「ドラクエのやり過ぎだ!」と、寝床で本を読む習慣のあるカミさんは言い、ドラクエだけはやっても良いよ、と言う私は「寝床で本を読むからだ!」と反論する。
しかしテレビもファミコンも大好きなくせにメガネ不要の視力1.5というニカウさんみたいな知り合いが結構いるので、視力低下は遺伝とか体質じゃないかと思う。
8歳を前にしてとうとう眼鏡必須と相成ってしまった娘である。
当人はファッションとして捉えているのか、寝る時などはちゃんとケースにしまったりしていて、大事に、そして楽しんで使っている。
視力0.1、両目で0.3・・・私のと同じだ。カミさんの乱視を受け継がなかっただけでもラッキーと言えよう。
20年来の友人が経営するメガネ屋で作った。埼玉県大宮東口にある「メガネのヨコタ」。
格安のメガネ屋もあるが、メガネを注文しレンズを入れて、はい、どうぞ!とそのまま手渡されるような店はやめた方が良い。
その人の顔や耳の位置によって、必然的にフレーム調整があり、これがちゃんとできていないと、かけているだけで頭が痛くなる時もある・・・とその友人社長が言っていて、なるほど、と思った。
およそメガネ屋らしくなく、江戸時代の旅籠か居酒屋を思わせるような木造の店構えで、おまけにノレンなんぞがかかっているから、飲み屋と間違えて入ってくる人が多い。
風変わりな分、腕は立つというお店だ。
メガネをかけてみれば、おおお、賢そうに見えるじゃん!
賢いのと賢そうなのは別な次元だけど、どうせダメならせめて見かけだけども、と思う親バカ。
女優やアイドルなどの美人の殆どは目が悪い・・・目が悪いのも、えーではないか。 |