Monthly Archives: 5月 2021

半世紀前のネガはビネガーシンドロームが多い。

 小4からのが現存しているネガだが、小5はなく、小6から中1まで、卒業式や入学式などがあり、教室でクラスメートを撮った写真などが多い。
 当然、現像は写真屋さんでやってもらったものだが、以降は年に1本あるかないかのチョロチョロだ。高2になって友人からフィルム現像を教えてもらい、そこからモノクロにハマって行き、高3の1976年では30本、フィルムを現像している。
 ただ、1968年のネガからずっと酢酸の香りを放っているので、カメラマンの友達のアドバイスから、この辺のフィルムはビネガーシンドロームのリーチかロン~!になっていてもおかしくないと言える。

 自家現像の1976年以降のは、時としてロン~!になっているのもあり、まだらや斑点が点在していたり、ハイライト部の銀粒子が溶解するように褪色変色して全体的にソラリゼーションか?風になっているのもある。
 そういう意味では、ネガ保存としてデジタル化する方が良いと思う。
 ・・・と記すと、なんとなくそれっぽく聞こえるが、実際はネガ所持者の現状と条件に拠るところ多し、と思うのは、私の年齢からの寿命を考えれば、私の箱に入れてもらうのはネガかHDDの違いだけである。
 そして、こんな半世紀前のネガ(ベタ)なんて、普通はじっくり見るものではないと思うからだ。ただ幸いに、デジタル化のおかげで、全カットを一通り見ることになる。
 それはエプソンのドライバーがカットしたものは完全ではなく、どこかしら余白や余黒がでるので、裁ち落としをして保存するので、自然とその画像を見ることになる。そういう意味では、今75,000カットぐらい見たことになる。
 もちろん完全暗記は無理なので、何かのきっかけやキーワードによって思い出す可能性が高いぐらいの記憶状態。完全記憶だったら、円周率を75,000桁まで言えることになるからねぇ。

 その記憶で言えば、写真のは小学6年生の時の卒業式の日の時のだ。
 これを見て思い出したのは、当時の小学校では、中学校の制服を着て卒業式に臨んでいたことだ。娘に聞けば、10年前は私服だったとのこと。なんとなく、だよねー。
 別々な中学校とは言え、たいていは公立だったので似たような制服ばかりだったが、制服を着て式に臨むのはなんとなく良いな、と今更ながらに思った。
 当時は、『中学時代』とか『中学コース』とかが全盛で、年間購読とかすると新入生お祝い4月号の付録として、万年筆と手帳とかが付いてきて、鉛筆をその万年筆に持ち替えてノートとかに記すと、ちょっと大人になった気がした。

GT-X980でのスキャンのピント

 フィルムスキャンのピントって、ちょっとしたフィルム反りぐらいだと、私レベルでは全然分からない。
 時として印刷物の網点のようなイメージを持ってはいたが、そのようなのは、例えばスタジオ撮影でのモデルの顔アップにて、毛穴や銀粒子みたいなモノを確認したぐらいだ。
 他、高層ビルや新宿御苑などの町並みスナップとかでは、合っているのか微妙にズレているのか等は皆目検討がつかず、唯一、かのカマボコフィルムだけは、等倍にて墨絵状態になっていたのですぐ分かったぐらい。

 GT-X980のフィルムキャリアには、ピント合わせのための高低スライダーが5段階で付いている。雰囲気的に0mm~10mmぐらいの高低差がある。
 で、最初にステップ1から5までを試してみたが、それぞれ等倍にしてパッと見、全然同じ、エッ、何が違うの?
 コントラストのある絵柄に変えて再度試してみたら、5と4・1と2に微妙な違いを確認した。しかし2~4は全く分からないので中間の3でスキャンし続けている。
 つまり、目視ではよく分からないので、透明アクリル板の入ったGT-X980にお任せしている状態だ。
 そのおかげで、ピントは完全にクリアーできたが、その分、幸せの後の不幸のように、ホコリ対策に余念なく腐心されまくった。
 目視できるインモーやウズマキ、ドットみたいな点は論外として、角度によって唯一見える細すぎて小さ過ぎるホコリ群の来襲は、突如として帯びる静電気によって日常チャメシゴトとなる。

 取り揃えるべく防埃対策グッツのキングは静電気防止ブラシなのだが、以下のプラモデルのタミヤのが抜群である。
 広がったハケの反対に、細くて短い硬めのブラシもあり、これが大重宝だ。それは、透明アクリル板はキャリアにのり付けされているのだが、その裏表にはその溝があり、そこにインモーなどが入り込む。装着後ではその中に隠れているのか見えないのだが、スキャン中、センサーの熱やその対流によってムクムクとハミちょろしてきて画像にバッチリ写る。それと取り除くのに超最適。↓

「モデルクリーニングブラシ 静電気防止タイプ 74078」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LZC0A3Q/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

 静電気っていつ発生するのだおうか?突如として気まぐれに発生して沢山のホコリを付着される時があるが、その時にはまず、メガネを拭くミクロテックスみたいなクロスで拭いて、その後に付着したのは、そのタミヤのブラシで取り除く。
 結果、フィルムの装着入れ替えには、その静電気除去と確認のために、1~2分ぐらいかかる。

 主にガラスキャリアを使用して引伸機にてプリントしていた人なら分かると思うが、そんな静電気によるゴミの他に、どうしても除去できない極微小なチリというのはネガ上には存在している。それは四つ切以上のプリントにスポッティングしている時に良く分かる。
 結局は、ホコリ等の完全除去は諦め、極端なことを言えば、スキャンした画像を見て、Photoshopで修正できるのなら、それはOKとしているようになる。
 Photoshopで主に使うツールは、スタンプ(コピースタンプツール)とバンドエイド(スポット修正ブラシツール)になるが、これの熟練度によって、その可否が決まってくる。

 因に、Epson Scan2というドライバーには、「ホコリ除去フィルター」とかいうのがあるが、天体写真をスキャンしたらどうなるかを予測するだけでも、これに手を出すのはNGかと思う。
 
 ただ、スキャンした画像ごとにホコリの除去などは一切しないのは、それをするほど寿命が長くないからだ。10万カットのレタッチなんて無理~。できるかできないかを確認するだけで、ネクストか再スキャン。

 文字だけじゃ寂しいので、マッシュルーム+にんにく+オリーブ油で炒めた?焼いた?熱した?南欧ツマミで一杯。
 イマイチだった生ハムも、掘れば掘るほど美味いのが出てくるゴールドラッシュ風で、グラナダまで思いを馳せることができたスペイン風の生ハムが出てきた。

健康診断

 「何もありませんように・・・」などと心で思い、ついでに「神さま、」を冠したりして、神ってどの神だ?私は浄土宗徒ではなかったのか、と反省する健康診断の結果を聞きにゆく時のこの頃。
 「ナカジマさん~、酒を飲んでますねぇ」と言われたのは、ガンマGTPの基準値(~64)を超えた67になっていた、そして、中性脂肪値が基準値の倍あったところからと思われる。
 中2日もこれから必要だろう。ただ、尿酸値が6になっていたのは嬉しい。以前は、10~11だったからだ。

 血糖値やメタボが少し多いのは、老化に因るところがあるとのことだ。
 血糖値については、薬ではなく食事と運動でその値を下げる指示があった。例をあげるその運動は、1日小一時間の散歩とか。
 毎日は大変なので、保健所に行って犬でも貰ってくるか、と思ったら、マスクしなければならないことに気付いた。心の病気の一種かと思うくらい、病的にマスクが苦手なので、犬なんかよりも散歩自体が難しくなった。マスクが不要となるだろう2年後に再考することにした。
 マスク不要ワクチンが欲しいもんだ。
 ただワクチン優先年齢の65才以上とかに届いていないので、順番から言って最後の最後となり猛暑去ってうろこ雲の見える初秋9月頃だと予想す。10月かな。
 
 外に出られない → 在宅が増える → 酒を飲む回数が増える → メタボ街道へ。それでも心配していた体重が、理想体重から4kgプラスとなる68kgだったのが幸いだ。
 胃カメラで喉を麻酔したので食事は一時間後。
 家に戻り一人で昼食の準備をするが、そこに寂寥感がないのは、写真のフライパンに乗っているコレがあるからだ。
 我が家全員大好きなジャンク風なマルシンハンバーグ。ジャンク風というのは、高級的なスーパーには置いていないからだ。しかし、ジャンクでも好きなモノなら一切気にしないで食したりするので、なんちゃってグルメ感が増したりして。

今年初めての本

 数日前、注文した生ハム原木が届いた。
 同じブランド名ので今回3度目だけど、品質に幅があるのか、今までのに比べて風味がやや足りず、思いはアンダルシアの手前辺りに馳せさせてくれる感じだが、スーパーとかで売っているのよりは美味なので充実感はある。
 いつものようにふくらはぎ側からカットしたのだが、すね側のだと今までのような風味があるかもしれない、をちょっと期待する。
 また初トライである梅雨場での生ハムになるが、上手く食べ切れたらご喝采だ。食べ切りは7月中旬を予定。

 Big Sur + cgiが上手くゆかない中で、改めて幾つかのPHPファイル等を構築したが、ちょっと忘れてしまったところなどをティップス集で参照しようと取り出したその本の外観は、昔その本の上にコーヒーをこぼしまくったことを思い出させてくれた。茶褐色で滲みまくって読めない箇所がありすぎ。
 2001年発行だったので、改めて探したら2011年発行なのに2,800円、高いよ~。メルカリを見ると半額以下で出ていたのでポチッ。
 恥ずかしくも今年になって初めて本を買った。清朝時の大官僚、李鴻章のだけど、これも2011年発行なのに、アマゾンでは高目の中古しかない。
 最近のアマゾンの本コーナーって、1円のとかって少ないのか。たまたま?
 送料を含めると750円ぐらいになってしまうので、あきらめて830円で新品を購入。帯のついた本って久しぶりだ。

BigSurのPerl/cgi

 トラブルマックの解決策が見いだせずどことなく悶々としていたこの一週間に、久しぶりに食べたあさりのみそ汁が旨くて、その悶々ハートが少し癒された。もう少し頑張ってみるか、という気持ちを起こさせてくれる。

 まず、Big Sur(MacOS 11)とCGI/Perlの問題だけど、「BigSur CGI」で検索していたからあまり出てこなかったが、「cgi スクリプトの表示」とかでやると、最新のがいろいろ出てきた。
 それによると、Catalina(MacOS 10.15)までのApacheのバージョンは、2.2とかだったのが、BigSurになって2.4となり、スクリプトの特にCGI系の記述に変更があったと出ていた。
 それに沿ってcgiのモジュールなどをインストールしたりしたら、「home」内のディレクトリ「Sites」にて簡単なスクリプトのcgiが稼働しプチハッピー。
 しかし、帳簿cgiは、以前のエラー表示からスクリプト表示となった。なろー。
 ターミナルで帳簿cgiをデバックしてみれば、Syntax OK と表示されたが、何がOKだよ。ついでに、以前作成した簡易BBS掲示板cgiを設置して同じくSyntax OK と表示されるも、またまたスクリプト表示・・・・。
 現状からは、httpd.conf(Apache v2.4)の記述ミスかと思うが、この辺が私のPerlスキルの限界点だ。
 回避としては、帳簿cgiをレンタルサーバーに揚げてしまうというのがある。
 そのフォルダに、パスワード付きの.htaccessを置けば良いのだが、自宅サーバーでperlが稼働しないからというプライドが気になる。←無能なド素人にプライドなんて存在しないのだが。
 または、過日購入した早めのMacMini/10.10/Yosemiteで、2月ぐらいにまとめて集計する、というのがあるが、現金出納帳においては、その都度エディタとかに日々メモしておかないとならないので、もろ刃の剣とも言える。今においては稼ぎなんて全然ない方だからなんでもあり、とも言えるが。

 Catalina/BigSurでのハングアップはよく分からない。
 が、良くハングアップするのは今年の春先辺りからで、たいてい月の第二、三の週末土日のみに発生するのが分かった。zoomOFFは土曜日の1回のみで、それ以外はzoomON状態だ。
 勝手な予想だけど、iCloudや○×▲Draiveが大きく関与しているのではないかと思うようになってきた。
 本命は、サブスクリプション使用のアドビのCloudだ。
 ただ、「常に最新を保つ」というコマンドをOFFにしているから、の可能性もあり、また、逆にiCloudを殆どOFFにしているか、という可能性も捨て切れない。
 iCloudでファイル保存も良いのだけど、私的な画像だけでも3TB以上あるので、おそらく要追加金になる可能性大。その画像データー以外のファイルも1TBぐらいあるので、無制限容量のクラウドでないと厳しい。 
 取り急ぎ、最後のCatalinaバージョンにアップデートしたので、これで様子見。