小学生のみんなに将来何になりたいかアンケート&ランキングというのがあり、昔は男の子なら政治家や学校教師、野球選手とかで女の子はお嫁さん、お花屋さんなどがあった。
時代も流動しその後には公務員、サッカー選手、パティシエなどが加わり、最近では「ユーチュバー(Youtuber)」がお目見えした。
自分とはあまり関係がなさそうなので適当にチェックしていたぐらいだが、少し前までハマりまくっていたyoutubeの「スカっとするお話」系、そして最近ではMac改造系の全てがこのYoutuber作というのに気付いて改めてびっくりした。たいていは画面下部辺りに「チャンネル登録」の表示、映像末には「チャンネル登録をお願いします」のアナウンスがあっておそまきながら気付いた。
まずYoutuberが登録するモノって総合クリエイティブになると思った。
本質の内容は置くとして、それを録画し、文字を入れたり複数画面の共有、そして解説ナレーションを映像に組み込み、飽きずに見られる10分〜20分ぐらいの放映でまとめるのは、一つの映画作品または紹介ビデオ等を制作する監督ディレクターの素養が求められるものと思った。
その内容とデキ具合によって広告がついてその広告掲載料が報酬となり、職業と認識するそれはフリーランスと同様にまずは1千万が目標となるようだ。子供たちがこの職業に憧れる気持ちが良く分かった。
継続的な報酬を得る職業とするのなら、単発的なアイデアよりもその個人の徹底した趣味を広げてゆくのが一番で、とにもかくもチャンネル登録数狙いでのネタ作りは一発屋的に長続きしない観がしないでもなかった。
Mac改造系では、全てがマックフリークと思いきや、半分はWinユーザー+ゲーマーが多く、Winではネタが切れたから似たようなMacのも登録した観があり、Winノートの改造もあるのだが、裏を見ると、幾つかの小さな蓋が付いていて、ハズすと、メモリやHDDの交換場所となっていて、とても親切だ。Macだと、やるなら裏ぶた全部ハズせ!になるからだ。
このYoutuberの存在、なかなか楽しく興味深い。
写真がないとちと寂しい昨今のFacbook投稿モードなので「本文と写真は関係ありません」というところで最近の猫パコの寝床。
生ハムクッションからスキャナーの上に移動した。エアコン暖房の効きが良いからか。これを想定してスキャナーの保護台を日曜大工DIYしていて良かった。日ごとに6kgぐらいあるのがジャンプしまくったらスキャナーの蓋が壊れるからだ。
今はスキャナーは受容が少ないのか、数年前に買ったGT-X970が、今はまだ980でしかない。

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