つまみの最後に焼きおむすびをカミさんが作ってくれた。
Youtubeで見たら、関西か大阪周辺では、焼きおむすび、または味噌おむすびをあまり食べる習慣がないそうで、へぇ、これは関東的ローカルフードだったんだ、と思った。ホッピーと同種。
味噌おむすびだったかな、商店街を歩く人達にこれを見せての反応として「これ、なんですか」が多かった。
私からすると、カレーライスに乗せて良いのはカツだけで、丼物はカツ丼か親子、玉子丼だけ、と思っていたが、大阪では、カツだけではなく、コロッケやメンチ、イカフライが乗ったカレーがあり、他人丼とかもあってかなりバラエティだ。
が、こういうシンプル過ぎるおむすびとかになると、目立たない関西人の保守性が見えたりする。
味噌おむすびやごま塩おむすびだとしょっぱいだけなので、微妙な甘味を求めると思うところでは、あまり普及しないのかもしれない。
ささやかな動くメディアを見る楽しみとして、ベッドに寝そべって寝るまでの小二時間ぐらいに、そんなYoutubeは無料漫画アプリを見るのがある。
変わらず「シェイプアップ乱」や「ナナハンライダー」とかだけど、なんとなくほのぼの感が漂っているのは、背景舞台が高校生だからだと思った。「スカっとする話」でも、ほのぼの感があるのはやはり背景は高校だ。おしなべて言えるのは、限りなくそれは共学だ。←私立男子高だった私は、この3年間だけデロリアンで戻って共学校受験をしたかったと思うも、デロリアンでだと昔の自分もいるから、タイムマシンに乗った方が良いかも。そお?
大学を背景にするのは難しいのかも。学生と年齢的に半社会人みたいな世界だからか。あることはあるけど、漫画もドラマも高校に比べたら少ないと思う。
弟猫ハビーにじゃれつかれるのに辟易している兄猫パコなので、1階全フロアーは猫パコ領土になっている。
西日の当たり玄関で寝そべっていれば、ドアの格子が影となりゼブラとなった猫パコを撮ろうと思うも、iPhone11のデフォルト標準レンズの画角が広過ぎるんだ。より広角もあるのだが、初期設定は26mm。
聞けば、今やiPhoneはカメラと位置づけされていて、インターネットや通話は附帯機能のようだ。なら、パーソナルな画角のデフォルト設定が欲しい。30mm~36mmぐらいとか。