『東方見聞録』

『東方見聞録』

 気まぐれに『東方見聞録』をゲットした。
 最初に聞いたのは中学の歴史とかで、2回目は数年前に中国の食人関連の本の中で、どこかの市場にて人間の肉(脚?)が食用として売っていたとマルコ・ポーロの見聞について記してあった。
 そして今回、勉強している本にマルコ・ポーロは元朝時にやってきたというのが記してあった。いつ中国に来たのか知らなかった。そもそもが、マゼランとかバスコダガマと混同していた。
 以前は、ヤフオクとアマゾンを探していたのだけど、今はメルカリも加わったので、一番安い価格のをより選べるようになって良い。
 だいたい、6,000円、3,000円、1,600円になっていて、メルカリをチェックしていたら800円があった。訳者も同じなのでこれをポチッ。
 現在辺りの中国領土内に入るまでのシルクロード内の地名は、1度では読めないカタカタの町ばかりだが、巻末の地図が本文にシンクロしているので、今どこにいるのかが分かる。

 月曜日夕方から38度超えの熱を出し寝ほうけているのにちょうどよい読書タイムと思っていたが、4日もそれが続くと、高熱の風邪ってこんなに長いのか?と気付く時にはマーフィーの法則風にそれは木曜日が多い。朝は37.5度で夜は38.4度。
 翌日また医者に行ったら検尿コップを渡され一番搾りを少し溜めて戻した。
 先生曰く、まだ菌が残っているので何かの細菌での炎症かな・・・。1時間半の抗生物質点滴をしたら、あれま熱は平熱に戻った。点滴の効果、すげー。明日も行って点滴だけど、この点滴通いで治って欲しい。これで治らないと素人目からしても長引きそうなやばそうな感じになるからだ。
 風邪だと思っていたから、かみさんからの厳命にて風呂は入らなかったのだけど、寝汗も含むから気持ち悪い事おびただしい。体にハンドクリームを塗りたぐってその上から濡れたシャツを着る感じだ。むごい。少なくとも私にはそう感じた。
 熱も下がり風邪じゃないと分かったので(肺炎でもなさそう)、シャワーをあびてさっぱり。布団も干して、シーツやカバーなども選択した。なんか生まれ変わったみたいだ。だから還暦?

 『東方見聞録』は2巻目に入ったところで、例の市場はまだ出てこないが、今のモンゴルの西辺りでは食人の話しがいきなりでてきて、おお。また、同じモンゴルの西辺りと雲南省辺りでは、客人が来ると家に泊めて奥さんが旦那と同様に接する。そして客人滞在中は旦那はどこかへ行って戻ってこない。ゆえに夜もムフフ・・になるというのがあり、逆にそれがその村の収穫や繁栄に繋がるという風習らしい。
 この手の話は、昨今でも漫画やエッセイなどで尾ひれがついて散見するが、ネタの元ってこれからだったのね。
 

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