今、旬の「はま寿司」へ娘と行ってきた。カミさんはパーティとかで遅くなるみたいなので。
あれ、旬なのは「スシロー」だっけ、「はま寿司」も災難に遭ったのをSNSニュースでみたような。
そんなことがあったからか、いつも満員の待合室はガラガラで誰もおらず。ただ、月曜日の18時半に入ったからで、出る時の19時半にはそれなりに待ち人がいた。
ただ、中のバイトが少ないか新人ばかりなのか、注文はいつもより遅く、とーちゃん用のテイクアウトもいつもは20分ぐらいなのが今回は1時間。そういう時もあるよね。
が、そういう時に限って、30分で喰い終わって、さて残りの30分どうするかだ。
娘は最近、糸井重里氏にハマっていて、そのコピーライターからエッセイ集とかを読んでいるので、ちょうど時間潰しには良い。
私は、3GBまで1,000円の携帯会社になったので、気にせずSNSとかをチェック。
以前は、最安値の4,800円さえも高いと思っていたので、その制限を超えないよう、殆どiPhoneを開かない習慣が付いていたが、その足かせを「楽天モバイル」が取ってくれたので、少しスマフォライフが楽しくなってきた。
そんなところで、糸井重里の本を読んでいる娘が、「とーちゃん、この字、なんて読むの?」と、見せられるが、読めねーよ。
「見えねーよ、そんなテーブルの対面からじゃ。もっと近くに寄せてよ」。
で、眼鏡を上げてやっと見えたのが「蕩尽(とうじん)」という漢字。情けないよね、字が見えないというのは。運転用の近眼用の眼鏡をしていたとしても。しょーもないけど、仕方がないところ。
で、他の回転寿司屋は分からず、知るのは「はま寿司」だけだが、ここの揚げ物が何故か美味いのだ。これは、娘ととーちゃんの意見が一致している。
おそらくだけど、冷凍を解凍したとかのをちゃんと油で揚げたとしか思えないような味で、唐揚げやフライドポテト、たこ焼きなど、「それなり」を越えている。
「はま寿司」へ行ったら、ダメモトと思って、この辺のフライモン一品を頼んでみるのをお勧めしたい。
で、この「はま寿司」のチェーン展開が良く分からない。
台湾の数店オープンしているのは良く分かるが(台北店は叔父一緒に行った)、なんと北海道の札幌と、再び行く静岡の焼津にもあるのだ。ジモッチーからしても、そういうもの?
安くて美味い海産物が豊富というイメージがある地域からすれば、こういうのはあり得ないと思っていたのは、海のない埼玉県民の感覚だろうか。