2台のMacを1つのモニターで使うための切替器を間に装着したので、今流行のDHMIアダプターに変えた。そうしたら、モニター側の根元がちょっとズレるだけで、ブチッとモニターが切れてしまうことしばしば、なんだこりゃ?
窓明かりや使用するソフトによって微妙にモニターの高さや角度を調整するのだけど、その度にブチッとブラックアウトになる。
モニターのようなピンの多いコネクターは、従来のDVI-Dに分がありそうなので、その変換アダプターを注文した。
おまぬけなのは、DVI-D→HDMI(メス)にしてしまったことで、接続が1つ増えてしまった。良く考えればDVI-D→HDMI(オス)で十分じゃった。
このテのケーブルやコネクターは数百円で売っていて、かつアマゾンプライムで翌日届くので、ついササッと気軽にポチしてしまうのが宜しくなく、気がつけば未開封のケーブルの入った袋が3つぐらい机の上にあったりして、うーむ。
Monthly Archives: 7月 2019
HDMIとDVI-D
ラジオはソニー
おまけに、チューニングや音量のダイヤルに遊びがなくトルクもないので、ちょっと触るとすぐ動いてしまう造りだ。昭和と言えば、少し懐かしさもあるややプラス的なイメージがあるのだが、このラジオは、粗悪品の代名詞であった「made in japan」の昭和30年代辺りのものに似ているかもしれない、プラスマイナスの両方を備えた昭和のラジオかも・・スタイルは良いんだけどなぁ。
常用&実用的ではないので、自室用にACで聞けるのを探すのだが、「ラジオはソニー」と言いたくなるぐらい、デザインは他社の追従を許さないぐらい洗練されているのが不思議だ。テレビとは違い、ラジオのチューニングはアナログが優しい。デジタル表示は時計と一緒で苦手だ。
幸いなのはデジタルよりアナログの方が安いことだ。4,000円のをポチッしたら翌日に届いた。とは言え、聞くのはたいていFENなのは、ほとんど音楽が流れていて、かつ時々喋りも入るが英語なので聞いても分からず本当のBGMになるからだ。
盆の新幹線
普段、あまり電車に乗らないので、みどりの窓口なんて、全く利用方法分からず立ち入ることも希有なミステリーゾーンだったのだが、ここ最近、新幹線で京都へ行くようになったので、だんだんとコツが分かり、なんと券売機で予約して切符を購入することができるようになった。進歩したな。
8月14日の上り分の予約窓口は変わらず混んではいたが、盆帰りの15日、つまり明朝の方が混むだろう。券売機も相変わらず空いていたので、こちらの方で購入。
復路は東京駅ホームの階段に近く、かつ喫煙室の近い7号車の2人がけ通路側を予約するのだが、8/14の15~16時辺りは綺麗にぴったり横2列ぐらいしか空いていなかった。他ぴったり埋まっていたので、おそらく旅行会社などの団体で埋まったのかもしれない。通常ならバラバラに埋まっているからだ。
盆だと混むから通路に立つ乗客も多いのだろうが、年寄りが来ると困る。
こちらも還暦過ぎたじじーだけど、もっとじじーだともっと困る。座席指定だから譲る必要はないのだが、なんとなく譲らないと気まずい感が漂いそうだ。小市民だなぁ。
なら、なんでそのもっとじじーは指定券とかを取らなかったのだろうか、早めに。と思うが言うと大変なので言わないけど。そうだ、自由席車両に行って欲しい。
めったに行かない駅にわざわざ1ヶ月前に行って切符を買うこちらの身にもなって欲しい。
切符を握りしめてトコトコと自宅に戻ると、かみさんも娘も出かけようとしていた。猫パコと二人ぼっちにて悶々と便秘気味のレポートを書き始め、中途半端な遅い昼食には、最近マイブームのカップ「桂花ラーメン」を食す。ブブカの「油そば」もグー。
雨模様の湿気があるも窓を開ければ涼しい風が入ってくる。それと共にどっかの近所の今夜の食事なのだろう、魚の焼いた匂いも入ってきた。こういうのは昭和期には良くあったけど最近はとんと見かけ、いや嗅げないものになってきた。焼き魚、良いね~。
夏の切符は大変だ
仕事とかで出かける時には無視するのだが、そうでない時には、仕方がないので座ってブラッシングしてやる。すると気持ちよく寝てしまう。
朝の一服してえなぁ、歯もまだ磨いていないし、早朝から何やっているのだろうか、と思いながら背中をスリスリ、10分ぐらいしてやる。
毎月、京都の佛教大学へ行っているので、1ヶ月前にその切符を買いにみどりの窓口へ行く。いつもは空いているのだが、8月10日はお盆が始まるからだろう、すげー長蛇の列だった。私のような数人のじじーを省き、他みんな主婦。家族での里帰りなのだろう。
みどりの窓口では、当日以外は10時から、券売機は10時10分からとエグいオープンタイムだ。幸い券売機の方は4人ぐらいしか並んでいないのでこちらに並んでゲットできた。のぞみの始発ぐらいだから空いていたけど、8時以降は結構厳しかった。
帰りはお盆の終わる頃なので後日またみどりの窓口へ行かなければならないのだが、取れるのだろうか、切符を。京都発15時ごろ。
egword universal 2
今年になってからとにもかくもExcelとWordで作成することが多くなった。
特にマクロや複雑な関数を使ったりはしないのでExcelの方は良いのだが、Wordの方がどうも使いかってが伝統的にか宜しくない。
教本などを読んでも全然解決しないのが、行間が大ざっぱ過ぎて、コンマで刻めない。「1」の次が「1.5」って小学校低学年か?みたいな感じ。
また、全角と半角の混在文でのそれらの行間がイマヨン。カーニングってないの?Wordって日本語のワープロでしょ!などと、ほざきまくっているここ半年。
ふと、昨年の初春に待望のegwordが復活したのを思い出した。
それはMacOSX 10.11以上対応だったので、10.10の私はすっかりそれを忘れていた。7,800円なんてなんのその、躊躇なくApp Store経由でポチッ。ちなみにApp Storeのアプリって、IDとパスワードが同じなら何台でもインストできるみたいだ。が、何台もインストして使うというのは現実的ではなく、たいてい2台ぐらいだから、なるほどね、だ。
今やワープロはWordしかない時代に、忽然と現れた2つ目のワープロ「egword universal 2」だけど、Mac用なのでかなーりマイノリティだ。ただ3つ目として、「一太郎2019」がリリースされたけど、Win用だし、Wordと同様のヘビー級だ。
Word for Macの容量は2.3GBで、Photoshopの2.42GBと同じだ。重たいはずだよ。このegword universal 2は、エディタJedit Ωの25.2MBより軽く19MGだ。
Wordの全ての機能をフォローはしていないけど、かなりサクサク文字が打ち込め、wordにはない細かい行間調整とカーニングがあるのが何よりも嬉しい。
ただ残念なのは、.docxへの書き出しは、テキスト文字とタブしか有効ではなく、対応は次期バージョンでとアナウンスがあっただけ。でも、幾つかのサイトでは「村上春樹さんなどたくさんの作家がこのegword universal 2を使っている、と言われている」なんてあって、おおっ、ほんと?
私の場合、.egwudで提出すれば「開けません」と言われること必至だけど、村上春樹なら「これで宜しくね」で済むのでしょうな。
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