おトクです

 東京電力から「電気料金がお安くなりますのでそのキャンペンのお知らせです~」という電話がかかってきた。普通、関東地方って関西電力や東北電力とかではなく東京電力だと思う。
 単なる値下げなら嬉しく思ったが新たな契約タイプにしなければならないらしい。しかし、我が家の場合で言えば月々1,000円ぐらい安くなるし、今なら1万円分のクオカードか何かの商品券が貰えるとのこと。
 良いことづくめでちょっと気になって、いろいろ条件とかを聞いたら最後に言ったのが「二年シバり」。携帯とかならまだしも、電力会社のシバりって何だろうか?埼玉在住だけど東京電力やめて東北電力と契約するなんてことができるのだろうか?良く分からないが、縛り期間内にてそれらが解約されると企業にとってとても困る可能性があるように思えた。その場合、消費者は困らないはずだ。
 その可能性の予想を聞いたけど、未解答だったので丁寧にお断りをした。
 最後、丁寧な返答だったが「安くなっておトクになり、かつ1万円もあげるのに、何で断るんだ?」と言っているような印象を受けた。
 
 数日後、今度はKDD/auから光通信キャンペーンのお知らせ電話があった。
 通信系なので携帯電話同様、システムが細かく、耳の穴をかっぽじって聞かないと目先の安さだけでハンコを押してしまう感じだ。
 昨年の今頃、ユーロ光というのにしたばかりだけど、縛り途中の解約金等すべてフォローしてくれて、かつプロバイダー等の変更がないのは嬉しい。現在、固定電話を入れて5,800円/月ぐらいだど、最初の1年半はそれが5,000円ぐらいになり、それ以降は5,600円になる。
 先のことは分からないが、割安感があるのは最初の1年半だけで、以降は200円しか安くならないのなら、電話口にて連呼している「おトクですよ」には感じない。そして最後に言ったのは縛りがなんと3年。長過ぎない?
 3年以内なら、200円よりもっと安くなる業者が出てくる可能性大だ。これも丁寧にお断りした。ここも上記の東京電力同様、「こんなにおトクなのになんで断るんだ?」みたいな印象を受けた。

 スーパーやコンビニとかでも、レジの時にはたいてい「おトクなメンバーカードがありますが」と言われまくり、こんだけ「おトク」が氾濫すると改めてそのおトク感を鑑みたりしてしまい、「とどのつまり、おトクになるのは誰だ?」になってしまう。

Leave a Comment


NOTE - You can use these HTML tags and attributes:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください