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hp PAVILION m50
hp PAVILION m50 hp PAVILION m50  何に使うか、どのようにして活用するかを考えたら、見てくれはあまり関係がないのがパソコンとも言える。
 それでも毎日のように利用するとかであるのなら、多少のパートナー意識だって持つかもしれないし、また、愛着が出てきたら、より楽しくなるのではと思ったりするのだが、どうもWindows系の外観やデザインはおとなしい。もっともあまりにも愛着を持ち過ぎてしまい、「アナタの愛人はマック!」と言われてしまうのも困ったものである。私のようにだ。

 1990年初頭の頃は「パソコンのキャディラック」と言われていたMacintoshだが、最近はWindowsと同じようになってきた。それでもやや割高感があり、部品などの格安さはWindowsにはかなわない。

 HomePageを作るようになってから、大多数がWindowsなのでウェブチェック用にと探していたのだけど、安くても数万円ならあったが、そのが為に、もう一つ別なパソコンを買うのにはかなり抵抗があった。
 ある日のヨドバシにて見つけた限定風特売品。送料込みのポッキリ50,000円。
 超安すぎはしないか?15インチモニター付きのインテルかセルラーとかいう455MHZとかいうマシン。
 「お客さん、これには何も入っていませんよ。このタイプで入っているのはこれですが。」と、75,000円のを指して店員が言う。
 「普通は、何も入っていないんじゃない?それともハードディスクとかメモリが別売ということ?」
 「いえいや、そうではなくオフィスとかのソフトが何も入っていないということなのです。」
 「ウェブチェック用だからそんなの要らない。これちょうだい〜。」
 久しぶりに衝動買いというのをした。

hp PAVILION m50 ヒューレットパッカードの「hp PAVILION 2000」。
 シルバーとライトグレーの基調色のミニタワーがとても可愛いのだが、隣りにあるMacintosh G3 MTや、New iBookと比べてしまうと、結構気に入っているのに愛着度がムクムクと来ないんだな。

 意を決してリニューアル大作戦を敢行。ペタペタとペインティングだ。
 本体の方は、やや手塗りっぽさを出す為にトールペイント用のニスを使って反光沢にした。キーボードとマウスは存在感が出るように艶だしのピカピカにした。
 でき上がりはとても満足でよりキッチュになった!・・と思っているが、他人が見たら単なる極彩色のハデハデ見っともない風と捉えられてしまうかもしれない〜。
 尚、モニターは、バラすと高電圧など危険箇所が幾つかあるので、現在調査中〜。

hp PAVILION m50 hp PAVILION m50 hp PAVILION m50

・・・これに気を良くし、隣りで眠っている、Macintosh SE/30も塗ろうかな・・・

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