8月のエディンバラはタトゥーの祭りで賑わう。 しかし、表通りをはずれると、そこには車も稀にしか通らない100年前の石畳の道。 画廊を覗けば、邂逅。自宅の壁に飾って毎日楽しむため、若い画家の大きな作品を3枚も買った女性は私に絵の感想を聞いたりする。 ポートレートギャラリーの踊り場の光の中、階段を上ってふと見れば我が姿。 Quo va dis?