久保田麺業

ぎっくり腰になって4日目だけど、日増しに良くなっていて、ずっと座っていた後に立ち上がると大変だったけど、背筋を伸ばして姿勢良く座っていると立ち上がってもそれほど痛くないことに気付いた。大発見か・・・んなことないか。

そんなアンニュイな日曜日の昼下がりに、土産用のとら食堂のラーメンを食べた。
リアルには及ばないが、麺もスープもそのリアルを想起させてくれるぐらいのデキになっているのが素晴らしい。3食で900円。
そんな白河の親父の実家に行くのは年に1回としても嬉しく楽しいもんだ。
幼なじみの竹井くんところでラーメン喰って墓参りをし、本家に行って1年間の近況報告をし合う。そして分家に行って米を貰いまたお茶をすすりながら近況報告をする。
殆ど覚えていないのだけど、この土産用のとら食堂ラーメンを喰いながらそれらの話を思い出し、これこそが「思い出の品」なのね、と思った。

どこで作ってんのこれ?と見たら、日本全国有名ラーメン店監修の商品を数多く手がける麺類総合メーカーの(株)久保田麺業とあり、住所は、香川県丸亀市になっていた。
首都圏のあっちこっちにある「丸亀製麺」ってやはり香川か。讃岐うどんも香川だったような。

そう言えば、泊まった塩原温泉とかのエリアでは有名らしい「スープ焼きそば」というのがあって、同じくお土産用のそれが近くの道の駅で売っていたが、やはり製造は香川県の会社になっていた。同じ久保田麺業なのかな。
そう思えば買ってくれば良かったその「スープやきそば」。
おそらく普通のラーメンの麺の替わりにフライパンとかで炒めた焼きそば麺を入れていると思うのだけど、食べてみたいね。来年か。

猫鍋

もう死語になっているだろう、ちょっと前に流行った「猫鍋」。猫パコが来た時に撮ったので、10年ぐらい前かな流行ったのは。
そうだ、猫ハビーのも撮ろう、と思った時には既に遅く、入る事は入るのだが、ぎりぎりの為にここで丸まって寝ようとはしなかった(現在、生後5ヶ月)。せめて2ヶ月前だったらなぁ、と後のカーニバル。

チキンライス

炒飯が2度続いて飽きたので、チキンライスを作ったのがちょっと前。
平日の自宅での昼飯とかって、簡素だと寂寥感が増す時があり、食材揃えて気合いしれて作ると時間がかかり「昼から何やってんだ、おれさま?」の自己嫌悪にもなる時があるので、ちょこっと手を加えるぐらいの「自炊も中くらいがおらが昼飯」が良いのかも。

チキンライスだから油は、サラダ油とバターの1:1ぐらいにして、バターが焦げ付かないように冷たいフライパンに入れて中火で始める。
具材は、待ってましたとばかりにミックスベジタブル、そしてタマネギとタマゴ、鶏肉。好みだけど、鶏肉は、ムネよりもモモの方が美味いと思う。

で、作りながらふと思ったのは、チキンライスの伝統的な具材って何だっけ?だ。
そもそもがチキンライスの生れって何処よ?ピラフはフランスなどの舶来だと思うけど、もしかしてmade in Japanか、それも明治か大正の頃?何故なら、カレー味のピラフは「ドライカレー」と称し、それは「カレーライス(ライスカレー)」とバッティングしない為だからと思うからだ。

基本は、それなりのホテルのレストランのだろう。しかし過去の記憶を手繰り寄せるも、オムライスはご幼少の頃に3回ぐらい食したが、チキンライスを食した記憶はゼロ。
チキンライスは、むしろ街のレストランやキッチン(洋食屋)かと思う。記憶沢山あり。
入っている具は、鶏肉の他に、刻んだタマネギとハムぐらい。炒飯のようにタマゴが入っているのも記憶にない。
そして皿に盛った頂上にはグリーンピース3粒ぐらいが乗っていて、エンジ色の福神漬けが隅に添えてあるのが、昭和じじーの記憶だ。

日本の子供たちの大半は、寿司とカレーライスが好きだけど、ここにダークホース的にこのチキンライスが加わっているかもしれない。いや、むしろこれはオムライスの方かもしれないが。

ところで、昔こういうお店でバイトしていた時の注文で「チキンライスの鳥肉抜き、ください」という若い女性客がいた。← 気持ち良く分かる~。
写真の私のチキンピラフは好みからケチャップを少なめにしてあり、「ケチャップ風味のバター焼き飯」になっている。

因にケチャップも日本の「ソース」のようにmade in Japanと昔思っていてスペインに行ったら、ケチャップがあり、味も日本と同じで、呼称もケチャップだった。
ただ、スペルが「kétchup(cátsup)」なので、他の欧米からかな。その大本は南米とか。

炒飯vol.2

かの炒飯vol.2は、おバカ懺悔となってしもうた。
さんざん中国の炒飯はミックスベジタブルが入っているが日本のには入っていないとか言いながら、日本の中華屋の炒飯を食べたいなどとほざくも、具がないからと言って無意識にミックスベジタブルを入れていた今までの炒飯&チキンピラフ等 in 自宅。→ 頭と体は分離して何やっていたのだろうかと自己嫌悪。とっぽいなぁ、オレサマ。

このvol.2で気付いて、チャーシューと葱、玉子のみで作ってみたら、まさに中華屋の炒飯に近似しまくった。今更ジロー(じじーネタで御免)ながらに嬉しいぞ。
塩を控え、気持ち「味の素」を多めにし、ちょっと「味覇」と醤油を加えてみたら、自宅なら充分な「日高屋」とか「餃子の王将」になった。

細く言えば他にもいろいろあるのだけど、もともと、けだるい自宅でのブランチ用なので、あれやこれや気合いを入れるのはお好みではないところがある。
ただ、思うような料理ができた時って一番嬉しいね。作って良かったってやつ。←もちろん「万骨枯る」の結果にあるのだけど。

コンビーフ

仕事の打ち合わせをクライアントのオフィスで、というのはいつものことだが、いやいや、電車に乗って行ったのは令和になって初めてではなかろうか。それも池袋から地下鉄でちょっと行ったところ。
つまり電車なんて乗ったことも駅に降りたこともなく、あるのは飲み会の集合場所ぐらいで、たいていは車でそのおフィフへということ。
なので、そこから枝葉して延びる地下鉄云々は、お上りさんよりも疎い。お上りさんに限らず、みなスマフォを酷使しているので問題はない(はず)。
私は通話と天気予報ぐらいしか見ていないので「令和お上りさん」と言われても「まさにその通り!」と答えるしかない。

ヨーロッパ、特にスペインの日常のビデオを見ていると、マスクをしている人は皆無な昨今、日本も少しそれに沿って緩やかになったのか、車内を省けば、マスクをしていない、またはマスクを下げている、という人をそこそこに見かけ(数は少ないけど)、やっと私が望んでいた日常に近づきつつあるのかな、と見ていて安堵感がわき出てきた。

打合せの時間は、通勤ラッシュが終わり、百貨店とかに繰り出すマダム達の合間を縫った10時過ぎだったので、往路とも車内はガラガラ。
ちんまり座って読書するには良い時間だ。時々マスクを下げてスーハースーハー。なかなか良い雰囲気だよ、この時間は。
で言えば、そんな時間に乗って読書して終点まで行き、そこで適当にランチ喰って、また読書しながら戻ってくる「小旅行」もえーのではないかと思った。
ただ、埼玉から乗ると終点は高崎とか熱海になってそれは中旅行だよ。そのまま面倒になってその辺の宿に泊まれば旅行になる。

家に戻って夕方、カミさんがコンビーフを買ってきた。
コンビーフって高いのですな、広辞苑の体積1/4ぐらいで2,400円。肉自体はニュージャージーからで加工したのは日本の老舗「腰塚」になっている。
現在の平均的な日本の食感覚か私だけか分からないけど、そのコンビーフの美味さを最大限に享受するとしたらそのまま食するのが一番ぐらいしか思い浮かばないのだ。
結局、そのコンビーフとパンとワインになってしまう。でも美味い。むしろドイツ的な白ワインの方かと思うけど、中島家は、赤ワインとパンのラテン風で味わっているところ。

ブランチ炒飯

食べた料理を撮ったけど、食べたくなるようなモノではないのがこの写真。ちょっと前だけど、流石に3連チャンの粥は飽きたので、ブランチで作った炒飯。
贅沢だよね、朝昼晩まではゆかなくても朝食だけでも3日続くと飽きてしまうのは、日本人か、それともわがままな私だけか。
台湾とかに行くと最短でも4日間になり、4日目のホテル朝食の粥は、いつもちょっと飽きてくるのが常だ。目玉焼きは美味いのだけど。

たまたま自宅ラーメン用に焼き豚(チャーシュー)があったので、ハムの替わりに入れてみれば、ちょっと来来軒とか日高屋風になった。
勘違い&ノーチャックだったのはミックスベジタブルを入れたことで、これは本場中国では良くあり「三食菜」と銘打っていたりしているので、和風なら抜くべきだった。洋風のチキンピラフとかオムライスとかだと名わき役素材になると思うが。
それでも細いところは措いといて、味の素をそれなりに加味するとなかなか良し。
つーか、ブランチなので、あれやこれや手を施してより本格的に、という概念よりも、ササッと作る中でそれなりに、ま、いーじゃん、というのができれば良しとするところ。

いつもながらだけど、日本人とする主観からすれば、一番美味しいと思う炒飯は日本人が経営する中華屋ので、次が焼き飯風になるが台湾の、そして次が中国の。
写真左下の紅生姜が気になったお方は、なかなかの呑兵衛だ。

鉄板ステーキ

娘の誕生日近し、を大義名分として久しぶりに、ステーキハウス「グルマンズShin(https://tabelog.com/saitama/A1102/A110202/11014134/)」へ行った。←何故か、このURLでのメニューと口コミは昼間が多過ぎる。
娘は大学のお友達と昨年の今ごろ行ったので1年振りで、年寄り夫婦は2年振り。

鉄板ステーキに限らず焼き肉って、出来上がりを撮ると全然分からないもんだ。
タタキとかだとその霜の降り具合で善し悪しが分かるかもしれないけど、それはプロの世界限定で、私なんて分かりません、黒毛和牛とか和牛、松阪牛、山形牛、普通の牛などの違い等。
仕事ならそれなりに撮るけど、プライべートで行って出された料理をiPhoneパシャリ+photoshopだから、ま、いいか。

それとは別に、この店の丁寧なのは、もやしを見てみると良く分かる。
クイズにはしないけど、1本1本、ひげ根を取っている。鉄板で焼くからひげ根も焦げてマイナスになるという気遣いかもしれない。これは最初にカミさんが気付き、私は言われて、あ、ほんとだ。

昔からコースというのはあまり頼まないのは、食べたくないのが幾つかあったりして勿体ないと思い、好きなのをチョイスしているのだが、娘が生まれた20余年前から、このグルマンズではコースも良いなと思いようになった。最後のデザートのシャーベット等は娘かカミさんの出番となる。

この7,000円ぐらいのコースを頼むのは、オードブルの一つにホタテがあるからだ。
ホタテは嫌いじゃないけど特に積極的に注文するものではなかったのだけど、トマトと一緒に焼いて出してくれるこの一皿はとても美味しいと感じるようになったのは年齢からか。
で言えば、カキフライも2つぐらいなら美味しいと感じるようになって早15年。とは言え、牡蠣フライ初心者なので「カキフライ定食」はハードル高し。ミックスフライ定食の中に1つというのが牡蠣フライ初級かと思う。
ただ、牡蠣フライはタルタルソースとかではなくソースが一番。
加齢によって嗜好が微妙に変容しているのを楽しんでいる老齢期かも、と思いたい。

いつでも洗濯可

これ便利なんだよねぇ、欲しいなぁ、というのは、結婚以来必ずカミさんが言う。
血液B型の女性なので、年齢関係なく革新的なのは、A型保守的なとーちゃんと対極しているからと思われるが、共用して確かに便利と思ったのは、たいてい1/3ぐらいで、ま、トレジャーハンターよりはヒット率良いかも。
洗濯機とセットの乾燥機と食器洗い機、加湿器はNGじゃった。

というのは、こういうのは個々の好みや性格による使い方、または生活環境に拠って左右されるので、客観的な効用度合いを述べるのはいと難しきなり。

今回カミさん一押しの衣類乾燥機はどうよ。
カミさんからすると「アイリス・オーヤマ」はそれなりに有名みたいだ。箱には「サーキュレーター式・・・」とあって、え、これで室内干しが良くなんの?という感じのアマゾン18,000円ぐらいのヤツ。

我が家の室内環境からすると、梅雨時の部屋干しというのは全然問題ないのだ。
雨が降っていても梅雨時なら気温は25度ぐらいになっているので、室内締め切ってエアコンの暖房25度+送風最強+扇風機でも充分。
むしろ温度の低い冬場の曇天か雨が大変だ。
が、この衣類乾燥機、良いね、我が家だけかもしれないけど。今だとエアコンなしの6時間で完全乾燥した。
目安としては、吊るしたタオルが波打って乾いたのはイマイチで、取り敢えず下までストレートな形状になったところを良しとする。
除湿器もついていて、その6時間やったら700mlぐらい水が溜まっていた。凄い湿気なんだね、乾く時って。

ところでこれを稼働している時には、何故か暖かい風が出てくる。
温度設定とかはないので、単なるモーターの熱かと思う。便利だけどこの価格なので電気代はあまり考えないほうが良いと思った。
マンションじゃないので、いつでも洗濯&乾燥できるので、これからの冬期到来において我が家では重宝しそうだ。

土曜早朝

週休二日制になって久しいが(平成から?)、また勤めたことがないので実感はないが、そして、この年齢になると「サンデー毎日」風になるが、金曜日の夜や土曜日の午前中は、明日は(も)休みという雰囲気から、どこかしら心が高揚する。
週末も仕事、という勤め人は大変だけど、フリーだって週末の仕事はある。しかし平日のとはちょっと雰囲気が違うので、微妙に心がウキウキするとことがちょこっとだけある。車窓から見る風景がぜんぜん違うからね。

最近は、突撃週末撮影とかは少ないので、いつもの通り猫達に餌をやってトイレを掃除し、部屋の机に座って読書が通常。
開けた部屋の窓から入ってくる土曜日の早朝の微風には平日とは違った微妙な音しか含まれていない。家族はまだ寝ている、7時ごろ。
こんな雰囲気で読書って気分良いよね、というのは甘い、それは私の場合だが。
卒論のだから読みたくはない訳じゃないけど、面倒くさいのが多い。マルクス主義とかロシア革命、スターリン主義、スターリンの仇敵トロツキー等・・・、こんなの1回読んでも分かりましぇん。2回目以降は章ごとをリピートリーディングしている。

猫ハビーは、猫パコが2階に来ると追い回す。まだ仔猫だからと思う反面、もしかしたらカテゴリーの劃定意識が芽ばえているのかも、との懸念から、幾つかの部屋をラリーメイズのように開閉して時間差共存をさせている。
特にベランダは、AMは猫ハビー、PMは猫パコにしている。暗くなると再び猫ハビー用になる。
仔猫は運動をより求めるのかベランダが大好きで、走り回ったりなごんでいたり寝ていたりもする。とても綺麗とは言いがたいベランダの床だけど、ベランダをお持ちのご家庭では、こんな「綺麗さ」ではないかと思いたい。
ベランダってさ、風さらしだから気合いを入れて掃除しても1ヶ月後には元の綺麗さに戻るので、どうもやる気が起きない。
そんな床に気持ち良さそうに寝そべり床にこすりつけている猫ハビーは、そのまま室内に入ってくる。最初はまじめに手足を雑巾で拭き取っていたが、面倒さが継続より上回ってしまった。
疲れて換気扇元で一服していると、そういう時に限って、猫パコがやってきて「餌くれ」、または部屋にやってきて「トイレしたので掃除しといてね」とかになる。

こんなのがアトランダムに続くAMに小難しい本を読んでも頭に入るのかよ、と思いながらページをめくって昼下がりあたりに力尽きる。いつものことだけど。
昼下がりから日本語検定をやるも、文法や敬語とかはAM同様にページをめくって読んで覚えるので、だんだんとつまんねー、飽きたーになり、暗くなるころには一杯やっか、となる。
イワシが安いので良く買ってくるが、たいてい紅葉おろし+ポン酢なので、普通のワサビ醤油になる。

おそらく日曜日の早朝も変わらないが、窓を開ければもっと静かだろう。
でも暗くなる頃、例えば、笑点とかサザエさんが終わるころになると、これまた変わらず、一杯やっかになるかも。

vol.4 ワクチンチン

ワクチン接種期限最終日に近所の病院へ行ってきた。4回目。3回目以降って、一二回目の時の仰々しさもなく、正味3分で終了。万が一の接種後の15分間、待合室で待機も全くなし。
とにもかくも感動したのは、接種予約封筒送付からスマフォアプリの「接種証明書」までのスピーディな連携だ。

これには、厚労省、市町村、保健所、各指定病院などがいわゆる「紐付け」されているのだが、一昔前なら、必ずどこかでトラブル発生に枚挙にいとまがないのだが、ドタバタで始まった未知のコロナに対応し始めてちょうど1年。
たった1年でこれのインフラを整備した政府関係各所を称賛したいです。人より多くかもしれない酒税とたばこ税を払っている私は、正しく税金を使ってくれているなと思うところ。

1) 年齢ごとにちゃんと予約関連の封書が送られてくる。
2) 予約サイトのGUIが素晴らしく、察しの悪い私でも違和感なくセレクトして予約できた。
※予約した病院情報などもきちっと表示されて安心。デジタル庁ができたからか、その手前からやっていた税務署のWebも分かりやすい。
3) 予約するとちゃんとメールが届き、接種予約日が近くなると確認のメールも届く。
4) 接種後、待合室で10分ぐらい待たされたが、そのまま自宅に戻ってその「接種証明書」のアプリを開いて、本日のvol.4の情報を入力したら・・・というのではなく、単に国内用と海外用の2種を再発行をしたら、マイナンバーカードとパスポートをiPhoneのカメラで撮ったら、すぐさま「vol.4接種したのを確認したよ」と表示された。
※2回目までは、その証明書発行まで数日要した。
↑こういうのが平等的にスムーズにできる国に生まれて良かったと思った。

その副反応だけど、まいど私の場合は何もないのは、接種12時間後の現在だからか。
初回と同様、腕をあげると鈍痛が少しあるぐらい。接種日は何かしてはいけないことは…風呂は良いけど患部はこすらない以外は特になかったような記憶として、ピザ頼んでワイン飲んでいるところ。

病院を出たらちょうど昼前だったので、近所のホットモットで弁当を、と思ったら、なんと王道弁当「のり弁」に新バージョンができ、「全部乗せのり弁」が出現していた。500円ポッキリ。
単純に、唐揚げとメンチが1つに弁当箱長辺に達した伸長したチクワ揚げ、そしてタルタルソースも付いている。
通常は360円なので、140円プラスでこれは、どうよ。
「のり弁」ファンの私からするとかなり動揺していて、ここ3週間ぐらい、この増し増しのり弁にしている。

多くはないけど知り合いの中には、このワクチン接種をしない人もいる。
イマイチ説得力のないその理由だけど、人それぞれだからえーんじゃないかと思っているところ。

接種証明書に海外用をもプラスしたのは、やはり、いつでもスペインか台湾に行ける状態にしておきたいと思うところから。
今、スペインまでは21万ぐらいだから行けなくはないが、気分がもうちっとカモン~!になるのを待っているところ。