お土産
今回のお土産は、直接持って帰ったのではなく、後ではんちゃんに台湾から郵送してもらったもの。
いつもの林華泰茶行のお茶はちゃんと持ち帰ったけど。
■ 2着目のベスト
 細かくこちらからデザインを指定してしまうのはあまり意味がない。何故なら賽徳克模様のベストが欲しいからで、適当に、前回のはやや厚手だったので春先まで着られるような薄いのをお願いします、ぐらいしか言わなくて届いたのがこれ。
奇抜じゃないけど、どことなく個性あり過ぎるデザイン。
気にせず着ていると、たまに「妙に似合ってますねぇ、どこで買ったのですか?」なんて聞かれる。「妙に」というのが気になるけど。
3月までは最初に作ったのを着て、4月から6月まではこれを着ているのが最近の拙ファッション。
価格は前回同様、2,000元(5,700円)。
■ 台湾弁当箱
台湾の弁当箱は今でも金属製のが主流だ。
さりげなくチェックすると丸くて背の高いのが多く、やっと見つけたのがこれ。
ただ問題があって、これは金爪石の施設内食堂で売っていたもの。それも中身が入っていた。つまり弁当箱付き弁当な訳で、タイミング悪く、これを見つけた時には飯を喰った後だった。
誰かが金爪石に行ったらついでに買ってきてもらって食べて、弁当箱だけ送って欲しいと、はんちゃんに頼んだ。
値段は600円ぐらいだったかな、中身は別として、金爪石の地図が描かれた風呂敷と専用箸も付いてこの値段は激安、かつデザインが可愛い。
今でも愛用しているが、台湾のは液漏れ防止の裏ぶたにゴムパッキングを施してあるのが皆無。斜めにして持ち歩いたら、いかん、ということなのだろう。
■ 肩凝りグッツ
肩凝りグッツは日本でも100円ショップとかでいろいろ見かけるが、これは見たことがなかった。
肩凝りの症状及びそのグッツの効果にも個体差があるが、これは私には一番フィットした。
あちらこちらの屋台とかで売っていて、45円〜120円。
台湾は日本と同様あまり値切らない。
場所によって価格が違うので、そこを探し当てるのが安く物を買うコツかもしれない。
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