Volver a la escuela

 2005年4月8日にグアテマラの学校を訪問しました。残念ながらこの日はエスクイントラ県の教員のスポーツ大会があって、学校が休みだったので、子供たちには会えませんでした。
 しかし、校長先生と他の先生方には会うことができました。

 前回訪問したときは、幼稚園の2クラスだったのが、今回は教室も四つに増えて、小学校3年までの子供たちを教えています。
 幼稚園を卒業した子供たちは、大通りを横切って小学校に通わなくてはならなかったので、ご両親の要望で教室を二つ増やして、小学校3年まで同じ学校に通えるようになりました。
 教室は四つで学年が五つなので、一部複式学級です。
 小学校も加わったことで、子供たちの数も114人と増えました。そして、先生も4人に増えました。

   
校長先生とバスケットボールの試合場に行くと、他の先生も来ていた。右から2番目が校長先生のAna Marleni Orozco de Andrade。 リニューアルされた村役場。入口にはガラスのドア、そして中にはエアコンも... 中央公園のオルメカの石と校長先生の娘Ana Barbara

 学校が幼稚園だけでなく小学校も持つことになったことは、非常に良いことだと思います。
 少しでも多くの子供たちが小学校を卒業して、将来しっかりとした経済的な生活基盤と、グアテマラの未来を築いてもらいたいと思います。

 現在、学校の建物を2階建てに増築して、小学校の全学年をこの学校に通えるよう、計画中です。
 土地に限りがあるので、新しい建物を建てるのではなく、現在の建物を2階建てにするのですが、資金がかなり不足していて、いろいろなところから寄付を募っているそうです。
 校長先生にバモスで何か援助できることがないか聞いたところ、学校の増築を援助してほしいという答えしか帰ってきませんでした。バモスで増築資金の一部を援助できたらと思いますが、いかがなものでしょうか?

 教室が増えたことで、台所は別の小さな建物に移動しました。ここでは子供たちが飲むアトル(トウモロコシなどから作られる飲み物)を作っているそうです。

   
オルメカの遺跡も、村人にとってはただの石? 洗濯物が干されていた。 緑に塗りかえられていた。 この教室は以前は台所だった。小学校のクラスも持つことになり、以前は二つ だった教室は、今は四つに...

 そして、今年から教室に電気が通い始めました。
 7年前に訪問したときには電気は不足している物の一つだったのですが、ようやく教室に電気がつくようになりました。
 さらに運動場には、父母、先生、村の寄付で、バスケットボールのリングとサッカーのゴールができました。7年前より環境は改善されているようです。

 残念ながら、今回も相沢さんにはお会いできませんでしたが、現在相沢さんのお孫さんが学校に通っているそうです。
 学校は村人たちにとってたいへん貴重な存在になっているようです。今回訪問したときに学校に誰もいなかったので、向かいの売店のおばさんに聞いたところ、とても親切に対応してくれました。
 先生の家まで案内してくれて、家に着く途中、学校ができて子供たちが悪いことをしなくなった、と言っていました。
 ODAでもNGOでもほとんど機能していない援助が目立つ中、バモスの援助がしっかり村人たちの役に立っていることが実感できて、本当にうれしかったです。

   
校長室にはバモスのプレートも... 父母、先生、村の寄付でバスケットボールとサッカーの競技場ができた。 こ教室が四つに増えて、台所は別の建物に移動した。ここでは子供たちが飲むアトル(トウモロコシなどから作られる飲み物)が作られる。

校長先生と村長の連絡先

 校長先生 Ana Marleni Orozco de Andrade
 1a Av. Entre 2a y 3a Calle, Lote #61A,
 Col. Campiña, La democracia, Escuintla,
 Guatemala, C.A.
 自宅Tel: 7880-3494
 携帯: 5673-0740

 村長 Ramon Soto
 Tel: 7880-3107, 7880-3204
 E-mail: lademocracia_escuintla@inforpressca.com

 2003年9月からグアテマラの電話番号は、携帯も含めてすべて8桁に変わっています。

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