ザーサイ

崎陽軒の中華弁当

 カミさんが崎陽軒の弁当を買ってきてくれたのだが、全部売り切れていて唯一残っていたのが、中華弁当の1個。崎陽軒の中華弁当がマズいのではなく、崎陽軒に弁当を買いに来る人は中華弁当を求めていないのが多い、ということなのだろう。
 でも、これ美味いね。
 というのは、ちょこちょこと少量の中華が入っていて、例えば酢豚やエビチリソース、ザーサイなどは丁寧に作っていて、少なくともコンビニや弁当屋の中華とはかなりの格差があり、横浜中華街レベルの味になっている。特にザーサイは八角をつかっていてまさに中華。もしかしたら、崎陽軒の裏メニューならぬ隠れ弁当かも。

 八角は、日本では殆ど使わないので80年代はとてもじゃないが食べられず、90年代になってからようやく慣れ、逆に大好きになったスパイスで、八角を付した料理を食べると台湾を思い出す。別に中国にだってあるのだけど、単に行った回数の多さによるだけ。
 ただ、それじゃこういうのを求めて台湾に行くとあまり見かけず中国の方が多いのは、本来ザーサイは寒い地域が本場なのかもしれない。四川とか東北とかetc。
 ただ、日本のような香の物として食するのが少ない中国では、当然ザーサイ等は料理にまざっている。ザーサイだけを食べている日本人を中国人が見たら、奇異に感じると思うだろう。

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