小学校最後のバレンタインデーの12才なので、今までのようにちょっとチョコを溶かして型に入れて終わり、ではなく、ちょこっとだけグレードアップしていた。
チョコレートケーキの元みたいなのを使っていたけど、溶かしたチョコにそれらを入れてかき混ぜて型に入れる。
それをオーブンに入れて焼く。出来上がりに上からピンクのクリームみたいなので模様をつける。なんか細長いスライムに見えるけど・・。
ちゃんとそれ用の包装用ビニール袋まで用意していてなかなか芸が細かい。
いろいろ作っては、女の子の友達同士で交換するようで「友チョコ」と称するらしい。義理チョコよりは良い。
中学生になってもこういうのを作るのだろうか、そして私の分もあるのだろうか。
因に、このチョコレートケーキ、なかなか美味かった。
娘のウデというよりも、誰でもがそこそこに簡単に作れてしまう調理の元の製品が良かったのかもね〜。 |