昆布の佃煮

 家族がgo to ナントカで東京新橋辺りの5つ星ホテルに泊まっている週末は猫パコと一緒のベッドで、いつものようにyoutubeの「スカとする話」をダラダラと見ていた。
 もういい加減足を洗いたく見たいネタが切れたと思ったら、また新ネタが現れ、それは「娘の思春期シリーズ」だ。
 たいてい中学生か高校生の一人っ子の家庭で、娘とカミさんから罵倒を浴びせられる毎日の旦那が主人公だ。たいていは旦那をATMとして見下し、カミさんは不倫相手がいて、娘も「父さんよりも全然マシ」とか言って容認している。
 旦那は探偵を雇って集めた不倫の証拠を突きつけて離婚&慰謝料請求、でも娘へは養育費を払うというパターン。離婚後、娘はそれを謝りに父親のところへゆくが基本的にはハッピーエンドにはならない。
 不倫がバレたけど、言い訳をするその妻のセリフに、視聴者は怒り爆発と、水戸黄門か半沢直樹のドラマと共通しているかも。
 そんなの見ていたら夜半になって、寝るかとZzzzz….していたら、年取ると明け方トイレで目覚めてさぁ、と言う前の丑三つ時辺りに猫パコからの餌くれ攻撃が始まってトイレどころではなくなる。単純に餌を入れておくのを酔って忘れただけなのだが。

 翌日家族が帰ってきて、お土産は、新橋で見つけた佃煮の老舗「玉木屋」の佃煮類。初めて知ったこういう老舗。
 私の好きな四角くて黒い昆布煮を買ってこようと思ったらなかったそうだ。
 店の人に聞いたら、四角いのを作るのに適した昆布が今は少なくなってしまい、そこに椎茸やシソの実などを入れざるを得なくなったので、それをやめて細切りのみになっている、とのこと。
 言われてみれば四角い昆布煮だけというのはあまり見かけず、唯一近所では伊勢丹の食品売り場だけだ。それも量は少なく価格はワンコインぐらいと割高だったの気付いた。
 塩昆布なら粥だけど、こういう昆布煮はご飯だ。

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