「もう」なのか「やっと」なのかが分からないが、猫ハビーがやってきて1ヶ月を越えた。
5年前モデルのMacBook Proをお出かけ専用にした替わりにやってきた2台目のゴミ箱Macのメンテナンスも無事問題なく終了し、注文したこれ用のTimemachineのSSD(HDD)1TBが届いた。
Timemachine用のSSD/HDDの要領って、そのMacの要領以上じゃないと受け付けないみたい。ただ、HDDに比べて高価だったSSDも、1TBで1万円強となったのでそれなりに値下がりしているので嬉しい。
今回のような入れ替えや再インストールなどで重要だけどたまにしか使わないので、廉価なHDDでも良いのだが見栄を張ってしまった。
猫ハビーの猫ウイルスヘルペスとかは一応完治したのだが、その後遺症からか声が出ない。耳を澄ませば聞こえる時があるぐらいだ。
聾唖猫と思ったが、「聾唖」の意味は、耳が聞こえないので言葉が話せない、なので、耳は聞こえる猫ハビーは、やはりその後遺症にて声帯が弱ってしまったのだろう。
それとは別に生後まだ3ヶ月未満の猫ハビーにとっては、目の前にいる大きな動物は甘えても良い母親になっているので、その甘えから噛みつきまくられ飼い主2名は、なんちゃってリストカッターになっている。
それでも猫パコが見向きもしなかったリアル魚おもちゃを猫ハビーはいまだに愛用しているので、飼い主からすれば買った甲斐があったと言える。
また猫パコの尻尾は生まれる時に途切れることなく綺麗な1本尻尾をしていて美しい。
しかし、そんなのをフリフリやっていたら猫ハビーにとっては待ってましたの玩具にしか見えない。
主治医曰く、去勢は生後数ヶ月が良い、と言っていたので、その晩秋辺りの手術が終われば、より大人?になって仲良くなるのではと願っている。仔猫にとって人間の手や足は絶好の玩具に見えるのは、猫パコが仔猫だった時に経験則から。
今日の首都圏はウエルカムな正しい夏で最高気温も30度強で風もあり、拙書斎兼工房以外はエアコンをOFFにして窓などを全開にした。
それでも猫ハビーと猫パコをずっと一緒にしては大変なので、それぞれのドアは閉めてリビングは猫ハビーで、寝室には猫パコとしたら、それぞれダラ~として正しい夏の猫昼寝をしていた。
これらを見る時、飼い主は萌え~となって癒される。多頭飼いは大変だけど。


最近のコメント