圓歌

 いや、SNSを見ていると、いろいろなお友達が著名人の訃報のお知らせをアップしていて、あ、亡くなったんだぁ、と改めて気付いたりするのだが、つい先日、三遊亭圓歌師匠がなくなったけど、そのお知らせがあったのは、たった1つだけ。
 圓歌師匠は、唯一と言っていいくらい私が好きな落語家なんだけど、そうか、結構マイナーだったんだ、と思った。
 圓歌師匠とは言っているけど、やはり私にとっては歌奴だ。そして私の知る歌奴は全てモノクロだった。そして、腹がよじれるくらい笑い、笑い過ぎて腹が痛くなったのは歌奴だけだった。
 
 歌奴から圓歌になってからあまりテレビに出なくなり、私もテレビを見なくなっていたので、かなり疎遠になっていたけど、CD収録として発売され、またyoutubeとかにアップされ(おまけにカラーだ)、再会できたのは嬉しいところでもある。
 「授業中」と「浪曲社長」、「中沢家の人々」はいつ聞いても大笑いだ。

ペンキ塗り終了

リビングのドア

リビングのドア

 1階のドア4枚他etcのペンキ塗りが終わった。
 新築したてだとペンキ等を塗る勇気が出ないけど、築20年ぐらい経った老朽的なものに躊躇なく塗れてしまうのが不思議だ。ダメだったらドア1枚再注文、という意識がどこかにあるのだが、例えば写真のようなドアは既製ではなく注文である。ガラスが入ったこのようなドアでも10~15万円はする。思いの外、ドアは高いと思った。
 因に玄関ドアは普通30万円以上。我が家の玄関は小さな駐車場の奥まったところにあるので、最安値風の15万円ぐらいのにしたけど、ちょうど近所に分譲住宅ができその玄関ドアをカタログでみたら35万円ぐらいだった。

 こういうペインティングゴッコを中途半端にしてしまうと、できる範囲で何か塗るものを、と物色してしまい、そのスケープゴートに上がったのが、車のドアミラー。
 アルトのバンなので、ドアミラーはボタンで稼動しない、手で動かす。そしてミラーの向きを動かすことができない。
 ミラーのカバーは黒色だけど表面は多少ザラザラしているのでペンキの塗りは良い。でも、屋外使用なので水性ではなく油性は必須だ。
 アルトのバンなんて、トンでもない高級な新車でも買わない限り、下取り価格は現時点で東横イン3泊分相当ぐらいなので、サイトミラーの色が黒から黄色や赤になっても大差ないと思われる。

たけのこごはん

たけのこごはん

 かみさんが「タケノコ買ってきたのだけど、たけのこごはん、食べる?」
 「それなりに味付けが濃かったら食べたい」
 濃い、というのは、もうちょっと濃かったら良いのにな、ぐらいの濃さ。私からすると、全然しょっぱくなかったらタケノコの味だけがし、それならわざわざご飯に混ぜなくても良く、たけのこだけ食べれば良いじゃん、になるからだ。

 基本、ご飯は白なんだけど、このタケノコご飯と鶏飯、栗ご飯だけは、それなりに好んで食べる方だ。そして昔から添え物は海苔の佃煮が必須。
 昔から「江戸むらさき」だけど、最近は、伊勢丹のデパ地下でゲット、または入手できれば地元で採れて作ったとかいうやや緑色した佃煮を好んでいる。
 年を取ったのか「江戸むらさき」がややしょっぱ過ぎる感じがしてきた。「ごはんですよ」はやや甘い感じがするので距離を置いている。

 SNSでは、たけのこごはんネタがかなり多かったので、今が旬なのかもしれない。
 かみさんに、あらかじめタケノコだけを味付けで煮込むのはどうだろうか、と提案したが、それだとタケノコの香りがなくなってしまうそうだ。やはり、今がたけのこ、旬みたいだ。

 ただ、タケノコご飯に合うおかずって何だろうか、考えてしまった。
 娘に聞いたら、焼き魚とか?うーん、メザシとか?アジの開きとか?なんか良いかな。とすると、汁ものは、仙台味噌とかでの豆腐のみそ汁。お、なんか純和風。
 そう思いながら、おかずにしたのは冷蔵庫に入っていた薩摩揚げ。

替え玉受講

 殊勝にも通信教育のペン習字を申し込んだ娘に受講料の督促状が届いた。
 支払を忘れていたようだが、自ら能動的に処理をすることにおいては昔から娘は無頓着過ぎて、あちらこちらの図書館から「借りた本、早く返せ!」ハガキが届くこと枚挙にいとまがなかった。A型なんだけど、この辺、B型のカミさんに似たのかもしれない。

 で、どうすんだよ、このペン習字講座セット。「じゃ、娘の替わりにとーちゃんがやったら?」とカミさんが曰く。
 「娘の名前で私がやるのって替え玉じゃないかい?」
 「大丈夫だよ、バレないから。文字に年齢は出ない。」
 「え・・・、バレたらやばいの?」
 「昔、父親が娘の替わりに女子大を受験して問題になったけど、ペン習字とかは全然大丈夫よ」

 これを聞いて私は、ダブル驚愕してしまった。
 まず、バレるでしょ。息子の替え玉だって同様。そして、一番不思議なのは、受験生の子供を持つ父親の年齢からして試験受かるの?大学を卒業して20年ぐらい経っている訳だ。そして、そんな学力の父親が受けなければならないくらい、娘は超おバカということ?
 中年のお父さんだって仕事とかの関係から一教科だけ優れた成績を取れる人って少なくないのだが(私は当然無理)、三教科それなりの成績を取れる大人って限りなく少ないと思う。
 検索してみたら、あった ↓。
 かなり昔の40年くらい前のことで、私が高校1年生の頃だからこの娘さんは今年還暦だ。読むと上記の疑問などは解決したが、それなら何故にしてとーちゃんがわざわざ受験したの?になった。この経緯を真相を知りたいのだが、かなり昔の事件故、探しても見つからなかった。乞う、詳細情報~。

「津田塾大学女装父親替え玉受験事件」
http://www.maroon.dti.ne.jp/knight999/tudajuku.htm

 ・・・え、ペン字すんの、私が?今、そういうガッツないなぁ。

粥釜

粥釜

 どっから見てもアマゾンにて4,000円ぐらいで買った小型の粥釜。
 内部の釜だけど、通常のだと焦げ付かないとかのテフロン加工になっているのだが、これはテフロン加工風の色が塗ってあるだけなので、使っているとその塗装が剥げてきて下地の銀色が見えてしまっている。
 どうすると剥がれてしまうのだろうか。
 安っぽい造りは分かっていたので、米を研ぐ時には金具の泡立て器などは使わず、手か調理箸を使っていたのだが。2011年購入なので6年目、使っていると自然に剥がれてしまうモノなのかも。チェックしたらマイナーチェンジしたのが 4,172円であった。

・タイガー 電気 おかゆ 炊飯器 茶碗 3 杯分 CFD-B280-C
https://www.amazon.co.jp/タイガー-電気-おかゆ-炊飯器-CFD-B280-C/dp/B0000C97ZA/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1492780777&sr=8-1&keywords=粥釜

 中の釜だけ買うというのもあるけど、このテの場合、送料とかを入れると、↑これを買っちゃったほうが安い、みたいなことがありそうだ。

 上記URL内や他の機種情報のできあがり時間などを見ると、1カップ(0.7合)で50分とか1時間となっていて、私のは25分だ。そもそも「全がゆ」とか「五分がゆ」とは何ぞや?分かりません。
 私のイメージする粥は2つ。
 1つは、台湾台中に短期滞在していた時、毎日のように食べていた屋台の朝粥で、おじやや雑炊の粘度係数を10としたら、それは8。粥とおじや、雑炊の違いについてはここでは割愛。
 もう一つは、台湾や中国のツアー旅行泊のホテル朝食で出るやつで、微妙な白いスープに粥が入っているやつで、これは6。私はこの8~6が大好きで、家のこの釜で25分でちょうど8。
 しかし、こういう小型粥だとせいぜい2合まで、それ以上になるとコツ等を会得しない限り吹きこぼれてしまうだろう。

 ちゃんとしたのになるとマイコンとかHIとかの名称を冠し、果ては4万円とか6万円になってしまう。我が家で粥を喰うのは私だけなので、これはちと高価すぎる。塗装が剥がれながらも普通に使えるから、頑張って使い続けるか。
 ただ、粥は家族団欒で喰うものか、にやや???がある。省く、七草粥などのイベント。粥は一人で黙々と食べるのが合っているような気がするのは私がそうだからか。特に日本人、省く、中国や台湾。また、粥を食べるオノマトペの「サラサラ」は日本語ならではだと思う昨今、そしてその様にぴったし。
 因に、精米したての玄米での粥は、柔らかな米の香りが茶わん一杯に漂う。ちょちょっと塩をぱらぱらだけでも美味い、と言った感じ。ビジュアル的に、粥と梅干しはナイス定番カップルとも言えるが、実際は、塩昆布だ。最近は「くらこん塩こんぶ」がマイブーム。
 粥のメリットは、汁ものを作らなくても済むことだ。普通の飯だと汁物はデフォルトだが粥は不要。