2003年の奈良公園

 2003年の5月、仕事で行き時間が空いたところでの奈良公園。
 Fujica GS690で10本も奈良公園を撮っていたので、よっぽど気に入って楽しく撮っていたのだと思う。ふつー奈良公園で10本も撮らんよ。
 
 京都、奈良などの古都で言えば、奈良公園ぐらい卒業旅行での中高生が似合い、さまになっているところはないと思う。
 かくいう私も中学の修学旅行にてこの奈良公園の門で写真を撮った。47年前だ。

 6×9で撮っているのになんで曲がっているの東大寺?
 境内撮影禁止だったので、入り口から撮ったのを思い出した。今はスマフォ全盛だから、三脚とストロボを省けばOKかもしれない。つまりこれ以降、20年ぐらい奈良へは行っていないという意味になる。
 佛大に通い少しこれらの時代に接するようになってから、こういうところへ行くには下準備としてこの辺の歴史を学んでから行くとより楽しめるのだろうと思うようになった。

 後年、カミさんと娘が奈良へ旅行へ行ったので、奈良公園名産のセーム皮を土産とした頼んだ。
 単にセーム革なので安くて大きいのは良いのだけど、骨に接着した箇所もあったりで、それなりにカットしてレンズを拭いていた。
 奈良公園に一番近い電車の駅って、近鉄奈良駅?
 その駅前にある狭くて古くさい弁当屋の柿の葉寿司弁当がとにもかくも美味かった。もちろん柿の葉の香りが残る12時間以内とかに食せばだけど。

 今だと夜行バスで行って帰りは新幹線とか・・・ワクチンが普及してからだけど。

松飾り

 一夜飾りはダメとは聞くけど、いつから?というのもイマイチ分からず、ネットでチェックするのも面倒なので早々に車用のを取り付けたのが一昨日ぐらい。とは言っても室内のウインドウ側だけど。
 伊勢エビの付いた大きめの飾りを玄関に着けたいのだが、ひっかける穴とか突起物がないドアなので今年も諦めか。
 本当は旗日には日本の国旗を玄関に掲揚したいのだが、微妙に家人から反対されている。

1998年の岡山

 昨夜は通う大学の学友会関連でのzoom飲みがあったけど、初めて5時間に及ぶロングzoom飲みをしてしまった。
 バカ酔いで記憶はいずこへ?みたいなことはなかったが、少し酒が残った翌朝にMacBookのiTunesをONにしたら、ブリティッシュロックの最後の方で「W」のWhoo、いきなり早朝からピート・タウンゼントだ。そして10cc、Sea Levelなどが続き、やっとアメリカンロックに入り、Bachman Turner Overdrive(本当はカナダ出身だけど)。

 ヤフオクでゲットしたスキャナーGT-X970が届いた。
 段ボールでカバーされた中身の箱を抜こうと引っ張ったらちょっと腰に負荷がかかり軽いぎっくり腰になってしまい夕方まで杖をついて室内を歩いていた。

 スキャンは順調に、今なら進捗しているのだが、120フィルムに関してはややいい加減なところがあるので、ネガカラーとモノクロが混在していてHDD内のフォルダ分けに時間がかかる。2箱目の2/3まできて2000年前後。娘は3才になり中村教室という写真学校の非常勤講師をしていた頃だ。

 この時代に限らず、昔の写真を見れば懐かしさ一杯になるのだが、センチメンタルを含まず過去進行形にもならないのは還暦を超えたからだと思う。生きていて写真に接している限り、それは過去完了形ではなく現在完了形と言えるかもしれない。

 1998年に、仕事で岡山へ行った。
 岡山は2度目で、1度目は車で通り姫路城(岡山県だよね)をちょっと見たぐらいだけど、2度目も仕事なのでスポット的にしか行ってはおらず、夕食は「広島焼」と記されたお好み焼き屋だったが、「桃太郎」とか「きびだんご」の看板を見かけたので岡山市街地だと思う。
 前乗りで入ったので、その前日に海(瀬戸内海)へ行こうと高速道路にあった地図を頼りに行ってみれば、行って良かった!初めて見た、こんな港?埠頭?埋め立て地的な入り江?すべてが工業的。ちょっと感動した。
 海面がヌメってしているのは、NDフィルターをつけた2分ぐらいの長時間露光だからだ。この辺りからフジカG690+ジッツォ2型+ACROSでずっと撮っていた。
 車じゃないと行けない場所なので、また機会があれば行きたいな、と思っている場所だ。
 
 最後の川の写真は、撮影現場のホールがこの川沿いにあり、その土手を上がったところ。
 このどうでも良さげな風景が、なぜか岡山滞在では今でも一番記憶に残っている。その心象を写真にしっかり焼き付けているかどうかは別な話し。

スキャナー逝く

 最近「スキャンニング日報」風になっているのだけど、クリスマスには色帯がなくなり快調にスキャンをし続けていたのだが、夜になると再び2本の帯が出現するシンデレラ状態になってしまった。
 26日には早朝から二筋の帯表示がデフォルトとなった。
 同時に2本のスリーブをスキャンできるのが1本のみとなってしまい、双発機のエンジンが壊れ片方だけで飛んでいる、または「おまえはもう死んでいる」、つまりジ・エンド。

 写真は、1997年のあっぷる展に出品した「ロベルト」。
 サブロク(90cm×180cm)のボード3枚に1枚の写真を貼り付けたもので、内容云々より「労作」との評を博した。なさけなか。
 たしかに、8×10を80枚タイルのように貼り付けてそこに引伸機で投影し、印画紙をバラして現像プリント。またそれを張り合わせて270cm×180cmにしたのだから、労作と言われるのもむべなるかな。
 このくらいデカく伸ばすとシャープネスが落ちるので、ライカ105mmで撮ったため、ちょっと柔らかくなるのを心配したが引伸機が富士だったのでちょうど良くなった感じと自己満足。
 若いからできたプリントだ。

 MacBookからは、Rainbowが流れている。

1999年の6×9写真

本日が正しいメリークリスマス!だ。
 イブからの続きで昼下がりまでロバート・プラントがシャウトしていた。
 スキャンした画像に細い緑の帯が付いたと思ったら、今朝は平行したマゼンタの線が現れて、これクリスマスプレゼント?
 いきなりのスキャン大作戦は頓挫か。
 フテくされ何気に意味もなく取り込み解像度を変更したらぴたりとその現象が止んで、びっくりの作戦復活だ。これはクリスマスプレゼントではないぞ。デフォルトの数値ではなく任意の数値を入れていたからだと思う。1600ppi・2400ppiとあるところに「2200ppi」。
 それでも10年以上経っている昔のスキャナーなのでいつ壊れるか分からないところから、同機種の新品同様風のをヤフオクでゲットした。26,000円だから良い買物かも。自分で買ったのでクリスマスプレゼントとは言わない。

 閑話休題。
 ネットニュースとかを見ていたら、また今年の大晦日に「孤独のグルメ」スペシャルを放映するようだ。おまけに隠れファンのベビーメタルが紅白初出場・・・大晦日だけでもテレビ見たいぞ。レンタル屋からテレビ借りてきて、NHKに1ヶ月分だけの受信料を払うことはできないだろうか。無理だろうな。

 スキャンをしている120フィルムはまだ2/5に入ったところなのにいきなり1998年に入ってきた。
 写真は、茨城の写真友達との集まりで行ったもの。
 何線だか忘れてしまったけど、関東地方で初めて見た無人駅の「中根駅」のホームからのと霞ヶ浦のだが、6×9っぽくない135風になってしまったヘタッピ写真の見本だ。