ルルデ、17歳。

 先々月から何故か2階で寝るようになった長女猫ルルデがここ1ヶ月で痩せしてしまった。
 スリムとかではなく、何か癌の末期症状的な激ヤセやつれとなり、私がホッピー10杯飲んだように千鳥足みたいな時もある。
 良く水を飲むも吐いてしまい、最後は夜半に階段上れず踊り場で吐いて横たわる。このまま死んでしまうのかよ、年賀状もう出してしまったよ、と思いながら近所のペット葬儀屋をヤフーで検索する。

 翌朝、医者へ行く。
 それではレントゲンを撮って血液検査をして・・とかを予想していたが、ちょっと問診ならぬ触診しただけで明快即答で「老齢からくる腎臓機能低下ですねぇ・・」。
 猫寿命が延びたとは言え、17歳は85歳ぐらいだからどこかしらガタがくるようだ。
 人間なら透析だけど、猫には無理なので透析のような排尿作用のある点滴を受けること数分。最初の一ヶ月は2、3日置きにやり、そこから様子を見るとのこと。
 
 私の知る猫の最後は、車に轢かれるか13年ぐらいで死んでしまうものだったので、こんな長寿で老人介護的なのは初めてである。
 よって、老齢猫の病状も多少限定されるので、かの獣医も明快即答だったのではないかと思う。
 考えてみれば、基本はカリカリだけど時々人間の食べ物であるシャケや開きなどをやっていて、その塩分が悪因だったと思うと、知らなかったとは言えやや申し訳なさ×25ぐらいだ。
 診察室台に乗せたら、1.7kg、小学校のウサギよりも軽いぞ、いや、私のMacBook airと同じくらいだ・・うひ~。
 痩せ細って小さくなった猫を見るのは切ないもんだけど、また、猫なんて適当にじゃれて適当にダラダラして癒してくれるものと思っていたけど、長生きすれば人間同様、老齢化問題に接してゆくもので、それは私にとって初体験~。

 カリカリと一緒にあげていたかつお節もNGになったので、当分生きそうな元気な長男ロベルトはギャーギャー泣いているが致し方ないところだ。おまけに専用寝床をルルデに取られてしまったギャーギャー×18。
 まずは人間の食べ物は一切与えず、ひたすらカリカリが良いようで。カリカリの種類はまた別な話。

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