謹賀新年
お正月なので、我が家のお節やお雑煮の写真をと思っていたら、あちらこちら沢山のお披露目があり、どれもうちより立派じゃん~、と負い目を感じてしまった。でもアップしちゃったりして。
現在、我が家は年寄り2人しかいないので、年の瀬からお節料理を作るなんてインポ・シブルで、どっかから注文が普通。逆に言えば、どこで頼むかのチョイスが楽しいところ。
今年は、一昨年頼んだ京都の「たん熊」のお節。
京都の料理って、決してしょっぱいとか濃いというのはない替わりに、意外と味がしっかりしていて薄味に感じさせないのが魅力かな。
そして、思いっきり派手じゃなく、シンプルで静かな感じがする。つまりゆっくり酒の肴にするにはちょうど良いのかも。
ただ、煮豆とか他、大学イモみたいな甘いのはそこそこに好きなのだけど、キントキだけは未だもって甘さが先に来てダメだねぇ。死ぬまで苦手だろう。
お節よりも雑煮が好きなのだが、カミさんは、もう飽きたから明日はご飯と申していたが、「もう」って1回しか食していないのだけど。
今年は、八頭を入れたので、そのカスが散らばりツユが少し濁っていた雑煮になっていた。いれなければ澄んだツユになり、例えれば、タンメンか味噌ラーメンの違いに近いかな。どちらも好きだけど、ダシがでるのでチキンは必須なのが我が家。
契約しているNetFlixでは、年末年始限定でハリーポッターの全作品を公開していて、大ファンのカミさんは、大晦日からエンドレスでホグワーツ魔法学校に沈潜している。全巻のDVDボックス持っているのに、わざわざNetFlixで、かつ、画面の小さなiPadで見ている。この辺のマニアックさは血液型B型と言え、A型の私にはその理解は太陽系の外側にある。
おまけに一杯やりながらなので、最初の1/3まで見て、途中の1/3はテーブルの上でZzzz…、目覚めて最後の1/3を見続けているので、シリーズ4話まで見た私と筋書きの話をしても、思いっきりそれが混在し、トロールと狼男が一緒になっていたりもする。こういうのは本人が楽しければそれで良いのだけど。
暮れにゴローさんのスペシャルをやっていたのを思い出した。見逃しは配信のTiverで見られるじゃない。
行ってきます「ゴロ~♪ゴロ~♪」へ。
本年も宜しくです~。