何故か日曜日から台湾に来ていて1泊の台中後、金曜日の帰国まで台北滞在。
こちらに来る数日前に台湾から戻ってきて友人から「ナカジマさん、台北はとっても熱くて確実に夏ですよ〜!」なんて言われてビビって台北国際空港に着いたら雨が降っていて涼しかった。
翌日は真夏のような快晴だったが前日の雨の為かそれほど湿気や熱気もないマイルドな7月ぐらいの東京気候。
ただ東京のような排気ガスなどの熱気やまたはそれらアスファルトからなどの照り返しがないので気持ちが良いくらいだ。
これからガツガツと暑くなってくるのだろう。
今回の飛行機はチャイナエアライン(中華航空)。
前回のユナイテッドとは違い、機内食は一応昔ながらに選択でき、スッチャーが英語で「豚飯と牛飯のどちらにしますか?」。
しかし普通は、肉か魚のどちらか?なのに何故にして豚と牛?ヒンズーとイスラムとかを配慮してかな。とするとユナイテッドの魚のみの機内食も効率が良くて納得〜。
そのうちベジタリアンにも考慮して機内食はサラダだけになるとか。
で、豚を選んだら日本の福神漬けが付いたカレーライス、隣が選んだ牛を見たらタマネギと一緒に炒めた牛丼。ビーフライスは分かるけど、ポークライスはポークカレーの方が誤解がないと思ったけど、中華航空さん〜。
どこかの航空会社は機内食を廃止して有料注文にすると言っていたので、乗客全員に給仕される機内食なんて近々お目にかかれなくなってしまうかも。
海外旅行お上りさんとかが記念に撮る機内食、これもこれからは貴重だったりして。
映画は、バッカス(酒の神)の息子が主人公のSFアドベンチャーファンダジー。日本語の吹き替えがあったので楽しく見られた。
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