キッチン水栓

 「蛇口」だと思っていたら、最近の名称は「水栓」とか言うらしい。
 そして、普通の水道と温水の2つから出るのを「混合栓」、ふぅーん。

 台所のその水栓がバカになってきた。
 時間によって微妙に水が漏れてきて水圧を下げても変わらなくなった。

 確か2000年の頃、洗面所と拙暗室の水栓、いずれも混合栓を取り換えたことがある。
 設備工事に電話で見積もりしたら工賃だけで18,000円と聞いてビビりまくり、まずは自力で試みてみた。ダメだったらその時点で設備工事にお願いすれば良いと思ったからだ。
 
 サイトで調べたら、似たような人がそれなりにいて画像付きで説明してくれていた。
 要は、外壁と内壁の間に通っている地下からの水道管、これが内壁に飛び出た外ネジの口に取り付ける時に、防水テープを巻く。
 これをそれなりに巻かないと気付かずに内壁と外壁の間に水漏れがして大変なことになる、らしい。
 それでもそんなに難しくなく、薄い白いテープを外ネジに大目に巻き、その上からリングネジで留める。
 面倒だけど1ヶ月後に外してチェックしたら大丈夫だったので「この要領でテープを巻くのね」。
 当然屋外の水道栓をひねり家中の水道を留めてから作業。でも、不慣れの私でも1時間もかからなかった。

 という微小な経験があったので、その根元の水栓を変えるのはそれほど難しくない。
 壁から出ているマイナスのネジを締めればそこだけ水は止まる。
 水栓のリングネジの径は決まっているのだろうか?28mm径。でもこの径のスパナレンチは100円ショップで売っていない。

 主婦感覚に似たような種類があるけど、TOTOと伊奈は高く10,000円強、KVKという会社が割安の9,000円。
 Kだから韓国製かなぁ、韓国製は悪くないけど、全般的なところからすれば日本製よりも落ちるので気になったけど価格を優先した。
 調べたら岐阜県の会社だった。→ http://www.kvk.co.jp/

 混合栓は当然壁から2つの水道管が出ているけど、その混合栓を水平に設置するのはなかなか難しい。
 出れば良し、水漏れしなければ良し。でわが家の水栓はいずれもちょっと傾いている、しかも良く見たら、全ての水栓がKVK社製のだった。

コピースタンプツール

 Photoshop持っている人で、この名称、またはこの機能を知らない人はまずいないでしょう、というのが「コピースタンプツール」。
 例のゴミを消したりするスタンプアイコンの機能。

 クライアントと話をしていたら「ナカジマサン~、ポジフィルムをスキャンしてデジタルにしているのでしたら、ちょっとやってくれませんか?」
 とバイト的な依頼があった。

 ちょちょっと掃除してのスキャンだけでしたら、んなのタダで良いですよ~、と言ったら、いや、ちゃんとゴミを取ってそれなりに色調を合わせて欲しい。
 DVD納品にして全部で9カット。こういう価格が分からないので適当に1カット1,000円と言ったら消費税+交通費で10,000円になった。
 これって安いのだろうか?それとも高いのだろうか?

 通常?コピースタンプツールって周辺がボケている丸いのを使うと思っていた、ボケてはいない真円のは何に使うのか?とずっと疑問に思っていた。
 フィルムスキャンの時に使うのかぁ!!

 あまり意識していなかったのだけど、例えばデジカメで撮ったファイルとフィルムをスキャンしたのをそれぞれ200%以上で見ると、全然感じが違うのに気付いた。
 フィルムのは当然粒子が見える。
 その画像に周辺がボケたコピースタンプツールを使うと、明確な粒子の画面が曖昧な見え具合になってしまう、おお。

 つーことで、ボケていない真円のを使うが、これが難しい。
 押せばそのまま丸に写ってしまうので馴染ませるのにかなり時間がかかった。

 気軽に引き受けたけど、こういう場合のポジってたいてい20~30年前。
 当時なら白い砂浜と青い空が一面に広がっている南国の島の風景も「なんでMが浮いているの?」状態だ。

 その前にマウントがコダックの紙製。
 気付いたのだけど、紙製のってフィルムとの境界線に糊とかが出てくるのかうっすらとゴミの枠線がフィルムにこびりついていている。

 エタノールを使っても全然落ちない。
 最後はアンパンのシンナーを使ってゴシゴシ・・・ちょっと落ちたかなぁ、ぐらい。ブチキレて、ハイター使うか!と思うも・・ちょっと違うかな。
 除去作業はシンナーまでにして、あとはコピースタンプツールで頑張ろう、という問題定義を後回しにする。

 200%に拡大された画面の粒子を見ていると、所々レチキレーションみたいなチリメン皺がある・・なんで?
 こういうところに例の糊の残骸塵が連なっているのを見ると、ビーッと一直線に引かれたキズの修正がとても楽勝に感じる。
 1枚修正するのに集中して40分ぐらいかかった。1カット1,000円ってもしかして安い?
 こういう修正のデメリットってスポティングと同様に努力の結果が見えないところだ。見えたらNGだからねぇ。
 何もしないのと修正したのとの2枚を一緒にするのがベストのような気がしてきた。

 将来、ポジをデジタル化する予定が少しでもあるのなら、紙マウントだけプラマンに差し替えておいた方が良いと思う。
 とにもかくも目では見えないけれど×8以上のルーペでやっと見える塵も2種類ある。
 湿気と蒸発した浮遊?した糊が一緒になって付着した塵ややっかいだ。スペイン滞在時に現地で現像したのはみんなプラマンだけど、これは普通に拭けばOKだった。
 後年、デジタル化作業において紙マウントがネックになるとはイーストマンも思い及ばなかったのは仕方がないこと、と思ったり、でも涙~。

スキャン135

 135ポジのスキャンがさっきやっとやっと終わった!
 来春頃と思っていたのが予想外に早く終わって気分爽快・・・と思っていたら、120の方にプライベートポジがあるのを忘れていた。

 基本的にモノクロ以外は全て、そうネガもやろうと思う。
 通常のは長辺A3までの430mm、ネガの記念写真風なのは四つ切までの長辺300mmでスキャン予定。
 ポジは廃棄してしまうけど、ネガはまだ少し取っておこうと思う。

 1,000カットぐらいと思っていたら1,800ぐらいあった。それでも長辺430mmのA3、tifで保存してみれば合計たったの130GB。もちろん、フィルムの持つ情報量からは下がるデジタルだけど、昨今の出力形態の優位性からすればデジタルに軍配が上がる観がする。

 135ポジの塵の原因は未だ分からずじまいで終わってしまったが、最終的にアルコールで吹いて再スキャンして、後はコピースタンプツールで頑張るぞまで除去できたので良しとしよう。

 不思議と120のポジはそういうのがなく、セットした時に付着した塵なのでちょこっとブロアーで吹くぐらいでOKで、付着が残ってもコピースタンプツールで難なく除去できるレベルばかり。

 スキャンした120のEPY(エクタのタングステンフィルム)を拡大してみたら、ブヒッ、ボケボケじゃねーかよ!!
 ポジで良くみたらピントが合っていなかった・・・エプソンさん、疑って済みましぇ~ん。

 初めて持った120は日本写真学園の夜間2年生の初めで譲ってもらったMAMIYA C-330、これで学園の5Fスタジオに女の子を連れ込んで・・まだ1kwのスクープライトでのメインライトの使い方は習っていなかったので暗い・・超ヘタっぴなのも併せてピンボケ嵐。
 こんなの恥の上塗りでスキャンしたくないけど、保存という意味では我慢してジーコジーコと全12カット。

 スキャンで一番の難モノはネガだ。
 色調に関するドライバーはエプソンがピカイチだけど、画質はフィルムスキャナーのopticFilmの方に部がある。でも、opticFilmのドライバーがややオタコ・・・どっちでやるか?120が終わってから考えると。

 でも、エプソン(GT-X970)のドライバーは超便利。
 スリーブ2本分まとめてスキャンしてくれる・・。まぁでも「フィルムをスキャン」する需要って後数年かね。

医食同心

 中国語教室の仲間に「今度、中国料理講座があるんですが一緒に行きませんか?」
 「高そうだからいーですよ」
 「いやいや○×公民館でやって月1回1,000円の3ヶ月だから安いでしょ」

 行ってみれば、たまに行く中華屋の青島出身のマスターじゃない。
 「医食同心」、つまり薬膳も含む料理を美味しく食べれば健康にも良い、という意味らしいが、その日の料理は麻婆豆腐と古老豚(酢豚)・・・これらの料理の何処に医食同心があるのか不明だけど、場所は公民館の参加費1,000円、あまり細かいことにこだわってはいけない。

 それでもさすが本場中国人かつ調理人、まずそのマスターの手本を見ていたけど、麻婆豆腐の作り方って実際のところ全く知らなかった。
 手本を見て、なるほど~!!

 例えば中華鍋に500mlの油を入れるも火は弱め、微妙に暖まったら鷹の爪を入れる。
 そこそこにかき回したら山椒を入れる。
 中国料理の基本は「葱姜蒜(長ねぎ・ショウガ・ニンニク)」が基本らしく、適量の塩と胡椒と一緒にそこにそれらを適当に刻んだのを入れる。
 火は弱火でおそらく揚物ができない温度。適当にかき回したところで終わり。
 これを一晩寝かせて濾すと、オレンジ色したあの「ラー油」ができる・・おおお、初めて知ったラー油の作り方。
 残りのをミキサーにかけてペースト状にしたのが「麻辣醤」という中国味噌の一つ。
 これは冷凍とかで保存が効き、必要に応じて使うらしい。

 私からすればここで終わってしまっていて麻婆豆腐も酢豚も頭になく、ラー油の作り方だけを覚えただけで大満足だった。
 食べてみたその麻婆豆腐は北京や大連、または近所の中国人のお店で食べるのと同じだった。
 マズくはないけど、私の味好みからすればマルミ屋とか台湾の四川料理店での方が美味かった。

 その後の酢豚は、北方と南方の違いがあって、ここでは北方。
 たまたまかパイナップルとかは入っていない。基本の味は、最後にピーマンを入れるのと紹興酒を使うのがポイントだった。

 次回、今月の下旬のテーマは、北京ダッグ!!!・・の皮・・・カワ?・・・ギョウザのと同じ?
 何処に医食同心があるのか分からないけど、在公民館のだから文句をいってはなりませぬ。また、新しい発見もあるかもしれないし。

 先生はちゃんとした調理器具を使っている。
 公民館だから調理室があるだけでも万歳だけど、私たちのはステンレス包丁とテフロン加工のフライパン・・これじゃ中華は無理かも~。

ウサビッチ

 密かに?「ウサビッチ」が流行っている。
 WOWOWかスカパーとかでやっていたので私何ぞ知る由もないところにカミさんが噂を聞きつけてYoutubeでチェック・・・・引き続き娘が感染。
 1,500円もするウサビッチムックをカミさんが買ってきて、ブヒ~・・あ、ウサビッチバッグ付きね、なるほど。
 釣られてYoutubeでシリーズを全部見た。ははは~、面白い~!!

 舞台は、1961年のソ連。
 二人の囚人が主人公で、キレネンコとプーチン。
 キレネンコはマフィアの大ボスの死刑囚で、普段は物静かだけど自分の生活リズムを崩されると表情が変わってキレて超無敵になる。
 プーチンは真面目な労働者だったけど、たまたま二日酔いで仕事を休んだら「資本主義者め!」になって懲役囚になる。

 アニメだけど基本的には無声アニメなので何人が見ても分かる。
 おとぼけキッチュなドタバタ内容でどこかしらヘタウマ感が漂い、どこの国のだ?と思ったら、なんと世界のアニメコンクールで賞をもとった日本製。

 3シリーズに分かれていて、1シリーズが7話ぐらい。
 1話はたったの90秒ぐらいなので、ついつい全シリーズ見てしまった。

 他に、オカマのひよこのコマネチ、ガマガエルのレニングラードなどがいて面白いキャラクターたちなのだが、クレヨンしんちゃんのような独特な感情移入はさせず、シンプル風原点的なドタバタ面白アニメになっている。

 はっきり好みが分かれるこの「ウサビッチ」だけど、明日は月曜日で仕事、ハマってしまい週明け早々寝不足だったら済みません~。
 ウサビッチの「ウサ」はうさぎね。
 プーチン、「オホォッ」と「ウヒョー」は最高~!!

 因に以下のURL、YouTubeのスタイルが変わったのか、1話が終わってもそのままにしているとすぐ次が始まる・・・便利なんだけど寝不足~。
 ↓

http://www.youtube.com/watch?v=riLn5_1Zvig&feature=&p=FE59E9034BA3853C&index=0&playnext=1