こたつと猫

こたつ

猫パコ

 こたつを置いたら家族の半分(かみさんと娘)はこたつに入りっ放しで出てこなくなった。
 冬場はエアコンの入った部屋に洗濯物を干すので、写真だけ見ると、昭和ライクな6畳一間に家族3人が住んでいるようにも見えなくもない。もっとも、洗濯物を部屋に干すのは梅雨時期の風物詩的なので昭和で言えば、こたつとは合わないが。
 以前はフリーカメラマンの必携品の一つとも言えた仮設スタジオ用のポールキャット類は、今は第二の人生を送っている。スクールフォトとかの証明写真等ではまだまだ現役かもしれないからか、依然需要があるのか、ヤフオクでも10,000円ぐらいだ。

 室内飼いの猫パコの唯一の屋外の空気に触れるのはベランダである。
 日に2回ぐらい外に出してくれと鳴くのだが、散歩と言うよりもハトなどの鳥や通行人を見るのが楽しいようで柵から頭を出してじっと動かず見ていること十数分。猫は寒さに弱い、というのはいつの話しなのだろうか。
 猫パコの病気も取り敢えず完治し、剃られた毛も生えそろってきたのは良く、術後から「尿ケア」という高価な食事療法食なのだが、ちゃんとキレイなシッコが出て猫砂も水色になる。夜だけちょこっと缶詰めを混ぜているのだが、その所為か水色ではなくちょっとアイボリーの猫砂シッコになるので、猫パコは局部虚弱体質なのだろう、缶詰めをやめてその高級カリカリだけにした。以前のロベルトとルルデは何をやっても水色だった。

 こたつには猫が似あうと思うのだが、こたつカバーのような昨今のビロード風地が、猫パコは苦手で近づかないのが不思議だ。以前のロベルトとルルデは入りっ放しだった。よって、横に置いてある座布団の上にいる時が多い。夜はこたつの中で寝てくれたら嬉しいのだが、かなわぬ夢になりつつありそうだ。こたつで寝る猫は、インスタ映えすると思う。インスタやっていないけど。

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