断捨離

 巷で静かに流行っている「断捨離(だんしゃり)」、身の回りの溜まったものを捨てようと思い、それぞれをチェックするも、思い入れとかがあってなかなか捨てられず、気がつけばモノが増え続けてゆくのを何とかしようというお言葉。

 ただ「素敵な奥様(通称、ステオク)」で紹介されるような徹底的な方法論ではなく、自分の中できちっと捨てる捨てないかの価値観を見いだして行う、ややヒーリング的な思想、というたいそうなものではないが。

 それに踏襲したかのような本を1冊読んだ。
・「もたない男」 中崎タツヤ著 飛鳥新社刊
 私の好きな漫画家、中崎タツヤ氏の断捨離エッセイ?
 仕事場の紹介だけど、漫画家のイメージを打ち破るぐらい何もなーい部屋。
 断捨離、と言おうか、気がついたら最小限のモノしかおかないようになった、ややマニアックな性格からくる感じで文章版の中崎ワールド。

・「年収150万円一家」 森川弘子著 メディアファクトリー刊
 こちらは断捨離とは逆で稼ぎがないけど、その中で楽しんでいる3人家族を紹介するエッセイ集。
 なんかテレビの特集で放映されたみたい。Youtubeで見た。

 年収150万円で年に1回は海外旅行!って無理だろ、それは?台湾、韓国、香港3泊4日ぐらいかな、と思いきや、おフランス!!!
 37万ぐらいかかったけど、これは子供が乳幼児で飛行機が2人分でOKとかの場合だからで、保育園とかにあがればそうはならないので、その後はどうなったのだろうか。

 金がないからフリマーとかで服を仕入れるのは良いけど、どうでも良いようなインテリア小物を買っていて家計と矛盾しているところがなかなか面白い。
 もっとも酒を飲まないので家族なので、この金額でやりくりできるのだろう、と思った。
 アマゾンとかで見ると、続編とかも出ているので、今年辺りは年収300万円ぐらいになったかも。

 私の断捨離は何と言っても、やはりカラーフィルムのスキャンの後に、ポジフィルムを捨ててしまったことだろう。
 大してかさばるファイルではなかったけど意識的には断腸の断捨離だった。

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