ピザとタバスコ

唐辛子とチリペッパー

 スーパーとかで買ってきたピザをワインの肴にして食する時に、何をかけるかが悩ましい。
 何故かタバスコが合わなくなってきて、昔のようなピリカラがマイルドになり酸味だけが強くなった観がするのは、単なる我が老化ゆえだろうか。
 宅配ピザで頼むと付いてくる、鷹の爪のみじん切りみたいなのが良く、スパイスコーナーで探したのが「チリパウダー」。
 辛さよりも香りが良く、嫌いじゃないのだがどことなくカレーを彷彿させ、かけて食べるとインド人が作ったピザパイ風になるニアピン賞か。
 
 後日、探したのがS&Bの「輪切り唐辛子」、輪切り鷹の爪と似ている。
 表に「産地、生産者を指定した唐辛子を・・」と謳っていて、裏を見たら「原産国:中国」とあって、え?ついでに「産地、生産者を指定した唐辛子を丁寧に輪切りにしました・・・」とまである。厳選じゃないので、単に中国に頼んで、丁寧というのは単なる家内制手工業、と言える。が、その横にプレートを付けた数人の集合写真があり、「我々が丹精を込めてつくりました (中国雲南省の生産者の皆さん)」と付記してある。
 なんとでも言えるよ、こんなの、と思う反面、わざわざこんな写真とキャプションがあると、ほのぼのとしてしまい、「いいね、アットホームだ」になり、手に取ってレジに向かってしまった。
 もっと後で気付いたのは、オレオサント?(鷹の爪+オリーブ油)を作れば良かった、だ。

確定申告

 やっと確定申告が終わり、アナログ的にポストに投函した。
 ネット(e-Tax)からでもできるのだが、マイナンバーが必要なのだ。いや、持ってはいるのだがパスワードを忘れてしまったのでネット申告は無理~。マイナンバーのパスワードを忘れた場合の手続きが超面倒なので放置プレイ状態・・その前になんでパスワードなんて2つもあるのだ。

 毎年、税務署から送られてくる手引きの小冊子をペラペラめくりながら指定用紙に集計したのを記入してゆくのだけど、いつからか復興支援所得税みたいのがあって、所得税×1.025=最終所得税みたくなっている。ちょうど昨日11日が、かの震災から8年目、というのをニュースでやっていた。
 フリーになって35年ぐらいになるので35回帳簿を付けたりしているのだが、どうにも慣なれない、これだけは・・・仕分けが細か過ぎる・・・体も頭も拒否反応を示して35年、こういうのを日々やっている税理士や会計課の職員ってはほんとすげーと思う。リスペクトだ。
 国民の三大義務の一つに「納税」があるけど、「納税する書類を整える」に換えて欲しいところだ。

 幸い、マメに現金出納帳は付けているので、この時期は銀行の出納を整理するだけで良いのだが、現金出納帳もまとめてやるとしたら、昨年の1~3月とかの領収書なんて覚えていないので、青から白に代えただろう(できないけど)。この時期のフリーとかの個人事業主の殆どは、この確定申告でイライラしまくっているので近づかない方が良いかもしれない~。

翔んだよ。

 締め切り間近の確定申告作業を7時起きてシコシコやっていたら昼過ぎに力尽きてしまった。リビングに行けば、昨日の試験問題を復習すると言っていた娘はこたつにもぐって心がポカリスエット状態。「なら、『翔んで埼玉』を見に行こうよ~」。
 今の映画館は凄いね、ネットで調べると上映スケジュールが出て、そこからカード決済にて予約もできる。月曜午後の映画館なんてガラガラだよと思って席図を見たら、おお、埋まってるよ。何処から見ても違和感のない昨今のスクリーンなので奥のはじっこをポチッして、30分後に始まる映画館へ車でピュ~。
 娘が「飲み物とポップコーン買ってくるからお金ちょうだい」、戻って来た娘の両手を見たら、ポップコーンとビール。おおっ、女子大生、昼からビールか、やるな。
 今の映画館の椅子ってご立派だ。いつも乗っている台湾へのエコノミーのより広くゆったりしていて新幹線のグリーン車ぐらいだ。学割は1,500円、60才以上が1,100円、でも60才以上の証明や娘の学割等のチェックは一切なかった。なんで?

 映画自体ストーリーはないに等しく、ひたすら埼玉をディスりまくる。見たのは浦和の映画館なので観客は殆ど埼玉県民、よってゲラゲラ笑う箇所がシンクロする。とにかく面白く笑いながら見ていた。最後に、はなわが埼玉ディスりソングを歌っていて、またみんなでゲラゲラ~。観後の印象は爽快感一杯~、見て良かった。
 が、終始見ながら疑問に思っていたのは、これ埼玉県民と千葉県民以外が見て面白いのか?ということだ。
 殆どのギャグがローカルネタで、かろうじて見て面白いと思われる県民は、東京と神奈川ぐらいかも。山形県民や奈良県民とか広島県民とかが見ても分からないのではないかと思った。つまり埼玉県と千葉県の為だけの映画だ。因に、崎陽軒が出てきてびっくり、かつ「ひょうちゃん」がネタとしてでてくるのだが、「ひょうちゃん」なんてマニアック過ぎる・・長野県民とかは知らないよ。

 ついでに、映画『翔んで埼玉』公式サイト(http://www.tondesaitama.com/)の「あなたはまだ、埼玉を知らないー?」のワースト1ランクが抱腹絶倒。*印の付記もナイス~。
 これだけディスられたり、こんなワースト1があると、それがなんか埼玉県の誇りになる、はははは。魅力のない県のワーストとかに茨城県とかがあった記憶があるが、そんなレベルじゃないぞ、この埼玉県ワーストランキングは。いいね、こういうの、大好き~。
 誰かが言っていたけど「埼玉県民見るべし」。
 
 情報では、是非映画館のない秩父でもやってくれ、とのリクエストがあり、役場の近くの広場に特設会場を作って上映することが決まったようだ。秩父には映画館がなかったんだ、1軒ぐらいあるかと思っていたけど。ふぅ~ん。

『翔んで埼玉』

 カミさんが買ってきた原作の漫画を見た時には「ふぅ~ん」の印象だったのだが、映画『翔んで埼玉』の予告編とかを見たら、是非見たい!と思った。
 60のじじーが一人でこういう映画を見に行くのってどーよ?理由なく、なんだか恥ずかしい気持ちで一杯になる。
 娘も日曜日に就職の模擬試験とかがあるので、翌週にでも行こうよ、と誘うも「えええー?勉強しなければならないよ~」、週明け月曜日の午前中なら空いていると思うので、娘を口説いて一緒に行くつもり。

 ガクトと二階堂ふみ(あや?)が主演とあったが、誰だろうか。「学徒出陣」と「二階堂進」しか思い浮かばない。ま、いいか、そういうのは。

竜田揚げ

竜田揚げ

 毎日、暗記ばっかで飽きてしまった。中国の科挙じゃあるまいし、暗記なんて学習じゃねぇよ、と吠えてワインを引っ掛けていたのが昨夜なのに、あれ、今夜は何故かさばの竜田揚げがあり、その横に焼酎が置いてある。頭では連チャン酒はダメじゃん、と言いながら体はチューハイを作っている。
 ついでに言うと、今、中世の科挙制度をやっているのを思い出した。

 20%引きを買うのはちと、「スーパー買い物名人協会(←あんのか?そんな協会)」からお叱りを受けそうだが、ウルトラタイムサービスまでの40分待つのはちとつらいので2割引きで妥協した。
 竜田揚げ自体は大好きで、小学校の学校給食の影響で、毎日のようにクジラの立田揚げが出ていたからだ。50年以上前の我が家では牛肉なんて見たことなく、1枚肉のサーロインステーキなどはテレビとか本でしか見たことがなかった。初めてそれっぽい牛肉を食べた時、あれ、これクジラの肉じゃないか、と思った。

 この竜田揚げ、洋風に作ればフリッタになるのでは。