トロ~リトロけるチーズ

 今日の暑さを形容したら「トロ~リトロけるチーズ」だ。
 暑さで言えば、スペインの40度、台湾の38度、この間の北京の36度、などの方が断然にクソクソクソクソクソクソ暑いのだけど、それらと何処かしたら違ったなんかドロドロした暑さがあるのが首都圏の今日。
 上記3箇所は暑いけど、それなりに広々していて空気の流れ、そして多少なりとも自然な風が存在するのだけど、東京首都圏のは、デッドスペースなし!どこに行っても暑い。

 屋外でずっと働いている大工さん等の建築関係の人はほんとお疲れさん、と言いたい。
 それに付随して撮影しているカメラマンも同様・・あぁ、思い出したよ~、タオル2枚、ぐっしょり。ペットボトル4本。

 先の日記で、旧友オグさんの公演を目白に見に行ったので、それならと途中池袋に降りてハンズへちょっと買い物をしてきた。
 専用工具とかetc。ふと「喫煙グッツコーナー」というのを見かけたので寄ってみた。
 欲しかったのはシガーレットケース。出かける時はあまりタバコを吸わないようにしていて、数本入るシガレットケースがあったら良いなと思っていたら、それなりに種類があってさすがハンズ!
 当たり前かな、と思ったのはあるのはたいてい1箱の20本入りに近いのが多く、都合の良い数本~10本というのはないので一番小さな6×2の12本入りのをゲット。
 一番安い1,600円の割にはいい感じでお洒落だ。
 12本吸わない、として少し減らして隙間に100円ライターを、と思うも、こういう入れ物を持っていて100円ライターはないだろう、というのは人それぞれのお洒落感覚だ。
 ま、シルバーのジッポーかダンヒルぐらいじゃないと・・・ダンディズムって主観~。逆説的に言えばマッチも良いかも・・ちゃんとハンズで売っていた。

 夜に戻ってくると、通販で買ったMacBook用のHDDとドライバーが届いていた。
 インストールはすぐ済むのだけど、メールやSafariのブックマーク、またはアプリのパスワードPreferenceなどの移行が結構大変で、アカウント名とかを同じにしてダマしながらインストール。
 Apache等のMAMPのインストはさすがに飲みながらじゃ無理なので明日にしよう・・・

 昼間、知人から桃と新じゃがの頂き物があった。
 「よーく、果物嫌いだと言っている私が、桃が好きだというのが分かりましたねぇ?」
 たまたまだそうで・・おお、岡山の桃だ!キング・オブ・ピーチ。
 桃、スイカ、梨の3つだけが唯一大好きな果物で、他はなくても人生変わらない。要は水菓子とは良く言ったもので、この3種は甘いけど水々しいところから好きだ。
 他の果物はめちゃくちゃ「甘い」のが先立っていて全然食べない。
 近年、イチゴとブドウがちょこっとなら・・ぐらい。イチゴにエバミルクと砂糖を・・なんてぇのがあると、目の前で喰うな!
 とは言え、スイカだけはちょろっと塩をかけてしまう。

 新じゃがはタワシで外側を洗って芽を取ってそのまま茹でる。
 出来上がりに塩を振りかけて食べる。
 塩も微妙にムラがある方が食べ甲斐があり、皮は剥かずそのまま食べるのが美味い。皮を剥くのは桃と梨ぐらいかなぁ。

 新じゃがと桃を食べると「夏到来」。

天使の殺人

 25年来のお付き合いのオグさん出演の劇団公演を見に行ってきた。
 その最初の縁で時々オグさん所属劇団「伊達好寄屋」に通いながら写真を撮ったりetc。時代で言うと、赤テントとか黒テント。
 そこからいろいろ知り合いができて90年代は劇団の写真とかを良く撮っていて、たまたまだけど娘が生まれた90年代後半からピタリとそれがなくなった。時代で言うと、キャラメルボックスがブレークし始めた頃。
 劇団員の年齢から結婚やちゃんとした就職へなどからの理由でフェードアウトが多かったからかな。

 そういう意味では、今日は15年振り(省く仕事)の観劇&オグさんとの再会。

 辻真先原作の「天使の殺人」を演劇にリメークしたもの。
 そのオグさんと知り合った頃、辻真先氏の本を読みあさった事があるのだけど、こんなタイトルあったっけ?・・情けなか。

 演劇は全然門外漢なので、内容はやはり単純明快、笑いや涙ありの浪花節的なのが大好きで、今回の「天使の殺人」も何だか良く分からねぇ、じゃなくすっきりさっぱり見られてとても楽しかった。
 たっぷり1時間半、3,500円を堪能してきた感じだ。
 場所は目白駅から歩いて5分強。グッドなロケーションだ。

 シロウトながらに、公演って初日かラス日が良い思う。
 アイピット目白 今週の日曜日まで。

SATA

 カミさんが買った新しいMacBook proの設定をしていたのだけど、間近で見るとやはり可愛い。Macってなんで最新が良く見えるのだろうか。→ ジョブスの商法に浸っている証だ。

 でも、JISキーボードは慣れていないので打ちづらい。やはりスペースの左右はコマンドキーがいい。
 買うとなるとスペインのアップルサイトで注文してエミリオ宅に郵送。エミリオにカード番号教えて送料引いてもらって日本へ。
 スペインのマックは高い。日本のApple Storeは115,000円、スペインだと125,000円と1万円高。今回はちょっとその気力がイマイチなので、現MacBookのグレードアップにした。

 160GBの空容量が80GBになってきたのでこれをバージョンアップ。
 MacBookのは、SATA 2.5インチ 9.5mmの3つの条件だけなのでそれほどチェックは難しくなく、最速7200rpmと記されていた500GBを価格コム経由でポチッ。6,600円。

 メモリーも4GB×2=8GB (12,000円×2)があるけど、確か私のは6GBまでしか認識しなかったような気がしたのと、ま、4GBあれば今のところ十分ということでメモリーは今回見送り。

 iBook G4とは違ってMacBookはメモリーとHDDの交換はネジだけの簡易方式・・でも、T8という星形のドライバーが必要。持っていない。

 近所のドイトまで車で20分・・めちゃくちゃ面倒なので、サイトで検索してみたらサンワサプライの直営ショップ「再和ダイレクト」で売っていた。
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/TK-002
 送料はいくらだろう?・・・600円のドライバーなのに送料無料・・すげー!おまけにカード払い手数料なしでOK・・すげー!

 面倒なのはApache等の再インストールだけど、忘れかけていたので勉強で良いや。
 500GBになるので、こちらにもiTunesに音楽CDも少し入れる予定。

ボアブディルの気持ち

 西ゴート人を駆逐してイベリア半島を席捲したイスラムもレコンキスタによって徐々にイベリア半島以南に追いやられる中、最後の最後までそのイスラム圏アラブの威厳を保ち続けた孤島アルハンブラ宮殿。
 その宮殿も終焉を迎え、明治維新の江戸城明け渡し同様、無血開城に立ち会う最後のアラブ国王がボアブディル。15世紀後半。

 周りがカトリックであふれ返っているのにアルハンブラ宮殿だけはイスラム・・そんなところが何処かしら自分がやっているモノクロフィルムに投射された。
 ライカがフィルムカメラの製造を中止。
 たまたま見かけたブログ → http://e-bozu.at.webry.info/201006/article_25.html

 ま、私のようにライカ+モノクロフィルムというのは、ライカユーザーの1%にも満たないから、こういうライカの発表は「ヘ」でもないけど、ライカブランドからの発表としては写真界からすれば大きな衝撃になるだろう。
 ぶっちゃけて言うと、モノクロフィルムと印画紙がいつまで供給し続けてくれるのだろう?というのが切実な問題になってきた。

 当社比として良いモノクロプリントの写真ができるようになってきたところに、えええ、終ってしまうの?
 さて、これからズボズボとソーニューするぞい、というところに「お客様、お時間でございます〜」なんて言われるのと似ていて可能なら「延長宜しく〜」と言いたいところがあって、差し当たり富士フィルム、印画紙だけは宜しくねー。

 モノクロなくなったらどうしよう?
 適当にデジタルで撮ってプリントはvivipriとかのA3 680円のを頼んで、それっぽいカラー写真を発表・・・面白みに欠けるけど、そういう時代になってきそうで、それが良いと思わなければならないのか。

 微妙な年齢だよね50歳って。
 これが40歳とか60歳なら明確な割り切りができ、それなりの選択肢があるけど、50っつーのは前も後も中途半端・・・あ、だから不惑の50・・・あれ、不惑は40?

Skype from バレンシア辺り

 スペイン、マドリッドの上の方にあるブルゴスの友達からスカイプがあった。
 例の身元引受人になって日本に住んでいた夫婦で旦那が本家ロベルト。Skypeは日本人ハーフのカミさん、イサベル。

 今日の夜は中国語のホームページを作ろうとシコシコやっていてちょっと乗って来たところにピロ〜ン♪
 先々週の同じくブルゴスのサンジョからのSkypeも根を詰めて作業をしている時・・間が悪いと言おうか、そういう時を待っていましたと言わんばかりにピロ〜ン♪

 頭がチャイニーズになっているところにエスパニュールはちょっと辛くて慣れるのに5分ぐらいかかる。
 ゴメンのlo sientoがつい対不起・・・ま、チャットだから打ち直せば済むのでラッキー。会話だと絶対これまた待っていましたとばかりに「ケン、スペイン語ヘタになってねぇ」と言われる。
 いつも「前からヘタだよ〜」と言い返しているのだけど結果的に時間経過と共に忘れているのは事実なのでイマイチ言い返しも弱い。

 今夏休みだよ、と言うので何処?・・・・バレンシアの近くの何とかという海岸。おお。
 ところで夏休みってどのくらいあるの?・・3週間・・・これまた、おお。
 ケンのところは?・・・たったの4日だよ。
 後ろから本家ロベルトが突っ込みをいれてきて「マリは会社員とかだから休みが4日というのは分かるけど、ケンはフリーだから関係ないんだじゃない」
 「夏は暇だからずーっと夏休みだよ」・・・やたら向こうでウケていた・・って、こういうくだらない会話が1万キロ先に届いているのね。

 ケン達の夏休みは何処へゆくの?・・・伊豆に海水浴だよ、昔一緒に行ったけど覚えている?
 おお、方やバレンシアの海水浴場で、こちらは伊豆の土肥・・何処かしら差がないか。

 彼らの日本語の会話は私の今の中国語レベルぐらいなので「そうそう、日本語忘れた?日本語で打ってよ」・・・3回ぐらい繰り返して「ごめんちゃい〜スペイン語で話そう。ローマ字の日本語、すごーく読みづらい、分かんねー」

 Skypeが良いな、と思う一つに画像もそのまま送れること。
 お互いに近況を画像で数回やり取りし、イサベルの子供の写真なんかも・・・あれ、ということはわざわざ自分のノートを持ってきて、インター円ットのできるホテルに泊まっているということだ。後で気づいたのだが。

 偏見かもしれないけどたいていのアンダルシア人はそんな面倒なパソコンやインターネット、ましてや旅行にノートを持ってゆき、インターネットのできるホテルを探して泊まるなんてことはまずしない。少なくとも私の知っている40歳以上の人達は(省く、グラナダのエミリオ)。
 スペインの北部はより他のヨーロッパの影響が強いのかこういうマルチメディアの浸透度が悪くない感じなのかも。

 最初は分からない単語があると辞書を調べていたけど、それも最初の15分ぐらい、面倒になってしまい「○×を▼□にするのってスペイン語で何て言うんだっけ?」と聞いてしまう始末。←これの多用は絶対語学力が上がらないと思う。
 7半ぐらいにかかっきて終ったのが9時過ぎ、向こうの昼飯タイムだからだ。サマータイムで -7時間。
 さすがに1時間半のチャットはスポーツだ。