四条大宮3軒

串カツ

「庶民」

四条大宮飲み屋横丁

 京都のホテルは四条大宮にあり、用を終えて6時過ぎに近くのさくら水産並みの安い串焼き屋へ行った。
 もちろん関西ルールの二度付け禁止のやつだ。が、こういう串焼きを一度に全体に付けたい場合はなかなか難しい、のに気付いた。串を抜いてどうのこうのはちと不粋だし、全部つけ込めば良いのだが、ソースはベッチャリではなく全体に軽く付けたい場合は超難度Cだ。
 同席の大阪出身の人に聞くと、たいていこういう串焼き屋ではキャベツがお通しで出てくるので、そのキャベツでソースをすくってかける、とのこと。なるほど~、勉強になった。
 ぶっちゃけソース瓶でかければ手っ取り早いのだが、こういうのに付ける手間は一つのセレモニーとなって、気分的に美味さ2割増しになる。
 
 2軒目は、四条大宮駅前にある立ち飲みの「庶民」。
 いつも行列なのだが、たまたま一陣が去ったところで5人が入れた。ここの価格は50年前から変わっていないのではというくらいの正真正銘の破格値だ。アジフライとかメンチカツが100円ってスーパー価格だ。一人でフラっと入り、隣の見知らぬ人とおしゃべりが始まったりと、スペインのバルを彷彿させる雰囲気がある。食べログとかにも紹介されていたが、場所が場所だけに地元の人が殆どで、酒とかビールって300円ぐらいだったような記憶がある。

 3件目は、同じく四条大宮駅の交差点からちょっと入った飲み屋横丁エリア。場所で言えば、黒門通りと大宮通りの間。
 細い路地に店が連なりかつてのしょんべん横丁のように専用トイレがあり、雰囲気は、静かなローカルっぽい「深夜食堂」界隈を彷彿させる。値段と味は普通で、雰囲気が価格が2割り引きになり美味さが2割増しになる感じ。何組か常連が出たり入ったりしていたが、ダラダラと飲まず、2,3杯で出てゆく感じのスマートさがあった。

 祇園や河原町辺りを賑やか過ぎると思ったら、これら3軒、お薦め。何処で飲んでいるのか分からなくなるけど。
 ホテルに戻ったら10時半。何故か「世界ふしぎ発見」が放映されていたが、ナイターとかで延びたのだろう。ラッキ~。

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