Nikon Capture

 D1xを友人から譲ってもらった時、初めてかったのが Nikon Capture 4。
 14,000円ぐらいだったかな。
 当時は今よりもMacはドマイナーだったので、Win用に作ったのをそのまま何も考えずにMac用にして販売していた感じで、フォークでキツネうどんを食べるような感じだった。
 おまけにMac用のはメチャクチャ重くて、開いた5枚をまとめてバッチかけるとタバコ1本ぐらい楽に吸えた。今は30枚で1本ぐらいかな?
 説明書は・・・あったかなぁ?あれば読んだと思うのだけど記憶にない。
 
 後年D300を買ったらCaptureNXが付いてきた。
 NX2が出ていたので残った在庫を添付していたのかも。よってCD供給なので説明書はないので、今まで通り露出だけ整えてすぐtifに変換していた。

 何年か前に写真学校の同期人妻ゆきちゃんが「NIKONに行ってCaptureNX2の使い方を習っているんだ」
 「ええっ、習に行くソフトなの?」
 「良く分からないから行っているけど、結構勉強になるよ」
 そのちょっと後に、舎弟マリコンも「NX2、いいっすよ。今はPhotoshopを使わずにNX2からjpgに落として納品してマース」
 「ええ、そうなの?」

 で今回、説明書付きのNX2をゲットしたので、ちゃんと勉強しようと思い取りかかってみたら2時間で終わってしまった。
 マスターした、というのではなく、これなら断然Photoshopの方が事細かにでき、かつ作業も早いということ。
 NX2の基本はWin操作なので、ことある度にメニューからの選択ばかりで、ショートカットや右クリックメニューからの詳細設定機能がないので、マンションビルにかかる電線を消すなどの作業は超難度Cを求められる。
 せめてMacでいうところのショートカットのカスタマイズ機能があれば、と思った。
 
 それでも特に修正をしない仕事内容であれば、コントロールポイントを主として調整すればPhotoshopなしでの納品も、なるほど~、と思った。
 多少の機能制限もあるけど、NX系はjpgも開くことができる。ただスピードで言うと、Photoshopの方がダントツに早い。
 また、NX2は16bitなので、最終的な8bitに変換するとやはり色気や濃度が変わったように見える時があるのでNX2 → jpg納品はちと怖い。

 どうするかは同じカメラマンでも仕事内容によって当然いろいろだけど、私の範疇で言えばrawで撮るのは集合写真とかあらかじめA3ぐらいで使うという場合ぐらいかなぁ。
 あとは撮影時にちゃんとした露出で撮っていればjpgで十分過ぎるところがあると思ったりもする。
 NikonのRawならPhotoshopよりもCaptureの方が良い、というのは事実だけど、その差ってどういう状況で出てくるのかを考えると、A4の印刷やプリントだとまず分からない。1万円が7,000円になるのではなく9,600円になるぐらいだ。
 それならrawをCaptureで色調ぐらいを整えて、あとはPhotoshop・・あ、今までと変わらないやり方だ。

 ・・と言い放った場合、それじゃモニターはフルカラーに対応してるのか?またはそれに対応するビデオカードを装着しているのか?キャリブレーターは?などと、あれやこれや金のかかりそうな事ばかりが頻出してくる昨今のデジタルカメラ事情~。

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