『ゴミ清掃員の日常』

『ゴミ清掃員の日常』

 なんだか知らないけど、6/2ベトナムのホテルからアマゾンポッチッで注文したのがやっと6/9に届き、まるでベトナムから郵送したのか、みたいに時間がかかった。
 SNSの広告を見て面白そうだ、と思ったからだけど、原作の滝沢秀一も、そのお笑いコンビの「マシンガンズ」も知らない。
 むしろゴミ分別のことが詳しく描かれていて、レビューもそれに終始していた観があるが、むしろ家族の為に売れない芸人活動とゴミ収集バイトを続けている原作者の生活観にプチ感動。
 子供のいる家族持ちでのバイト生活なので決して家計は楽ではないのに、それらをポジティブに捉える生き方はは、力づけられるところも多くそのマイペースなほのぼの感が伝わってきた。力づけられるとは言っても、もうそんな年齢ではなく(原作者夫婦は40代だけど)、自分の過去に類似を模索していたぐらいだけど。
 漫画自体は、プロの漫画家ではない奥さんが描いたのだけど、変にそのヘタウマが合っている、と応援気分で思った。
 本の印象は読み手のその時々の気分で変わることの証左は『星の王子様』などが挙げられるが、今の私では、ゴミ分別の実情もそうだが、子供2人を育ててゆくこの夫婦とその家族のあり方にプチ感銘したところ。
 後書きでは、奥さん48才で長男が小学校に上がったとあったので、42才で出産、おお、我が家と同じ高齢出産だ。彼らへの好感度がアップした。

『ゴミ清掃員の日常』 講談社刊、1,000円・・・ちょっと高いけど。
 

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