今夜のあさりの酒蒸しだけど、刻みネギをちょっと入れただけだけど、食してみると、いつものようにプリッとしておらず、おまけに微妙にマイナス的な海の臭いもした。改めて刻み生姜を加えて煮込んだらその臭いも消えてそれなりに食する事ができた。こういうのは写真では分かりづらい。
近所の何軒かのスーパーでは、あさりパックは398円とかが普通だが、別のAスーパーでは、298円で売っていたのが今夜のあさり。
398円に20%割引シールとかが貼ってあれば覚悟もできるが、最初から298円表示等割安な物にはそれなりの理由がある時もある、というのを学習した。
こういうの、ご飯のオカズとかなら気にもならないかもしれないけど、何故か酒のアテになると気になるのが不思議だ。
昼は、100円で売っていた小さなホッケをカミさんと分けて食した。
小さいのでカマスかサンマの開きに見えた。
そのAスーパーに行ったら、正しい大きさの草履みたく皿からはみ出るようなホッケがたくさん売っていたけど、今が旬?冷凍で旬もないけど。
大ざっぱに言うと、70年代まで関東人はこのホッケは知らなかった。ご存知のように80年代辺りに首都圏に進出展開した道産子の居酒屋「つぼハチ」が広めたのだけど。
ということは、フォッサマグナ以西の地域では知名度がないとか?脂ののったデカいカマスみたいな食感だけど。
自室は狭く、マックやコピー機、エアコンなどが稼働していて、寝る時はブラインドとロールカーテンを下げるので、そこで寝る時もある猫達にとってそれほど寒くはない。
ただ、人間にとって未明はやはり寒く、午前中は、パネルヒーターとエアコンのONは必須となってくる。
しかし昼から陽射しが入り暖房はOFFとなるが、それはもう既に秋冬の陽射し角度にしっかりとなっている。
猫だからかどうか分からないけど、日向ぼっこの猫は特に似合う。
ただ、夏場のベランダは猛暑熱気ムンムンだからあまり出たがらず、猫達にとってこのちょうど良い陽射しは、秋から春にかけてだろう。











