いずれも暑く熱中症要注意なのだが、38.6度の方は、どこかでストーブがガンガンについているのか、と思えるぐらいの「熱さ」があった。目立たない新たな災害注意天候だね。
今日は32度、普通ならこれが正しい夏になるのだが、妙に、お、今日は涼しいじゃないか、と思ってしまった。
猫パコの午前中は、エアコンのドライの効いた自室で寝ていて、陽が差し込む午後になると寝室に行って床の上でごろ寝。ヤモリのようにピタッと壁とドアに張り付いているのがお茶目だ。
猫は、腎臓(肝臓だったかな)とかがもともと弱いらしく、体の毒素を小便で排泄するところが腎臓とかが弱ると排泄できず体内に回って、それでジ・エンド、というのが昔のロベルトとルルデだった。
獣医から体質です、と言われた尿道炎を2度も起こした猫パコを改めて見ていると、一日に2回ぐらいしか飲まないので、気がつけば水呑み碗をわざわざ口元に持っていってやると、それなりにピチャピチャと飲んでいる。メイド喫茶でバイトするとこういう気分になるのだろう、ご主人様~。
これだけ酷暑が続いている割には、給水制限もなく電気消費量オーバーの警告もない。
これほど暑くない以前の夏とかでは、良くこういう警報とか警告があったのに、不思議だ。ダムとか貯水池の確保管理がよく整備されていて、東京電力も発電所からの供給を効率良く稼動しているからだと思うと、どこかしらこれらの建設や稼動への反対意識が低下する。反対するのなら春と秋が宜しいかも。
0 Comments.