エレクトーンでのアンサンブル教室なんて詰まらん〜、と思っていたら、生徒が3人しかおらず、誰かがやめたらコース自体がなくなってしまうのと、それぞれ小学校が違うけど気がつけば仲良し3人組になっていたので、継続することにした、というのが2年前。
つまりピアノの個人レッスンも2年目となり、それに比べたらエレクトーンの方は簡単になって「楽勝〜、片手で弾くだけだもん」。
慢心は必ずそれで失敗するのだけど、ま、それも人生経験。
クラスでピアノを習っているのは娘だけではないのだけど、背が高くて目立ったのだろう、学習発表会(昔の学芸会)の歌の伴奏をすることになったそうで、おとうさんは嬉しいのだ。
当の娘はそんなことよりも5段の跳び箱を跳べるかどうかが重要らしい。おとうさんからすれば、どうでも良いことなんだけどな。
因に娘のクラスでは、英会話・水泳教室・くもんの3つが多いみたいだ。
小さい時は手を使ってやるのが良いかなと単純な理由で、くもんではなくそろばん教室に行くようになった。
今の子供にとっては、こういうそろばんが珍しいのだろう、結構夢中になってやっている。
「そろばんは計算もできるし、歌も歌えるぞ。アナタのお名前なんて言うの〜♪とかね」。
さっそくそろばん教室でやったら、若い先生はポカ〜ン、おばーちゃん先生は、わははは〜。
「日本語がちゃんとできないのに外国語どころではないだろう」というところから英会話教室は考えていない。スペイン語教室なら良いけどね。 |