台湾ジッポー

 友人岩ちゃんからのアドバイスにて、ヒンジがダメになったジッポーを修理に出したのが4月下旬。2、3ヶ月かかると言われたのが先日届いたので1ヶ月余のスピードだった。
 
 届いてびっくり、中身が全部新品になっていた。石もついていた。そして以前の中身も同封されていた。車で言えば、ボディは修理されシャーシは新品。
 しかし、中身はそれだけで請求書は入っていない。
 修理工賃は生涯無料としても部品代とか送料は支払わないとね、と電話をしたら、それもみんな無料です。末長く大事に使ってくださいね、とか言われて、またびっくり。
 すげー会社があるもんだな、と思った。
 
 こうまで言われ、このようなサービスを受ければ、禁煙するまでジッポーファンには誰がならないと言えるだろうか。
 勝手に修理されて別物となって戻ってきて憤慨したという以前の見聞は、中身にも大きな価値をもっていたからだろうか。リアルなベトナム戦争時のとかならそうかもしれないけど、以前の中身も戻ってきているので不思議だ。
 
 中身にルーターで購入日を刻んでいたが、「2013年台北」とある。
 拙サイトで照合したら、それは5月。以前の学士を目指していた文学部の4年生で、卒論の草稿を出そうという頃だ。今年で7年目の台湾ジッポーになる。
 
 こういう台湾ジッポーは、ご当地での台湾人が買うわけがないので外国人観光客向けの免税店とかでしか見かけたことがない。
 スペインにもこういうのがあれば、まごうことなく即ゲットの二刀流を予定しているのだが、スペインでの免税店が何処にあるのか分からず、また空港では必ず探すも見たことがないので、当分台湾ジッポーだ。時として老眼の目をこらして地名を見て、思いを馳せたりしている。

 個人的には、フォーマルなスーツの時だけは似合わないと思っているジッポーなのだが、最近のスーツでの会場等では禁煙が常で、吸えるのは喫煙所のみになっているので、スーツでもジッポーもアリだなと思っている。

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