ほうとう

 甲府のホテルでは、ずっとテレビ見ながら飲んでいたので11時過ぎには電灯とテレビはそのままでZzzz…..となり、7時ぐらいにテレビの音声で目覚めた。
 昨夜のリサーチにて近くの花屋は10時からだったが、じじいの早朝はやることなくて暇だよ。もっと早く開いている花屋は近所にはないのか、とリサーチしたら、9時からのが一軒あってラッキー。

 そのホテルは通常朝食付き7千円代で、京都で良く泊まるアークホテル(四条大宮)やチェックイン四条烏丸、東横インに近い(マニアック的なホテルばかりで申し訳ない)。なので、室内でやっていることは、何ら京都のホテルと変わらない。しかし、じじい一人が一晩過ごすスペースとしては十分で、逆にその狭さと密封度はぬくもりさえも感じるフィット感がある。小市民だからか、いや家の自室と同じぐらいだからか。
 iPhone11にはズームレンズが付いていて、標準は「×1 26mm」とあるが、受光素子サイズが分からないので135フィルム換算できないが、見た感じ35mmぐらいだ。そこから「×1/2」があるので18mmぐらいになり望遠側は「×5」の180mmぐらいになるのだが、結局はズーム設定するのが面倒となり、「×1」で寄ったり下がったりして撮っていることが多くなる。

 センティアホテル内藤というホテルだが、レストランがないのに朝食付きとなっているのは、替わりにビル内に居酒屋があるからで、そこが朝食会場となり雰囲気は昔の「さくら水産」のランチだ。
 コロナ禍なのでバイキングではなく並べられた多種多様な小鉢をとって、店員のばーちゃんが飯とみそ汁を盛ってくれる。みそ汁は、そのばーちゃんが家で作っているのと同じく、余った野菜を入れたごった煮風で、それがとてもローカルファミリーっぽくヒトリメシも寂しくない。そのみそ汁のルーツは「ほうとう」か。

 花束持っての墓参りなのでセレモニーもなく30分で終わり、現地10時過ぎに出て自宅に着いてのは13時前。贅沢過ぎる1泊山梨ドライブだった。
 地元の岡島百貨店で買ってきた「ほうとう」を家族で食したが、そのホテルの朝食で食べたみそ汁と似たような味がし、成分表を見たら麦が入っていた。
 ちょうど、親父の実家福島の白河で良く食していたみそ汁とベースが似ていたので、味噌に麦とかを使うのは、正しい郷土田舎味噌の基本なのかもしれない。懐かしさを味わった。山梨名産の「ほうとう」に正統はないと思うが、かぼちゃだけはデフォルトだ。

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