ぺそら漬け

ぺそら漬け

 「ぺそら漬け」というのをご存知だろうか。
 山形県の漬物だ。カミさんが山形物産にて売っていたので買ってきてくれた。店のおっちゃんは「ぺちょら漬け」と思いっきりなまっていたそうな。
 「おしん」がリアルタイム放映された翌年、大学の仲間と一緒に山形の銀山温泉に行き、宿の食事に出てきたものだ。当時の銀山温泉は普通にひなびた温泉地。
 ナスを辛子で漬けたもので、黄色い辛子みそのとは違う。すげー辛しょっぱくて美味く、ご飯に良し、日本酒に良しで、思わず仲居さんにその名称を教えてもらい、売っている漬物屋なども聞いた。
 ただ、このぺそら漬けは日保ちしないものですぐに食べないと風味が落ちると聞き、さらにその店に行けば何故か日曜なのに定休日で、以降見かけたことがなく、今回35年ぶりの再会だった。
 そんな日保ちしない地域物産も宣伝のために防腐剤とかを入れて全国的に売り始めたのだろう。美味ければOK、防腐剤なんて気にしません~。
 丸ごと喰うと口の中が大変なことになるので、せめて半分かな。辛さ係数で言えば、仙台の牛タンに添えられる南蛮みそ漬けと同じくらい。
 左党大歓迎、日本酒に一番合い、次にビールぐらい。焼酎とワインには合わない。

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