12月中旬の紅葉

 自室に入りエアコンをつけたら、稼働しているのにフラップが閉まったままだった。
 以前折れたのを接着したフラップのフックがもげていた。BONDICでダメならシロウトの出番はないだろう。
 写真は、もげていない方のフック。反対側のこれが根元からボキッ〜。
 マニュアルからの品番で検索したら楽天市場でヒットして、送料合わせて3,000円。
 そのマニュアルにはエアコン購入日の2007年4月が記されていた。
 給付金があるのなら、どうでも良いM1チップのMacBook購入を悩むより、こっちの13年前のエアコン買い替えの方がよっぽど有益ではないか、との声がどこからか聞こえてくる。
 とはならないのは、ヒトの価値観や金銭感覚なんて常識の域を超えているのかもしれない。

 猫パコの屋外散歩コースは2階のベランダだ。
 リクエストがあり一緒に寒いベランダに出てみれば、猫の額ほどの庭には綺麗な紅葉があった。12月中旬でこの色彩なので、我が家のこのベランダ側って寒冷エリアということ?

youtuber

 小学生のみんなに将来何になりたいかアンケート&ランキングというのがあり、昔は男の子なら政治家や学校教師、野球選手とかで女の子はお嫁さん、お花屋さんなどがあった。
 時代も流動しその後には公務員、サッカー選手、パティシエなどが加わり、最近では「ユーチュバー(Youtuber)」がお目見えした。
 自分とはあまり関係がなさそうなので適当にチェックしていたぐらいだが、少し前までハマりまくっていたyoutubeの「スカっとするお話」系、そして最近ではMac改造系の全てがこのYoutuber作というのに気付いて改めてびっくりした。たいていは画面下部辺りに「チャンネル登録」の表示、映像末には「チャンネル登録をお願いします」のアナウンスがあっておそまきながら気付いた。

 まずYoutuberが登録するモノって総合クリエイティブになると思った。
 本質の内容は置くとして、それを録画し、文字を入れたり複数画面の共有、そして解説ナレーションを映像に組み込み、飽きずに見られる10分〜20分ぐらいの放映でまとめるのは、一つの映画作品または紹介ビデオ等を制作する監督ディレクターの素養が求められるものと思った。
 その内容とデキ具合によって広告がついてその広告掲載料が報酬となり、職業と認識するそれはフリーランスと同様にまずは1千万が目標となるようだ。子供たちがこの職業に憧れる気持ちが良く分かった。

 継続的な報酬を得る職業とするのなら、単発的なアイデアよりもその個人の徹底した趣味を広げてゆくのが一番で、とにもかくもチャンネル登録数狙いでのネタ作りは一発屋的に長続きしない観がしないでもなかった。
 Mac改造系では、全てがマックフリークと思いきや、半分はWinユーザー+ゲーマーが多く、Winではネタが切れたから似たようなMacのも登録した観があり、Winノートの改造もあるのだが、裏を見ると、幾つかの小さな蓋が付いていて、ハズすと、メモリやHDDの交換場所となっていて、とても親切だ。Macだと、やるなら裏ぶた全部ハズせ!になるからだ。

 このYoutuberの存在、なかなか楽しく興味深い。
 
 写真がないとちと寂しい昨今のFacbook投稿モードなので「本文と写真は関係ありません」というところで最近の猫パコの寝床。
 生ハムクッションからスキャナーの上に移動した。エアコン暖房の効きが良いからか。これを想定してスキャナーの保護台を日曜大工DIYしていて良かった。日ごとに6kgぐらいあるのがジャンプしまくったらスキャナーの蓋が壊れるからだ。
 今はスキャナーは受容が少ないのか、数年前に買ったGT-X970が、今はまだ980でしかない。

黒ネコのシール

 タイトルを「今日のお買い物」としたかった。
 ふとアマゾンで見かけた猫シールを無意識にポチッして、それが1,000円もするのに後で気付いた。黒猫ならそれはそれで良いのだけど。
 そのサンプル写真はちょうどMacBookに貼ってあるもので、ちょうど銀色のリンゴマークは好きじゃなかったので、初めてMacにシールなるモノを貼った。
 Macって中身は別としてもデザインはそれなりに完成した美しさがあるので、シールを貼った方が良いと思ったことが一度もなかったからだ。
 
 で、届いたシールは当て紙のあるモノで、当て紙を見ながらどこにどのように貼るかを決めるのだが、その当て紙は乳白色系なので全然黒シールが透けず貼っては剝がしを繰り返す中、とうとう耳が切れた、しっぽがちぎれた、となり、ものの1時間ぐらいでGo to ゴミ箱になってしまった。
 300円ぐらいなら、もう一丁!または別なデザインのを!になるのだが、1,000円なのでそれらも思いっきりバカバカしくなった。
 なのでタイトルも「今年最大で最後の無駄遣い」と相成った、懺悔。

日立の冷蔵庫

 在宅が続けば、SNS等の話題は、飲む・喰う・買う・見るぐらいかもしれない。
 そこから言えば「注文した日立の冷蔵庫が朝一でやってきた」。
 一つだけ気になったのは、冷蔵庫の水平を調整したり、掃除等で移動する以外は、地震等でズレないようなアジャスターネジが底部左右に付いているのだが、片方が固すぎて動かない。
 マニュアルに記してある日立お客様センターに電話をすると、ゴム手袋やタオルを巻いても回らなければ別売専用工具をご利用ください、と言われた。
 そのマニュアルでは、やたら水平にこだわっていて、傾斜に設置していると本体がゆがみドアの開閉が難しくなる事もあると記されていた。

 いろは坂や碓氷峠に設置したらお叱りを受けるが、地震国の日本において2度ぐらい傾斜している家って少なくないのか?地盤の弱い我が家は確実に傾斜気味だが、何故かリビング中央では水平が出ていた。
 それでも片方のアジャスターがとにかく動かないことを告げまくると、とにかく販売店に連絡してください、または専用工具を購入してくださいの一点張りだ。
 買ったAmazonに電話してもラチが明かないだろう。実際は、販売店→Amazon→消費者だけど。
 とすると、マニュアルに記された「お客様相談センター」の「お客様」って、その日立からすれば対象は誰なのか?という疑問が出てくる。

 日立に限らず東芝や三菱のような昔からの家電等の製造元は変わらずその昔からのを踏襲している観がするのは、「販売元」という用語がやたら頻出するからだ。臨機応変に対応しているのは、ソニー・シャープ・松下電器とかだと思う。ソニーの冷蔵庫は聞いた事がないけど。
 
 先述の「右開き・左開き」もここから来ていて専門用語(業界用語、隠語)かと思われる。
 その業界に新人が入って疑問に思っても先輩から「そういうもの」と言われればそこで終わる。製造元と販売店の力関係からすれば前者が強いのでその専門用語も販売元に引き継がれる。しかし金を払う消費者は、それは客観的にNG、つまり説明不足として金を払わない状態にもなりかねず、販売店はある意味中間管理職の辛さを受け続けているのかもしれない。

 で、「右開き・左開き」で言えば、もう一つの同義的な印刷業界の専門用語として「「右綴じ・左綴じ」があるが、これは問題ない。それは「綴じる」と「開く」という動詞の種類、そして左・右の活用種の多さがあるからだと思う。
 基本的に「綴じる」は綴じてあるという状態を表わし、「開く」は開いている動作の過程を表わす動詞の表現の違いからだと思う。そこに左・右という語は助詞によって、形容詞にもなれば副詞にもなるので、そこに付く動詞種によって、表現が唯一か複数になる、というのがこの「右開き・左開き」ではないかと思ったところ。
 「綴じる」に付く目的語の「左・右」では現代日本語文法上、助詞は「を」しかない。で、「開く」は動作の固定ではないので、「左・右」が付いた場合、「に・へ・が」の3種の助詞が付くことができ、意味も微妙に違ってくるので、その専門用語を知らない限り、一般常識で判断する消費者の中では混乱とトラブルを招く。
 その冷蔵庫を運んでくれた配送業者のあんちゃんに聞いたら、うちの営業所では何件か聞いた事あります、と言っていた。当事者(消費者)からすれば修羅場だっただろうなぁ。
 私はこういうのは苦手なので、分かりづらい用語を使って売りさばこうとする販売元に責任がある、としてgo to 最高裁的な感覚がある。
 Amazonかヨドバシとかでは、「こっち側に開きます」というイラスト付き写真があるのだけど、全然分からない。はっきり「左側にヒンジがある」とか「左側に開く」とかすれば済むことなのだけど。
 
 意外とこういう表記的な勘違い&間違いというのは販売元と消費者の間であったりして、2つあるコンロの左右どちら側が強火とか、ガスファンヒーターのホース取付L字がどちらに向いているか(変換可か)、スイッチのボタンがどちら側とかetc。
 面倒なら&心配なら、近所の電気屋販売店のおやじに頼むのが一番。だけどていてい定価販売+割高風出張取付工賃だったりするので悩みどころ。

コードレスのダイソン

 分割大掃除が進む中島家では、まずは新築になってから一度も動かした事のない洗濯機の裏側と下側を掃除した。ざっくり30年振り。
 洗濯機を移動させるため周辺のモノを少しどかしてV6ハンディダイソンでウィーンした後に移動。
 ま、見た事のない虫とかゴキブリはいないけど、標高数cmのホコリがお目見えし、一気にダイソンしたら、シャウトde異音となり、ホコリ一杯となって詰まってしまった。
 その吸い取ったホコリの中からお目見えしたのは、見た事のない化粧瓶数本等。
 資源ゴミに出すので中味を捨てて良く洗ってみたら、ルエベとかシャネルとかの文字が見えた。小市民の手に渡った高級化粧品の定番的な末路を見た観がした。

 次に冷蔵庫を攻略した。少ししたところでV6ダイソン電池切れ。で、V7が登場。
 ダイソンはあこぎな商売だ。これらコードレスのおかげで、AC掃除機の出番が皆無になった。ACのに比べて確かに連続稼働時間に制限ができたけど、そもそもAC掃除機自体が面倒くさ過ぎたところがあった。
 中途半端にしゃがんで設置作業をし、絡まるコードを気にしながら掃除することがとっても難儀であったことをハンディダイソンによって、より明らかに知らしめてくれた。

 冷蔵庫の裏は、一昨年ぐらいに綺麗に掃除してあったのか、埃の山はなく、軽くダイソンして終わるだけとなった。
 が、ふと冷蔵庫の裏を見てみると、乾燥皿というプラスチックケースがハマっていた。取ってみれば底には少し水が溜まっていて、その周辺は経年劣化によってボロッボロッと穴が空いていた。
 家電メーカー等に勤める身内がいなければ、普通、冷蔵庫・洗濯機・エアコン・アイロン・掃除機・コンロ・オーブン等の製造メーカーってあまり分からない(気にしていない)のが普通ではないかと思う。
 その冷蔵庫を見たら日立だったので、サポセンに電話して乾燥皿の在庫があるかどうか確認した。その製品名を言ったら「それは1993年製造で、2004年に部品供給が終了しました」と言われてしまった。
 1993年と言えば結婚して今の家を改築した年だが、途中1回ぐらい替えたと思ったのだけど、ずっとそのまま30年だったのね。
 同じ日立の似たようなサイズのをAmazonでポチッした。

 ここで一番、気になったのは「右開き・左開き」だ。
 理解すればなるほどなのだろうけど、あまり日常では遣われる用語ではないので、一応確認してみた。専門用語から生まれた言葉だと思うが、分かりづらい日本語の一つかと思う。
 こういうのをやめて「右に(へ)開く・左に(へ)開く」、「右側開き・左側開き」などの表記にして欲しい。上記のだと「右が開き・左が開き」と思ってしまう可能性が少なくないからだ。