
大正琴(たいしょうごと)は、大正元年に二弦琴とタイプライターからヒントを得て発明された楽器で独奏だけではなくアンサンブルでも演奏できるので、広く一般に広まり現在では100万人を超える愛好者がおります。
比較的簡単に演奏することができるので初心者にも馴染みやすい楽器です。
「吉井流大正琴」は、平成3年に家元・吉井幹延により創流された流派です。
現在東京を中心に活動にしており、定期演奏会や地域演奏活動における、本格的大正琴演奏は今や注目されご好評を受けるに至っております。
東京の中心、江戸の花街の雰囲気の残る東京都新宿区神楽坂に総本部は位置しており、東京都はもとより、埼玉県の蒲生、坂戸、それに千葉本部、京都本部で吉井流大正琴が普及されております。

文化箏『羽衣』は、現代生活に合うよう開発された新しい日本の伝統楽器で本来のお箏の約半分(86cm)の大きさです。
場所を選ばず、持ち運びにも便利です。
しかも、コンパクトなサイズでありながら本格的な演奏が楽しめます。
文化箏コースでは古典の調べから、ポップス、歌謡曲まで様々なジャンルの曲を習得できるよう指導します。
邦楽器が国内外で話題を呼んでいる昨今、文化箏も日本の伝統楽器のひとつとして国際交流の場でも注目されること間違いなしです。
趣味として習いたい方はもちろん、将来文化箏の指導者を目指したい方も大歓迎です。まずは、見学・体験にお越しください。
教室には貸箏もあり、手ぶらでお稽古に参加できます。日本の楽器に興味ある外国の方も歓迎いたします(英語、西語少々)。

スクールオブアカデミー
吉井流大正琴八千代会/文化琴
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂2-13 七福ビル 201
TEL. FAX:03-3267-1091
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