはいろいろあり、かつ一家言もありそうな冷やし中華だけど、冷やし中華なるもの、いつから一般的になったのだろうか。
かつての文教大学の学食にあったような薄い記憶があるが、とすれば、1975年ぐらいから出没していた訳だ。何故、記憶が薄いかと言うと、昔から店で冷やし中華をあまり頼んだことがないからだ。同じ金を払うのなら米だ!ガッツリしたものを喰いたい!があったので、麺類もあまり頼んだことがない。ラーメンとかならラーメン屋で、になる。
それでもたまにだけど冷やし中華を頼んでいたところでは、載せる具は、チャーシューとかじゃなくて安めのハムがぴったし合うと思うのは小市民だからか。

というところでは、高級中華レストランのコースとかではなかなか見かけぬ日本の庶民料理とすれば、スーパーで売っている3食入りの「マルちゃん」のでもなかなか美味しく食せるところがあると思う。

25度を過ぎると猫達は、基本窓際へ近接して伸び切って一日中寝ている。
写真の猫パコは、たまたま近くの電柱に留まっている鳩をじっと見ていた。

ぴったし!

またにこういうのがあると、おっ、ぴったし!と嬉しくなる。

OLFAのカッター

論文の方も少しずつ前進して半分に近くなり、少しその先も見えてきたので、それなりに気分が良くなった今週末。
シコシコと文教大学の図書館に通って百科事典みたいなのを数冊借りまくり、これまたシコシコと簡易製本をしたのが、1ヶ月前。
あまり見ないかもなぁ、と思っていたら、今一番出番が多く、ちゃんと切り口を沢山付けて製本して良かったと、クソ真面目なちょっと前の自分に感謝。
平面的な大股開きは流石に恐くてできないがそこそこに開くこと行く度で、切り口を入れなければ、今ごろはバラバラだったこと確実。

もう一つ、バカ真面目懺悔を言えば、以前通っていた文学部中国学科で学んだ課目をそれごとに簡易製本しているのだ。死ぬまで開かないだろうと思っていたが、今回は殆ど中国史の東洋史コースなので、結構取り出しては確認していて、バカ真面目で良かったと思う。笑ってくれ~。

で、切り口を入れるOLFAのノコギリだが、ここ数年で「特大」というのが発売され、のこぎり刃は、そちらに移行して改めて買わなければならなくなったのがついこの間。
刃がでかくなれば刃先も比例し、つまり切り口が雑になる。
他の用途とすれば、従来の「大」よりも「特大」の方が良いので「大」は机の中に引退かと思えば、替え刃がそれなりにあって、むむむむむー。ま、2種あっても良いのだけど。

カッターもかなり昔は「NTカッター」だったけど、今や「OLFA」がカッター界を席巻している感がし、アメリカ産と思ったら、大阪の日本産でびっくり。ザッツ・日本だ。「折る刃式カッターナイフ」を発明したとあり、社名をそのままの英語読みにしたのは、大阪風のベタ読みならではで、なかなか愛着が出る。