目玉焼きが載ったメニューを注文すること多し。この歳になって恥ずかしさもあるのだけど、無意識的なのには困ったものだ。今度からハンドルを「パブロフのケン」にしようか。
前述の「ロイヤルホスト」のとは違った美味さがあり、共通しているのは、いずれも丁寧だ。
「サイゼリア」のは、ランチを含め、正真正銘の「安くて美味い」が当てはまる店舗かと思う。
過日、zoom会議があり、そこでの雑談にて、私が携帯キャリアを激安の「楽天モバイル」に替えたと言ったところ、マジな低評価があった。
その人のお友達や勤めている会社の同僚などが、「楽天モバイル」に変更するも、電波が悪くて使えず、三大携帯会社に戻したとか云々。
電車の車内で通じないとか言っていたけど、メトロか?また、ビルの中でも通じない、とあったけど、雑居ビルに勤め先がある場合でも、今どき仕事用の携帯電話は会社支給、またはプラス携帯電話代の手当てがあるハズなので、敢えて「楽天モバイル」に替える必然性はないと思うのだけど。
電波の悪いのは納得済みの「楽天モバイル」とは言え、実際、どのくらい悪いのかが気になり、あちこち出かける度にチェックしているが特にNGポイントが今のところないのは、地方都市のさいたま内だからか。
「ロイヤルホスト」にはWi-Fiがない理由は予測として先述の通りだが、激安「サイゼリア」にも絶対ないだろなー、と思ってチェックを入れたら、なんとあった。やるなー、サイゼリア!
ただ、サイゼリアのWi-Fiは、スマフォのtel番号かメルアド、かつ、座っているテーブル番号などの情報を入力すると、そこに認証確認URLが送られてきて、クリックすると2時間ぐらい無料で使えるという仕様。おまけに早い!
つらつらとFacebookを見ていると、今日は節分というのが分かった。
とすれば、啓蟄は昨日?で、今日は恵方巻き?・・・カミさんが自分用にしっかりと2つ買ってきた。
聞けば、恵方巻きは関西地方とかで昔からあった風物詩で、普通の卵焼きとキュウリとカンピョウぐらいを巻いた太巻きを、その年ごとに縁起の良い方角に向かって「一気に喰う」と。
昨今は関西地方区から飛び出して、中身にマグロとかエビが入っていて、「恵方巻き」ならぬ「恵宝巻き」になっている感がするけど、クリスマスやハロウィンのようにアレンジされて全国区的市民権を得るところでは良いねー。
一番良いと思うのは、義務・must・deberとかにならず、「お好きなようにお好みで」というところ。
また、節分だって歳の数だけ豆を喰うわけで、65個喰ったら喉に詰まって119コールだよ。「恵宝巻き」だって、一気に喰えば『ディープ・スロート』となり、不本意な119コールかも。
一気に喰おうとしなければ、昨今の「恵方巻き」はナイス。
普通に輪切りにして喰えば良いのでは。韓流のかみさんは、ノーマルなのと「キンパ恵方巻き」とか云う怪しげなのも買ってきたが、家族で一緒に、とならないのが我が家の良いところ。