回帰西語

 ネットサーフィン中(今、死語?)、中国人が個人的にスマホで撮った中国での動画があり それは小便をしている数人の若い女性達の動画であった。盗撮とかではなく公衆でだ。

 最初の動画は、スマホは車内から撮られていて、駅に着いてドアが開いた瞬間、中にいた若い女性が、ドアとホームの間にまたがり、いきなりズボンを降ろして小便をし始めた。ドアの横では若い男の子がそれを見ている。白いケツは見ている。
 もう一つは、人の行き交う広めの歩道にて、歩いていた女性が立ち止まって、いきなりズボンを降ろして・・、というのが数点。
 共通しているのは、最近撮られたもので場所は都心で田舎ではない、登場人物は若い現代の女の子達。そして行為時間がやたら短く、犬が電柱にいたすそれに近い。排泄行為とケツを見られていることを意に介さない。みんな拭かずにそのままズボンを上げてスタスタと去ってゆく。尻を見られているのは気にならない。

 各外国の文化風習は多様性あるものゆえ、実際のその動画をシェアしたり貼り付けたりしてここに知らしめ、自国の価値観でもって、みんなであげつらうのはスマートとは思えないのでテキスト説明にした。が、個人でその印象を持つのは自由である。
 これを見た瞬間、「このような国の言語を私は10年間も学習してきたのか」と絶句し、学習継続意欲が消え去ってしまった。歴史学部東洋史は大金払ったので思い留まったが。

 中国語を始めた時、スペイン語はどうしようかと思案した。中国語検定2級に受かるか10年経った時に考えよう、と漠然と思ったのだが、検定は筆記しか通らなかったものの、今年がちょうど10年目にあたることに気付いた。
 また、これで中国を嫌いになったわけではなく、中国の言う「台湾省」もあるので、学習をしなくなっただけでは他は変わりがない(と思う)。人肉を食べる「吃人」を知った時はそれほど気にならなかったし、フラットに考えれば、死体を流すガンジス川の水を飲み、それで洗濯をするインドもあるので、「限界線」は人それぞれ微妙な温度差があるのだろう。
 これで生涯学習言語がスペイン語と相成り、還暦決意表明風になった。人から見れば思いっきりどーでも良いことなんだけどね。

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