私の葬儀場

 先日、地元の葬祭場の互助会に申し込んだ。
 探せば価格の違いなどいろいろあるが、自宅や駅から近い、そして家族葬のできる小会場を持ち合わせていたことなどが入会の理由だった。
 互助会は、毎月4,000円ぐらいが引き落とされて5年とか7年積み立てて、それが「一口」となる(ようだ)。
 基本の葬祭セット価格というのがあり、一見飛び込みでお願いすると80万円ぐらいかかるが、互助会会員だとその一口が差し引かれるのではなく、その80万円が相殺される、いわゆるこの辺の価格は言い値に等しい。
 基本セットのロハは、会員の囲い込みでしかなく、そこから内容によってだいたい100万〜180万はかかる(ようだ)。
 やはり、家近・駅近・小会場のポイントは大きく、私とカミさんと岳父の3口を申し込んでしまった。
 平均的な順番で言えば、岳父 → 私 → カミさんだ。
 その葬祭場を車で通る度に、焼かれる前に私が横たわるのはここかぁ、などとしみじみと思い、これって終活の一環か、になる。でも後顧の憂いがない感じで良い。
 50代まではあまり気にならなかった現実感が、還暦を超えると妙にリアルに忍び寄ってくるもんだ。

 盲目の韓国の占い師に言われた82才まで生きる、というのは信じられないにしろ、80才まで生きれば良いと思うところでは、現5才の猫パコが20年生きたとすると、私が78才の時だ。長年続けた猫生活が2年間途切れて朽ち果てるのは、さすがに寂し過ぎやしないか。
 80才で死んで、2年くらいカミさんが面倒を看て20才で亡くなるのが良い。身勝手だけど。
 猫パコも未明に家人を起こし、餌を食べたら何故かベランダで散歩するのが最近で、見ると手すりから顔を出して下をずっと見ている。通りすぎる野良猫達をチェックしているようで、外に出て友達が欲しいのかもしれない。
 これに便乗して、パコにも妹を作ろう〜、と現在リサーチ中。もちろん「手乗り」でメス、品種こだわらず。パコをもらったジモティに5年振りにアクセスした。

 この辺の段取りを一通り決まると、心もさっぱりするもので、冬のクリスマスに向けて、赤ワインセットをAmazonでポチッしてしまった。6本セットとかでは5,000円〜6,000円といろいろあるもので、今回はスペインの赤ワインワインをチョイス。コルクじゃないスクリュータイプのは1本だけだから良いのでは。
 となれば、生ハム原木は?になるけど、それは月開けのカミさんのボーナス狙い(出るのか?)。
 
 猫パコは、「生ハムクッション」が気に入り、昼間は定番で御一緒午睡。

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