ラミー

ラミー万年筆

 ラミーという万年筆を買った。
 パイロットの「カクノ」は極細字で手帳や書籍への書き込みに重宝していたのだが、「インクぐらい好きなのを選ばせてよ」というところでパイロットのインクコンバーターを買うも、これの作りが酔狂で、なんと半分しか入らない仕様になっている。理由はいろいろあるようだが、使う側からすれば、なんともイケていないお粗末観がある。

 仕方がないから極細のを探そうと思ったら、かみさんが「ラミーが良いよ」・・・、え、聞けば3本も持っていて、ペン先は大・中・小で用途によって使い分けているとのこと。
 見ればデザインも可愛いし価格もリーズナブルで、3,000~4,000円。結構ラミーファンが多く、数本から色の違うキャップを変えたりしてオリジナルにコーディネートしていて楽しそうだ。
 赤い色のコンバーターと一緒に、極細の黄色を選んだ。普通にレモンイエローではなく、12色クレヨンの黄色そのままでなかなか可愛い。
 欧米のペン先の細さは日本のとは違い、だいたい太めであり、届いた極細は、日本の細字と同じ、または少し細いぐらい。十分に手帳や本に書き込める細さだからOK~。

グルマンズシン

築地さとう

 20代の独身の頃、築地市場界隈のお店等をガツガツ取材していた。
 その中で、築地近くの京橋郵便局裏にある「築地さとう」は思い出深い店の一つであった。
 白い山高帽のステーキマンが鉄板で牛肉を焼いてくれる、いわゆるステーキハウスである。いろいろ鉄板で焼いて最後は鉄のお椀を乗せる。ステーキマンはその音で仕上がりが分かるそうだ。

 たまたま撮った写真が好評で、たまにお呼ばれ的に取材に行くようになった。後年、産休のカミさんを初めて連れて行ったら別のステーキマンが焼いていた。女将に聞くと、地元で自分の店を開きたいとのことで築地さとうをやめたらしい。ただ、20年近く肉を焼いていたので、のれん分け的に独立をOKしたらしい。女将、なかなかやるじゃん。
 頂いた名刺には、「グルマンズシン 埼玉県蕨市・・・」になっていて、あれ、近くじゃん。
 東口から徒歩数分以内だけど説明不能、シャッターストリート的な商店街を入ってちょっと行った右側。
 黒い大きな木製の引き戸があって、外からはあまり中が見えない。こんなんで客は来るのだろうか、と最初思ったけど、意外と口コミで賑わっている感じだ。
 1階はカウンターになっていて目の前でマスターが肉を焼いてくれる楽しさがあるけど、娘が小さかったので2階の座敷の方で食べていた。
 
 この鉄板ステーキハウスの源流は?と聞くと、マスターも良く分からないみたいで、見聞として、戦後の進駐軍などのアメリカ人から肉のリクエストがあり、お好み屋のオヤジが見様見まねで始まったとのこと。50年強の歴史しかないけど made in Japanだし、調理や味などはかなりソフィスティケートされている。
 コースは、4,000円、4700円、6,500円、7,800円ぐらいで、いずれもお洒落に盛りつけされたサラダと牛のたたきがあり、たっぷりもやしを添えた肉が出て、みそ汁、香の物、ご飯。でも、ご飯をガーリックライスに変更するのがグーッ。一番安いコースでも、「ステーキガスト」に3回行けるが、同じ味での築地さとうからすればコスパ最高と言える。ランチもやっていて1,000円ぐらいのようだ。

 先日、痛風発作も多少のむくみを残すのみになったので、一週間遅れのカミさんの誕生日会で久しぶりに行った。飲み過ぎてはいけないと思い、ワインは1本のみの2/3だけ飲んだ。
 翌々実には再び痛みが起き、走れない、びっっこを引く、なんか痛いな、みたくなってしまった。医者からは、とうとう最強の炎症止めとかいうステロイドを数錠処方されてトホホ。
 
 いつもはハンバーグだけだった娘も、少し大人になったのだろう、肉を美味しく感じるようになったとのことで脱ハンバーグ、ようこそステーキだった。

■ グルマンズシン(グルマンズShin)
https://hitosara.com/tlog_11014134/
https://tabelog.com/saitama/A1102/A110202/11014134/

 近くのお住まいの方は、一度だけ行ってみても間違いなし。ちょっとお勧め。

布って高いのね

Pen用ポーチ

 酒を飲まなくてもやることはあるのだけど、酒を飲もうと思っても飲めない時の夜は、ほんとやることがない。そんな時、ミシンがやってきたおかげで結構気分が和らいだ。
 いきなり布を買うのももったいないので練習をかねて、カミさんの余った布類を使った。しかしどれもバラバラのサイズなので、150mm四方にカットしてのを繋げて1枚の布にし、それで我が家にある4つのファンヒーターのカバーを作った。
 縫う前はちゃんと150mmある布だけど繋げてパッチワークにすると四隅等がズレてしまう。もっともコラージュも微妙にズレたりしていたから、同じか。でも、フニャフニャする素材は、やり始めだからか今一つ馴染めない。

 何かをカットして希望するサイズにする、という行為を今までの経験に照らし合わせて見ると、印画紙、マットボード、木材の3つがあり、いずれも固い平面なモノでmm単位でカットすることができる(木材は+-2mの誤差が出る)、しかし布はこれらの対極にあると思った。
 まず布を切るのはカッターとかではなくハサミだ。そして、サイズを合わせるのはあくまでもミシン目で、そのミシン目に印を付けるのはダーマトグラフみたいな2mm芯ぐらいのペン伸縮する布に記すので、+-3mmは許容じゃないかと思う。ソーイングプロとかはより厳密かもしれないけど。思えば、サイズが小さくて入らない、という状況を省けば、「ピッタリ入った」という許容は+5mmじゃないかな。
 布って意外と高い。買ったことないから知らなかった。
 安売りと言われているユザワヤでも、だいたい1100mm幅のが1m、700円~1,000円。急に布の切れ端を大事にするようになった。

 布と布とを縫った余白みたいな端きれは見えない内側に入れるので、表面にして縫うばかりではなく裏返しにして縫う場合も少なくない。つまり作る前に、頭の中で表面と裏面のイメージを描き、そして縫う箇所や面の順番も考えておかないと、何回も縫った糸をほぐさなければならないハメになる(涙)。そんなイメージを考えながら作業をするのでやや頭が痛くなるのだが、酒飲みてぇ、にはならず、気が紛れるのは良い。

 取り敢えず、作りたかったものは一応はできたので、入門集中演習は終わり。最後は、スーツケースに入れるサブ用オリンパスペンの袋。一眼レフのはあるのだけど、ミラーレス用のはボディのみのちょうど良いのがなかった。
 後は、紐を通す輪っかのやり方だけ学べば、後は習うより慣れろの初級演習になるので、ミシンへの取り組みはのんびりモードとなったところ。

牛乳一本。

「養老牛放牧牛乳」

  先週、痛風にて膝に水が溜まった。2年振りかな。かなりふくらんでいたのだけど場所によるのか神経には触れず、歩いたり膝を曲げたりする時だけ痛かった。
 水が溜まるとそこで堰き止められるように何かがそこで止まっていたのかのように、60ccの水を抜いたら直ぐに足下に別な痛風がやって来た。今度は少し痛く、アクセル踏むのがちと大変。
 翌日また水を抜いたら20ccあった。注射もしたのでこれでヤマ場を越えたと思いきや、かかと付近が腫れまくり象さんの足になった。びっこを引いている。
 
 先生から「断酒」と言われたので、隠れるようにコソコソと週1かな、と思うも、腫れが引かないので飲めやしないのがもう1週間。禁煙より禁酒の方が辛い。
 酒の代わりに何か飲もうと思ったら、カミさんが牛乳を買ってきてくれた。
 以前飲んだ1リットル1,200円のを半額シール、600円で買ってきたあの「養老牛放牧牛乳」の180mlのやつ。334円の半額で167円。やはりコクがあり生チーズが入っていてこれも美味。取り敢えず今夜は酒の禁断症状を抑えることができた。

ストーブカバー

ストーブカバー

 この時期になってもまだストーブがあちらこちらに置いてあるのが不思議なんだけど、使うのが五ヶ月後ぐらいなので、ほこりがかからないようにカバーを作りましょ、とお初ミシンでの作成。
 ミシンのオーソリティからすれば見ただけで失笑を禁じ得ないものだと思うのだが、こういう裁縫の概念が分からないからまずは仕方がない。ちょうど糊しろつけた画用紙で作るかぶせる箱の設計図なんだけど、まごうことなき違っているだろう。
 後でカミさんに聞いたら、デパートの商品箱を紙で包むような感じでやると楽とのこと、あ、なるほど~。

 その後、ネットで調べて2件ぐらいミシン教室に問い合わせたのだが、1件はブラザー専門店なのでしょうがないとも言えるが、いずれも、その店でミシンを買った人だけ、または購入予約をした人だけとかの限定教室であると断られてしまった。
 そこで買っても良かったのだけど、思いっきりの定価だから、まさに昭和の個人経営方式だ。私のはアマゾン経由ユザワヤオンラインショップで27,500円だが、専門店で買うと定価の88,560円になる訳だ。2割引とかで71,000円かな。それでも3倍ぐらいだ。

 ま、通販で買う人は経験者、または初めて買う人は「自力でやれ」ということだろう。
 仕方がないから、アマゾンでレビューを確認してミシンの教本をポチッ~。