Monthly Archives: 10月 2021

新しい洗濯機

 新しい洗濯機が今週届いて使ってみたが、なんか使いづらい。日立のってダメなのか。
 と、最初思ったが、そんなことはなく、手前の洗濯機を長く使っていたので体がそれを覚えているからだ。体が覚えるのには時間がかかるけど、覚えてしまったらそれがなかなか抜けなくなる。
 こんな事は、他にも使う道具や工具でもあったりもして、私の場合、カメラ機材や万年筆、パソコンなどがそうだ。
 
 同じ7kgでもこちらの方が全体的に小振りになったので、その分ドラムは深くなったのかも。しかしボディもコンパクトになったので、洗剤や柔軟剤を入れる口が小さく細かくなってやや面倒なところがある。
 ただ、糸くずとりフィルターは、20年ぐらい前の洗濯機に比べてすこぶる良く取れて優秀になった。洗濯機も進歩しているんだね。

 3年前に洗濯機をどかして掃除した。
 油やごきぶりの死骸や虫の糞などの変なものはないが、隣が洗面台なので、こぼれた洗剤と埃に飛び散った飛沫が加わりダルメシアン模様の斑点が沢山こびり付いていた。ダイソンしてからマジックリンとスポンジでゴシゴシ~。
 こんなことやっていると洗濯機に愛着が出たりする。同じく裏と底を掃除した冷蔵庫も然りだけど。
 掃除しても汚れが取れないのが排水用の蛇腹ホースだ。
 新しいのが来たので、ホースが汚れないように上に台を作った。こういうDIYを含む家事はなかなか楽しい時もある。

ホテルニュー塩原のビール代高いよ~

 毎年米を貰いに白河の田舎へ行くついでに近くに泊まるのが恒例行事になっていて、ここ数年は栃木の塩原温泉辺りとなり、今回は昨年に引き続き、昭和から続く名温泉ホテルの「ホテルニュー塩原」に泊まった。
 朝夕バイキングだけどビジネスホテルの朝食の×3ぐらいのボリュームがあって、1万円以下というコスパ最高である、とカミさん評。
 私も同意に近いのだけど、とにもかくもこの価格サービスからすると何故かビールが高額だ。
 1時間飲み放題で1,800円ってなんなのだろうか。1時間だよ。60分だよ。単品だと、ハーフボトルと中生300ccぐらいの透明カップのは700円~800円。
 3回目は避けたいと思うも、カミさんが気に入っているので、うむむむむ。
 そもそも、カミさんは駅の道ファンで、インターと塩原温泉の中間にある、アグリパル塩原(だったかな)が大のお気に入り。
 朝食を済ませてすぐさまチェックインして8時半オープンのアグリパル塩原に駆け込むと、さすがに沢山の野菜が山積みになっていて、カミさんは凶器じゃなかった、狂喜乱舞となって、「ケンちゃん、あそこの喫煙コーナーでずーっと吸っててね」になる。
 確かに安い。インゲン・トマト・ナス・キュウリなどは近所のスーパーの3~4割引ぐらいで売っている。
 それらの1/2は、私の酒の肴になるから全然喫煙コーナーにいても苦にならない。
 
 会計時辺りに行ってみれば、レジの横の冷蔵ショーケースに写真のような900mlの牛乳が400円で売っていたので、1本取り出した。空き瓶を戻せば100円お返ししますとあったので実質300円だ。定価で言うとスーパーで240円ぐらいで売っている「おいしい牛乳」ぐらいかもしれない。

 その牛乳瓶を持っていたら、どっかの綺麗風のおばちゃん(40代)が「え、牛乳も打っているの?」というので、「スーパーなら数百円で売っているモノに近いので、運が良いと安くて美味しい牛乳が飲めるかもしれないですね」と言ったら、「じゃ、私も買うわ。でも瓶代100円はいつになるのかしら、来年かな」と言っていたので、私と同じような塩原温泉とかに泊まった観光客なのだろう。
 
 こういうところで求める牛乳とかって「濃く」しかないと思うのが、私のような田舎問風の都会人かと思う。
 飲んでみれば、サラサラ~。唯一違うのは入っている紙パック的加工乳の臭いがないことだが、私にはあまりその違いが分からなかった。勢い的な思い出で買って飲むのが良いのかも。
 で、飲み終わった瓶は洗って置いてあるけど、来年の100円のためにとっておくのか、いや、それよりも3回目のホテルニュー塩原に泊まるのか・・・、ビールの価格だけなんとかして欲しい。栃木県の塩原町の住民税とか酒税が特別高いのか。
 60分1,000円か、単品500円にして欲しい。 → ホテルニュー塩原様。

まだ三日坊主ではない漢検学習

 今6月に漢検2級を受けた後、すぐに教本を買って準1級の勉強を始めたので4ヶ月目だ。
 準1級は2級までの常用漢字を越えた漢字(「表外」って言うみたい)などが多くなるので、ちょちょっと電子辞書で調べただけでは足りなくなっている。

 対策本の書き取りでは、「ホウケイがそこはかとなく漂う」というのがあり、こういう検定資格の学習では、初めて声を大にして笑ってしまった。ホウケイなんて漢字、1つしか浮かばないよ。
 かのホウケイの漢字は常用漢字なのでここでは違い、正解は「芳馨」・・・井上馨ぐらいしか知らないなぁ、って誰?

 語彙も草木名称も少なくなく、また古い時代の頃の語彙も少なくない。
 真菰(まこも)・葎(むぐら)・樗(ちょ)・槐(えんじゅ)・茅葺(かやぶき)・堂(けんどう)の萱・籾など。こういうの電子辞書の国語辞典『大辞泉(小学館)』には、ちゃんと載っていて説明してあるのだけど、読んでも分かんねー。本州全体に生息する多年草で、秋になると小さな赤い(黄色い)実を付ける、などとあっても、はぁ?
 仕方がないからGoogle先生で確認してみると、昭和天皇からお叱りを受けるかもしれないが、みーんなその辺の雑草に見え、区分け不能。こういうのは都会生れの都会育ちには無理だ。ここは田舎で生れ育った人を羨ましく思う。
 
 また、良く聞く「茅葺(+屋根)」などは、調べて初めて「葺き」が動詞だと分かったが、「茅」の原形とか大元って見たことがない。いずれも厳密な意味が分からない。辞書引いても分からない。→ 品詞と語彙を丸覚え。また「茅茨」を「ぼうし」と読むなんて知らねーよ。
 CASIO電子辞書の国語辞典『大辞泉』には載っていない場合が多い。漢和辞典『新漢語林(大修館書店)』にあるのだが、表示が「茅」と茅に関連した語彙とかが同時表示ではないから思いっきり使いづらい。またそれらの補足説明もはしょっている場合もある。

 結局、紙の辞書のお世話になる。結局この面倒さを厭わないようになるのが最初の洗礼かもしれない。
 で、国語辞典も準一級ぐらいになると載っていない。中古の『大辞泉』を探すも売れまくっていないのか、定価16,500円からすると、古い版でも4,000円とあまり安くなってはいない。
 広辞苑(現7版)だと、一つ下がった6版でもう1,000円~。

 準1級の漢字は四字熟語に限らず、たいてい中国古典から引いているのが多く、かつテキストでの説明では原典から「転じて」とする説明が多いので、大元の意味が分からないと、私のオツムではとてもではないが覚えられない。

 ただ50代では文学部中国学科で学び、かつ中国語学習では繁體文字も併用学習していたのが、少し役立っているところがあり、学習自体が苦にならないのが幸いしていて、ここでは反マーフィーの法則になっている。

肉屋のフライ

 急にメンチが喰いたくなった。それも肉屋で揚げたのを。
 台風接近で雨足が強くなってはいるが、その分、客も少ないと思いハスラーでピーっと行ってきた。
 昔と比べ客も減ったのだろう、まとめ揚げはせず、注文の度に揚げてくれるのが逆に嬉しい。
 どおってことのない昔から普通に揚げている肉屋のフライなのだが、スーパーとかフライ専門店とかのとでは全然風味などが違うのが不思議だ。
 昭和テイスト云々よりも、効率とか手間を無視して普通に作るのが一番なのか。個人経営の店ってこの辺が強みかな。

 メンチとかコロッケなどは、ソースとか何もかけずにそのまま食すると良くそれらの味が分かる(ような気がする)。なので何もかけない。
 塩をちょっとかけるのはトンカツ。それでもソースを少しかけるのは串カツやエビフライぐらいかな。
 ま、食べたい時にそれを食べるのもグルメかもね。