書棚が斜めだよ

斜めの書棚

 還暦を迎える年になり、それをメドにかの佛教大学に復学した。
 良く言えば初老にて向学心に目覚め生涯教育の一環として、普通に言えば老後の暇つぶし、悪く言うと初老閑居して不善を成す、だ。
 前回卒業したのは2014年なので、4年振りなのだが、とても早く感じるのはこの4年間、娘の受験と成人式を以外、何もなかったからだ。言えば、幾つかの訃報があったけど。
 
 もちろん3回生からだ。1回生からだと、英語とか一般教養等があって、とても3回生まで上がれません〜。先に授業料を振り込んでからの申し込みなので、殆どが合格。ある意味、偏差値ゼロ。
 通信は、同級生的な友達はできずらく、誰も何も言わないので、気がつくとあれよあれよと留年してしまうので、卒業するまでモチベーションをキープしなければならず、例えばSNSとかに書き込みとかしないとフェードアウトしそうになってしまうことしばしば。以降そんなマニアックな書き込みが増えるかもしれないが、ご了承いただけたら幸いでがんす。

 今度は歴史学部の東洋史で、殆ど中国みたいだ。以前の中国科に比べてスクリーングが少ない分、自宅学習が多く、段ボール本箱も重ねまくって耐震性ゼロになってきたので、増えるだろう書籍に備え、壁に本棚を作った。
 ちゃんと計ってやったのだが、左側が1cm低い。←下手クソ。明日にでも片方を作り直しだ。
 書籍サイズを考慮してやっていて気付いたのだが、一般的な書籍って大きくてもたいていはB5までで、A4はやや特別サイズっぽい。しかし、大学の授業で配布されるレジュメ等はA4サイズが少なくない。レコードのジャケットってA4サイズとかではなかったか。
 
 あ、そういう意味では、親子で大学3年生だ。
 娘は4年で卒業すると思うけど、私は65才ぐらいまでいようかと思っているところ。

クラブツーリズム

クラブツーリズム

 台湾や中国とかへ一緒に良く行く叔父が申し込むと近所だからかクラブツーリズムの旅行パックになるのが3回ぐらいあった。そこで個人情報をしっかりと抜き取られ、年に3回ぐらい行楽シーズン近くになると「いらっしゃい〜」とクラブツーリズムから旅行カタログが送られてくる。
 いっそ良く分からない外国とかへはこんなパックにお任せ便乗して行くのも良いな、と思いながらカミさんとペラペラ見る。

 ふと、こんなのを見ているということは、叔父も見ているのだろうな、そして何処かへ行きたくなったりして、と思っていたら、果たして数日後携帯に「ケン坊~、GWに最後の台湾へ行かない~?」。
 一作年あたりから最後と言っていたけど、ずっと続い続けている「最後」はある意味良いもんだ。ただGWはスペインへ行くので、台風も過ぎいくぶん涼しくなるだろう10月以降にしようと思った。
 が、昨年から訃報が続きまくっていて、かつ叔父も今年83歳になるので、いつ「あっ!」の日が来たっておかしくない。一番困るのはその10月の手前にその日が来たりすると、「あの時、一緒に行っていればな」と寝覚めが悪くなりそうなので、1週間ぐらい延ばして5月下旬にした。叔父からのリクエストも機内食のある飛行機と何回か泊まった台北の三徳ホテルぐらいなので楽である。
 仕事だとあったりもするけど、プライベートにて月に2回外国へ行くのはそうそうないので、これも希少な経験だろう。
 
 ホテルは、スペイン行きと同じbooking.comで、飛行機は近くなので、e-Travel SAではなく、普通の日本の旅行代理店がヒットした。5月は少し仕事日が複雑なので上手く調整して予約完了、と思いきや、一つ仕事を忘れていて翌日慌てて一日ズラした。すぐe-チケットが発行するところではなく、出発一週間前辺りに発行なので、キャンセル料も発生せず、そのままスライドすることができてラッキーのセーフ。あぶねぇあぶねぇ。
 5月下旬は、GWほどではないけどハイシーズンに入るのか、ホテルと飛行機の合計は、いつもの閑散期で35,000円のところ50,000円だった。

トヨトミ

 何年か前、SNSに記した記憶があるのは、壊れて買い替えた石油ファンヒーターがトヨトミという聞き慣れないメーカー名だったからだ。
 名前から本社は大阪と思っていたら名古屋。尾張出身とかならキノシタでは、などと思いながら使っていたトヨトミストーブが、今年に入ってから「E-0」エラー表示することしばしばと相成る。
 サポセンに電話をしたら、8年もお使いいただいているので経年劣化による故障と見受けられます、と丁寧な返答があった。1万円ぐらいかかる修理は当然なのだが、1万円強にてアマゾンやヨドバシ等で販売しているのが思いっきり悩ましい。

 モノを大切にするところから修理で配送するのは良いのだが、梱包用の段ボール等を用意しなければならないのがウルトラに面倒である。そのまま持って行ってくれる宅配サービスがあれば嬉しいのだが、あってもそれなりに割高であろう。

 結局買い替えることになるのだが、今回珍しくラッキーなのは、もうストーブの出番はないこの時期に壊れてしまったことで、注文急ぐことはなく半年後に買えば良いからだ。
 昨年このストーブ専用のカバーを稚拙ながらにもミシンでジコジコ~ッと作ったのでこの外寸に近似したモノが求められ、確認のためにトヨトミ製品を見てみたら、幸いにも同じ外寸サイズが沢山あった。

 ストーブは「燃えないゴミ」として出せるのだが、本体内の石油を抜かなくてはならない。これ専用の排出コックとかがないので、小さなスポイトでズズズーと十数回やり、吸い取った石油は別のストーブのタンクに入れ、終わってみれば石油まみれの臭う手になっていた。

ナンプレ

 パズル、ナンバープレイス(通称、ナンプレ)にハマっている、いや、ハマっていた。
 鉛筆と消しゴムを持って良くやっていたのだが、50代に入ったら老眼も入ってきたので、iPhoneの画面でも難しくなり、自然と遠のいてしまった。しかし中古でゲットしたiPadにそのアプリを入れて復活したのが昨年からの話。
 以前は書いたり消したりしていたのが、アプリだと簡単にでき、またundoも限りなく可能で、かつ一度に候補の数字を消してくれたりするのでまず間違えたりすることもなくなり、そして「ちょいムズ」や「激ムズ」、「鬼ムズ」などの難易度の違いもなくなり、アプリでのナンプレは面白くなくなってしまった。しかしアプリでの利便性の良さを知ってしまったがため、紙のにも戻れなくなってしまった中途半端感がある。
 
 幸い、クロスワードやお絵描きロジックなどは表示面積の都合により、アプリではなかなか際限できないので紙のは健在であると言えよう。じゃ、買ってくるか、というと、うーむ、飛行機とかに乗った時の暇つぶしぐらいかな。

 アプリでの麻雀ゲームは、パソコン系にありがちな偏りがないのでけっこう面白いのだが、それほどハマらないので、iPhoneやiPadでのゲームは性格的に向いていないのではないかと思ってきた。電車の中で夢中になってゲームをしている人を良く見かけるが羨ましいと思う。

花粉症でお洗濯

 花粉症が治ったとは言え、完治じゃないので起きがけにちょこっと鼻がムズムズする時がある。が、花粉症有段者からすれば、んなの花粉症と言うな、とお叱りを受けるかもしれない。花粉症3級ぐらいかな。
 一般的な写真現像処理温度の20度になった最近なので、久しぶりにベランダにて洗濯物や布団などを干したい衝動にかられるが、カミさんが花粉症有段者なので、冬場と変わらずGWが過ぎるまで部屋干しである。
 
 乾燥効率からリビングではなく狭い私の部屋に干す。
 しかし乾燥用にとエアコンやストーブのスイッチを入れても故障でもしたかのうように何も出てこない。部屋が暖かいからだ。仕方がないので23度ぐらいにするとゴオォ~とストーブが吠えまくり、トレーナーでも汗ばむぐらいの高温となり、こちらが先に干からびてしまいそうだ。
 窓から少し桜が見え、今年の花見はこれでOKとする。
 桜でも撮りにゆこうかと思うも、出かけてみれば宴会をやっていたりし、どっから見ても寝る子を起こすモードで目の毒だ。
 喫煙者の中で禁煙するのは楽なのだが飲んでいる中で禁酒するのはとっても辛いのは何故なのだろうか。

 外が暖かいと部屋の洗濯物も乾くのが早く、冬場なら夜まで待たなければならなかったものが夕方にはパリパリに乾いてしまった。