断裁本

 この辺をやっている人から見れば嘲笑モンかと思うけど、私のレベルなんてこんなもんだ。
 いろいろな関連サイトを参照に、ちょこちょこやってみたら運良く稼働して今に至る自宅サーバーであ~る。
 MacOS/Big Surにてcgiが従来通りに動かなくなったのは、Apacheのバージョンが、2,2 → 2.4になったからというのが分かり、改めて、サーバー構築自体の初心者向け概略を得ようと、かような本を2冊ゲットした。
 新品だと共に2,500円オーバーなので、中古を探したら、それぞれ半額以下の1,000円ぐらいのがあった。
 届いたLinuxの方は綴がなくなって断裁されてバラバラだった。不良品かと思ってよく見たら「断裁本」とあったのを見落としていた。
 何それ?と調べてみたら、どうやら各ページをスキャン → PDF → 電子書籍にするためのモノで、その作業を隠語で「自炊」というらしい。
 あくまでも自分用として使う分には問題がないのだが、それが面倒で代用してくれる業者が現れ、かつ、その業者が著作権侵害で訴えられて廃業の憂き目にあっているみたいだ。
 
 電子書籍ってなにが何でも紙媒体のよりも優位なのだろうか。こういう参考書的なものはあっちこっちランダム的に読み返ししたりするので、電子書籍の「しおり」ではとっても遅くて面倒と思うのは、やはり年齢からか。

 仕方がないから、簡易製本をした。
 束ねて留めて、ミニノコギリで断面に沢山の溝を掘り、上から木工用ボンドを何回か上塗りする。乾燥したらサンドペーパーをかけて平らにし、カバーかぶせて上から背表紙にアイロンを当てて仕上げる。
 簡易だから良質のコシのある紙だと、思いっきりページを開いたら永遠のご開帳になってしまうので注意が必要だ。プロだと木工用ボンドなどを使わず、乾燥しても弾性が残る専用ボンドなどを使うのだろう。
 こっち系のファイルや書類の管理に対してマニアックさを発揮する性格向きの自宅簡易製本方法かも。
 6,000円ぐらいの簡易製本機もあってその評価を見ると、しっかり付かないとかもあって、これならこの手製の方がまだ良いかな。

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