今日は、小一時間の日曜大工があった。
少なくなったとは言え、いまだ寝ている猫パコのところに飛び乗る猫ハビーなので、緊急避難場所として、エプソンプリンターの上で寝ている時が多い。
プリンターっつーたってスキャナーがない最安値のだから上部はカマボコ型で、見ていてもちょっと不憫なので補助ステーを付けることにした。
本棚には使用しないでください、というカルパス材(サラミでそんな名前あったけど)とかいう白っぽい木材があったのでそれにした。強度をキープするために一番薄いのでも14mmなので、とてもノコギリだと面倒なので、電ノコを使う。
ガレージみたいな広い工房的スペースはないので、狭い自室を片づけてやろうとすると、興味津津的に2匹がやってくる。
あぶねーよ、電ノコでカットしちゃうぞ! → さいたま市の猫ジェイソン高校生、逮捕されてほんと良かった~。
私にとっては先っぽを替えられるBLACK CECKERは良いのだけど、その分、電ノコは小さい分、刃数が少なくなり → カット面が汚くなる(プラモデル用語なら「バリがひどい」とか)。
カルパス材は、やわい割には釘を打つとスジが入りやすい感があるので、1mmのドリルで補助穴を開ける・・・その後ろでドリルの電気コードにじゃれる、猫ハビー。穴開けるぞ!
厚さ14mmなので、釘の長さは25mmは欲しい。
で、工具箱から探して見つけたのだが、思えばこの青い工具箱は高校生の時に買ったモノで、壊れるものではないのでいまだにある。おまけに多種多様な余ったネジや釘は、今や絶滅名詞になりつつある「パトローネ」に仕分けしているのに改めて気付いた。
昔は当たり前に過剰的にあったけど、今はセレブ価格のフィルムを購入しないとない。もしかしたら経費削減とかで半透明のはないかも。
奥行きが120mm広くなったので、猫パコも少し快適になったはずだ(と思いたい)。
この作業のおかげで、エプソンプリンターのメンテナンスを思い出した。サポセンからは、使わなければ月1回の出力チェックをと言われ、最後にやったのは昨年11月末だったのを思い出した。
案の定、Yが見えない。クリーニングしても見えない。2回クリーニングしてなんとか識別できたが他の色に比べ明瞭ではない。老眼か?老眼からの色弱になったのか?・・・何が来ても恐くない年齢になったが。
昔から私の写真環境ではカラープリンターって使わないので、いつもエプソンの最安値のだ。
たまに仕事で使うも、全てサンプル出しなので、カラーコピーでも良いところもある。それでもFAX同様、一応あったほうが良いというところから。
今どき、写真関連をやっていて、4色のインクジェットを使うって、(矜恃として)どーよ?と思うけど、矜恃なんて最初からないから気にしていない。
