ペン習字

デルタ マオリ

 一作年、娘がユーキャン(だったかな)の通信講座ペン習字を始めたが、提出回数よりも講座分割請求の方が多くなりフェードアウトか、と思っていたら年明けからショボショボながら再開した模様。高校2年になると受験の準備が始まるように大学2年になると就活の影が忍び寄ってきて、手書きの履歴書云々からなるべく綺麗な字を書ける方がというところからだと思う。

 私の方は中国語の勉強と称し、書いて覚えるのをやること数年、ノートは普通の大学ノート。
 ずっと使っている万年筆は中字(M)なのだが大学ノートと相性が悪いのか微妙にかすれたりする。細字(F)だと一切かすれないのだが。そんな時、ふとサイトで見つけたのがペン先幅調整。太くはできないと思うが細いのはできそうだ、9,000円ぐらい。
 幾つかサイトがあり、どこも職人風のオーナーばかりでどうせ郵送だからと一番丁寧に説明してある神戸の工房に申し込んだ。

 細字だから中字にくらべ多少のがさつきがあるが、日本のペン先幅は欧米のに比べてやや細く、0.1~0.3ぐらいになっているので、例えば「憂鬱」とか「薔薇」などがきちっとかけて気持ちが良い。また、きちっと書けるのできちっと書こうという気にもなり、改めて見たら、こんなに字が上手かったっけみたいな感じで(あくまでも当社比)、日ペンの美子ちゃん4級になんとか受かるかもしれないぐらいのできばえだ。自画自賛でも上手く書けると書くことが楽しくなるもんだ。ペン先だけでこうも変わるのかとちょっと嬉しい。
 ペン先を変えるとオリジナリティが損なわれるが、コレクションではないのでより書けるようになるのなら変更する方が良い。

 残念なことは、ずっと中国語などの漢字ばかり記していたので、ひらがながちょっと弱いところだ。そのうち娘の練習が終わるので、それを親子で使おうかと思っているところ。ちょこっとその娘のテキストを見たけど、縦書きはやはり難しいね、書き慣れていないからだろうけど。

Leave a Comment


NOTE - You can use these HTML tags and attributes:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

*