翔んだよ。

 締め切り間近の確定申告作業を7時起きてシコシコやっていたら昼過ぎに力尽きてしまった。リビングに行けば、昨日の試験問題を復習すると言っていた娘はこたつにもぐって心がポカリスエット状態。「なら、『翔んで埼玉』を見に行こうよ~」。
 今の映画館は凄いね、ネットで調べると上映スケジュールが出て、そこからカード決済にて予約もできる。月曜午後の映画館なんてガラガラだよと思って席図を見たら、おお、埋まってるよ。何処から見ても違和感のない昨今のスクリーンなので奥のはじっこをポチッして、30分後に始まる映画館へ車でピュ~。
 娘が「飲み物とポップコーン買ってくるからお金ちょうだい」、戻って来た娘の両手を見たら、ポップコーンとビール。おおっ、女子大生、昼からビールか、やるな。
 今の映画館の椅子ってご立派だ。いつも乗っている台湾へのエコノミーのより広くゆったりしていて新幹線のグリーン車ぐらいだ。学割は1,500円、60才以上が1,100円、でも60才以上の証明や娘の学割等のチェックは一切なかった。なんで?

 映画自体ストーリーはないに等しく、ひたすら埼玉をディスりまくる。見たのは浦和の映画館なので観客は殆ど埼玉県民、よってゲラゲラ笑う箇所がシンクロする。とにかく面白く笑いながら見ていた。最後に、はなわが埼玉ディスりソングを歌っていて、またみんなでゲラゲラ~。観後の印象は爽快感一杯~、見て良かった。
 が、終始見ながら疑問に思っていたのは、これ埼玉県民と千葉県民以外が見て面白いのか?ということだ。
 殆どのギャグがローカルネタで、かろうじて見て面白いと思われる県民は、東京と神奈川ぐらいかも。山形県民や奈良県民とか広島県民とかが見ても分からないのではないかと思った。つまり埼玉県と千葉県の為だけの映画だ。因に、崎陽軒が出てきてびっくり、かつ「ひょうちゃん」がネタとしてでてくるのだが、「ひょうちゃん」なんてマニアック過ぎる・・長野県民とかは知らないよ。

 ついでに、映画『翔んで埼玉』公式サイト(http://www.tondesaitama.com/)の「あなたはまだ、埼玉を知らないー?」のワースト1ランクが抱腹絶倒。*印の付記もナイス~。
 これだけディスられたり、こんなワースト1があると、それがなんか埼玉県の誇りになる、はははは。魅力のない県のワーストとかに茨城県とかがあった記憶があるが、そんなレベルじゃないぞ、この埼玉県ワーストランキングは。いいね、こういうの、大好き~。
 誰かが言っていたけど「埼玉県民見るべし」。
 
 情報では、是非映画館のない秩父でもやってくれ、とのリクエストがあり、役場の近くの広場に特設会場を作って上映することが決まったようだ。秩父には映画館がなかったんだ、1軒ぐらいあるかと思っていたけど。ふぅ~ん。

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